タグ

ブックマーク / kirik.tea-nifty.com (3)

  • 「有権者は馬鹿」なんじゃなくて「政策に詳しくない」だけ - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    もりもりと選挙結果の分析をしております。 で、選挙対策や戦術を担当している人たちを前に、ダイジェストを披露するとですね、地方選挙にもかかわらず主要な争点の上位に「景気・雇用」とかが出てきて、別に中央銀行を県で完備しているわけでもない自治体の選挙なのに、どうやってそういう有権者の希望を政策主張で満たしていくのか頭を抱えることになるわけです。 そうすると、ややもすると「姿勢を低くして、有権者の目線に合わせた政策主張を」とかいう話になりがちです。婉曲な表現ですけど、低い視野しかもっていない有権者の目の高さに合わせろという意味であり、要するに有権者は馬鹿でござるという内容に感じ取れるわけでございますね。 でも私たちは知ってるはずなんですよね。人間というのは仕事であれ趣味であれ、没頭できて能力を開発できる時間というのは限られていて、たとえ政策に詳しくなくとも車の売り方には熟達しているとか、魚の鮮度は

    「有権者は馬鹿」なんじゃなくて「政策に詳しくない」だけ - やまもといちろうBLOG(ブログ)
  • 日本の伝統的な家族制度って、いつからの伝統なんだろう - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    暇ネタで恐縮ですが、NHKで婚外子に関する民法改正案を自民党が先送りにしたというニュースが流れてきまして。 自民法務部会 民法改正案の了承見送り http://www3.nhk.or.jp/news/html/20131029/k10015646411000.html [引用] 自民党の法務部会は、結婚していない両親の子ども、いわゆる「婚外子」の遺産相続を「嫡出子」と同等にする民法の改正案を先週から審査していますが、「伝統的な家族制度を崩壊させる」などと慎重な意見が相次いでいます。 この辺の話は確かにデリケートではあるため、一概に良いの悪いの言える立場にはないのですが、ただいまの結婚制度と日の家族のあり方というのは、ここ半世紀ぐらいの制度であって、日人の家族観は時代や状況により大きく変遷してきたというのもまた事実です。戦後といっても60年ほどであり、それをもって「伝統」というのも辛く、

    日本の伝統的な家族制度って、いつからの伝統なんだろう - やまもといちろうBLOG(ブログ)
  • 家入一真2013 ~今年の一真は踏み倒しを寄付呼びかけで埋める~ - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    タイトルは煽り気味にお送りしておりますが、興味深い事態が進行しておりました。 クリエイター若野桂さんに実業家の家入一真さんが仕事を依頼するも、デザイン料が支払われていないことが判明!? http://togetter.com/li/489591 なんでこうなった、ペパボ創業者家入一真さんの発注踏み倒し疑惑にデザイナー若野桂さんブチギレ http://kabumatome.doorblog.jp/archives/65743496.html 若野桂VSホリエモンVS家入一真のバトル @katsura_moshino @takapon_jp http://matome.naver.jp/odai/2136626051112297001 もはやこの界隈ではどのような事件が起きようと何も驚かなくなっている自分がいるわけなんですが、おおよそのウェブから見えるあらすじとしては「役者が揃っている」のが面

    家入一真2013 ~今年の一真は踏み倒しを寄付呼びかけで埋める~ - やまもといちろうBLOG(ブログ)
  • 1