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ブックマーク / www.du-soleil.com (2)

  • いまさらだけど梅田望夫の『ウェブ進化論』って正しかったよね - 太陽がまぶしかったから

    ウェブ進化論を読む 節約生活をしながら、趣味プログラミングを再開したり、毎日ブログを書くのが当たり前になったりしてくると、過去に読んだ梅田望夫の『ウェブ進化論――当の大変化はこれから始まる (ちくま新書)』が思い出されてきた。 そもそもウェブ上のコンテンツが無料になるための諸要素が揃う「チープ革命」が節約のための必須要素となっている。その上で「ネット世界の三大法則」が、まさに自分がやろうとしていることなのではないかと思えたきた。 神の視点からの世界理解 ネット上に作った人間の分身が金を稼いでくれる新しい経済圏 (≒無限大)×(≒ゼロ)=Something 著者は「インターネット」「チープ革命」「オープンソース」がある閾値を超えた時に上記の法則が成立すると説いてきたのだ。 神の視点 ここでいう「神の視点」とはログに対する統計データの事だ。流行りの言葉で言えばビッグデータである。Google

    いまさらだけど梅田望夫の『ウェブ進化論』って正しかったよね - 太陽がまぶしかったから
  • 人には殆んど無限の可能性があるが、それほど無限ではないのでゲームの特性を見極めたい - 太陽がまぶしかったから

    photo by Beppie Van Smirren 人には殆んど無限の可能性があるが、それほど無限ではない 「人には殆ど無限の可能性があるが、それほど無限ではない」と内田樹さんが『疲れすぎて眠れぬ夜のために (角川文庫)』で書いていますが、この警句は昨今の「努力と才能論」からも思い出されてきます。 三十路も超えてくれば先の事は朧気ながらも見えてきますし、この瞬間瞬間にもそこに確率収束していく感覚もあります。なにかをするには時間と能力というリソースの絶対量が必要となります。お金はこれをブーストするために利用できますが、効果に応じて指数的に高価になっていくため結果としてそこまで大きな違いがでてきません。人間には寿命がある以上、できる事は徐々に減っていくのです。 ただし、その性質には違いがあります。例えば、サイコロの6面を10回出せば100万円というゲームがあったとしましょう。麻雀漫画などに

    人には殆んど無限の可能性があるが、それほど無限ではないのでゲームの特性を見極めたい - 太陽がまぶしかったから
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