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ブックマーク / karapaia.com (14)

  • うつ病の人が良く使う言葉には特徴がある。言語分析で「うつ語」の存在が明らかに(英研究) : カラパイア

    うつ病を患う人がますます増えている感のある今日このごろだが、くしゃみ、鼻水、鼻づまりなどの症状がある風邪などとは違い、その苦しさが外から見て分からないのがやっかいだ。 だがもしかしたら、その人の言葉でうつ状態にあるかどうか見分けられるかもしれない。 イギリス・レディング大学の心理学者、モハメド・ムサウィ氏による研究によると、うつ病の人が使う言葉には3つの特徴があるのだという。 ムサウィ氏が名付けた「うつ語(language of depression)」の特徴は、「私(自分)」の多用、「否定的」な言葉の多用、「絶対」の多用だ。 この結果はネット上で公開されている膨大な数のうつ病の人々のエッセイやブログをコンピューターで解析して判明したものだ。

    うつ病の人が良く使う言葉には特徴がある。言語分析で「うつ語」の存在が明らかに(英研究) : カラパイア
    hiruneya
    hiruneya 2018/02/25
    理解できる話ではあるが、でも鬱気取りの文章を書くときの構文として、割とみんな習熟してる気が。ちょっとテンション下がるだけでこういう文章書く人をよく見るが、あの人たちみんなが鬱病なのかなあ
  • 恐怖映画の効果音はウォーターフォンという楽器で作られていた。 : カラパイア

    恐怖映画やサスペンスドラマで流れているおどろおそろしいヒュルゥゥ〜とか、キィィイイ〜とか、耳障りで恐怖を助長させるあの効果音、実はウォーターフォンと呼ばれる楽器により生み出されていたのだ。 そんなウォーターフォンの音色で背筋をゾッとさせることでクーラーいらずの冷房効果を高めてみることにしよう。

    恐怖映画の効果音はウォーターフォンという楽器で作られていた。 : カラパイア
  • ルイス・キャロルが描いた不思議の国のアリスのオリジナル原稿(1864年) : カラパイア

    1862年のある夏の日、吃音に悩まされつつもオックスフォード大学に籍をおいていた数学者チャールズ・ラトウィッジ・ドジソンは、同僚と大学総長ヘンリー・リドルの3人の娘と共にテムズ川にボート遊びに出かけた。5マイルもの長旅を退屈しないよう、道中ドジソンはアリスという少女がさまざまな場所で思いがけない冒険に遭遇するお話をして、少女たちを楽しませた。 その日の終わり、すっかりこのお話が気に入ったリドルの真ん中の娘アリスは、ドジソンにこれを筆記して欲しいと頼んだ。

    ルイス・キャロルが描いた不思議の国のアリスのオリジナル原稿(1864年) : カラパイア
  • 実際の犯罪を誘発したと言われている10の映画とその犯罪事例 : カラパイア

    現代人のライフスタイルに最も大きな影響を与えているものはメディアである。特にインターネットの普及で、一昔前なら図書館に何時間も籠ってようやく知ることのできた情報を手軽に入手できるようになった。グーグルを使えば、爆弾の作り方さえ調べることができてしまうほどだ。 映画ゲーム、ミュージックビデオ、など、ありとあらゆるメディアでは暴力が描かれていて、それに対する子どもたちへの影響が懸念されている。その為、先進国を中心に多くの国で年齢制限枠が規制されているわけだが、映画は特に大きな影響を及ぼしているメディアの1つである。 ここでは実際の犯罪と結びついてしまった10映画を見ていくことにしよう。

    実際の犯罪を誘発したと言われている10の映画とその犯罪事例 : カラパイア
  • お尻にキラッキラの宝石を宿した「ミラースパイダー」(昆虫注意) : カラパイア

    クモの仲間は世界に約3万5千種以上いると言われており、まだ名前が付けられてない種も多く存在するそうだから、桁外れの多種多様なクモに満ち溢れている。その中には変わり種のクモも多く存在する。 このミラースパイダー(Thwaitesia)もそのうちの1つであろう。腹部にキラッキラの鏡がモザイク状にちりばめられているまさにクモ界の宝石箱である。

    お尻にキラッキラの宝石を宿した「ミラースパイダー」(昆虫注意) : カラパイア
  • 人が思考停止する理由。従順であることの危険性 : カラパイア

    体制順応とは自分の態度や信念が他人の影響を受けて形成されるプロセスのことである。仲間の圧力で影響を受けることもあるし、長い時間をかけて少しずつ影響されることもある。 結果、あなたは他の人と同じような行動をとるようになる。それは「羊」と呼ばれる行為である。(訳注:羊は前を行く者を追う習性がある) あなたの羊度はどれぐらいか これを読んでいるあなたは自分が自由で独立しており、他人の信念が自分に影響することなどないだろうと思っている。正解かもしれない。しかし体制順応とは気が付かないうちに少しずつあなたを浸している場合もある。 実際にそれがどれぐらい影響を及ぼしているかあなたが知らないかもしれない。たとえば下記にあげるいくつかの項目は、あなたが気が付かないうちに何かに影響されている可能性がある。 ・事のべ方 ・マナー ・車の運転 ・好きな音楽の種類 ・見ているニュース番組 ・宗教観 ・支持政

    人が思考停止する理由。従順であることの危険性 : カラパイア
  • LSDを服用すると描く絵にどのような変化が起きるのか?自ら服用し自画像を描く実験を行った女性 : カラパイア

    via:klyker LSDはアートと深いかかわりがある。アメリカでは、LSDは1960年代初頭には薬局に置かれるようになっていた。LSDが大衆の間に広まると、LSD摂取時におこる幻覚に影響を受けたアート、サイケデリック・アートが起こった。 LSDを体験した画家180人の調査では、ほとんどの画家がLSD影響下で書いた自分の絵を「技術は損なわれているが、線が大胆になり、色が鮮やかになり、情緒的により拡張されたものである」と評価し、114人が「LSDを体験してからは自分の作品が色をより大胆に使用し、情緒的な深みを獲得し、より熱狂的に創作できるようになった」とLSDが自分の作品に影響を及ぼしたと評価したという。 LSDは強烈な効果を有する。その為服用中の錯乱による事故が多発しLSDの規制が強化され、サイケデリック文化も終焉した。日ではダメ!絶対。 ▼あわせて読みたい 精神疾患の患者が描いた絵

    LSDを服用すると描く絵にどのような変化が起きるのか?自ら服用し自画像を描く実験を行った女性 : カラパイア
  • 子どものいじめをそのまま大人に置き換えたら?フランスのテレビCM : カラパイア

    10代前後の子どもたちの姿はそのままミドルエイジのサラリーマンの姿へと置き換わっている。いじめはグループにより1人をターゲットに行われており、その内容は子どもじみた残酷なものだ。 最後にフランス語のキャプションが現れ、「会社では毎日このようなことは行われていないでしょう?では学校ではどうですか?」とある。 フランスの国民性が現れた反いじめCMと言えるだろう。 フランスでは大人の会社内での陰湿ないじめは存在しないのだろうか? 子どもは大人のすることをよく見ている。大人の感じていることを敏感に察する。大人たちの社会にはこれほど露骨ではないが、巧妙ないじめが多数存在しているのはまぎれもない事実で、大人の心に潜む闇を、子どもたちは体で感じ取り、意図せずそれを具現化しているようにも思う。子どものいじめをなくしたいなら、まずは潜在的な大人のいじめをなくさない限りは永遠にそのループは続いていくのではない

    子どものいじめをそのまま大人に置き換えたら?フランスのテレビCM : カラパイア
    hiruneya
    hiruneya 2013/11/16
    大人のいじめなんてメディアだろうと現実だろうといつでもどこでも見られますやん。
  • 日本は2か所がランクイン。世界10の都市伝説がつきまとう恐怖の場所 : カラパイア

    この地球には息をのむほど美しい場所がたくさんある一方で、近寄りがたい、不気味で恐ろしい場所もある。世界中のどこの国にも、夜になると邪悪な霊が彷徨っているという都市伝説を持つ場所が必ずひとつはあるはずだ。 アメリカランキングサイトが、世界各国の10の恐ろしい場所をピックアップしていた。精神病院、クメールルージュ統治時代に囚人が拷問された場所、奴隷が重労働を強いられた炭鉱など、閉鎖されて、打ち捨てられてからも、不可解な現象が起こるいわくつきの禁断の場所として知られている。

    日本は2か所がランクイン。世界10の都市伝説がつきまとう恐怖の場所 : カラパイア
  • 中身が膨張して壊れていく直前をハイスピードカメラでとらえた驚愕の崩壊写真 : カラパイア

    何かを爆破させてその瞬間をファインダーに収めることで有名な、高速写真家、アラン・ザイラー氏による、様々なキャラクター的なものの中身が膨張し、爆発するその直前をとらえた驚愕のフォトショット。溢れだしそうな中身は、あらかじめゼラチンなどが仕込まれているみたい。

    中身が膨張して壊れていく直前をハイスピードカメラでとらえた驚愕の崩壊写真 : カラパイア
  • 解体間近の九龍城砦のリアルを撮影した写真(1987年〜1990年) : カラパイア

    現在の香港・九龍の九龍城地区に造られた九龍城砦は、イギリスの租借地から除外されたことにより、事実上どこの国の法も及ばない不管理地帯となり、巨大なスラム街が形成されていた。1990年に解体される直前では、0.026km2の僅かな土地に5万人もの人々がひしめき合っており、人口密度は約190万人/km2と世界で最も高い地区であった。これは畳1枚に対して3人分の計算である。 そんな九龍城砦の解体間近の姿を撮影したのは、カナダの写真家であるグレッグ・ジラールだ。 ジラールは、仲間の写真家であるイアン・ランボットと共に撮影したこれらの写真を、「City of Darkness: Life in Kowloon Walled City 」という写真集にて発表した。 画像の一部はかつてカラパイアで紹介したことのあるものだが、改めてここで見ていくことにしよう。かつてそこには、無計画な増築による複雑な建築構造

    解体間近の九龍城砦のリアルを撮影した写真(1987年〜1990年) : カラパイア
    hiruneya
    hiruneya 2013/09/29
    九龍城といえばジャッキーの新ポリスストーリーでの爆破シーンを真っ先に思い出す
  • アメリカの死刑囚10人の「最期の言葉」 : カラパイア

    ■最期の言葉 俺は無実だ。誰も殺していない。あんたらは無実の人間を殺すのか? この左腕のせいで俺は殺される。ひどく痛い。 --- 罪状 --- 2000年6月21日、テキサス州モンゴメリー郡で、12歳の白人の女の子を誘拐、自宅に連れこんで絞殺。女の子はレイプされていた。グリーンは彼女の遺体をいったん自分の家の裏庭に埋め、その後掘り返して家の中の椅子の後ろに放置した。 2.ジェフリー・ウィリアムズ ■最期の言葉 アホなポリ公たち、てめえらはさっさと子供たちを殺すのを止めやがれ。若くて罪もない子供たちを殺すのを。。。俺がひとり殺したり殴ったりしたら、さぞかし俺を殺したいだろう。すべては神がしくんだことさ。聞いているか? 俺は俺のことを愛してくれる奴はみんな好きだ。愛してくれない奴は嫌いだ。 --- 罪状 --- 1999年5月19日、盗んだ車を運転中、30歳の白人警官に車を止められ、逮捕されそ

    アメリカの死刑囚10人の「最期の言葉」 : カラパイア
  • 人はなぜ蓮の穴を怖がるのか?トライポフォビアの謎が明らかに(英研究) : カラパイア

    ネットでは蓮の穴の画像を加工して、人の顔や体に埋め込む「蓮コラ」と呼ばれるコラ画像が出回っている。ぶつぶつと無数に穴が開いたものに対し、多くの人は不快感を抱き、ゾワゾワする。 そこでとどまらず、吐き気、めまいを引き起こし、パニック症状を起こす人もいる。穴の開いたものに対する恐怖症は「トライポフォビア」と呼ばれ、恐怖症の一種と言われている。 これまでの研究によりトライポフォビアである人は全体の16%にものぼるということがわかっている。なぜ人は蓮の実のような無数の穴の開いた集合体のようなものに恐怖するのだろうか?

    人はなぜ蓮の穴を怖がるのか?トライポフォビアの謎が明らかに(英研究) : カラパイア
    hiruneya
    hiruneya 2013/09/07
    画像を見てわかったが、俺の感じる不快はこのタコと蓮コラでは違うものだ。蓮コラはやっぱりもっと直接的で、単に皮膚にポコポコ穴が開くのが怖いのよ
  • ディズニープリンセスたちの頭が次々と爆発していく驚愕の映像 : カラパイア

    「芸術は爆発だ」と言っていたのは、日の芸術家である岡太郎だが、なんでも爆発させることが大好きなシモーネ・ロベリーニ氏は、映像作品を編集加工し、登場人物(特に女優)の頭を爆発させることに意味を生み出したようだ。っていうか大好きみたいだ。

    ディズニープリンセスたちの頭が次々と爆発していく驚愕の映像 : カラパイア
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