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ブックマーク / d.hatena.ne.jp/aureliano (6)

  • iPhoneのデザインが人を引きつける理由を感覚的にではなく論理的に説明する - ハックルベリーに会いに行く

    清水さんが、自身のブログでiPhoneのデザインの美点について説明しようとしているけど、結局のところ彼は、「これは説明できないもの」という結論ありきで論を進めているので、惜しいかないいところまでは肉薄しているけど(そのための努力を相当払っているというのは初めて知った)、しかし最後の壁が乗り越えられないでいる。最後の壁を乗り越えた人にとっては、iPhoneの良さは自明であり、それは言わずもがなだから思わず「説明するまでもない」とも思っちゃうんだけれども、しかしこれはけっして説明不可能なことではない。理解できる人は、その人の中でも、ちゃんと論理的に価値の解釈や処理が行われているのだ。デザイン、ファーストクラス、クオリア、ゲーテ - UEI/ARC shi3zの日記 そこでここでは、iPhoneのデザインの素晴らしさを論理的に、なるべく端的に説明することにトライしてみる。想定読者は清水さんだ。清

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    invent 2012/07/18
    iPhoneのデザインが人を引きつける理由を感覚的にではなく論理的に説明する - ハックルベリーに会いに行く
  • 日経新聞を変えた「フィードバック」という化け物 - ハックルベリーに会いに行く

    日経新聞が、電子版の記事で「ソニー、アップルに楽曲配信」と報じているが、これは文を読んでみると、iTunesストアの販売ではなく専用アプリでのダウンロードを開始しただけ、というのが分かる。長い間の懸案となっている「iTunesストアへの無配信」が解消されたわけではないのだ。ソニー、アップルに楽曲配信 販売増へ戦略転換  :日経済新聞日経の釣り記事「ソニー、アップルに楽曲配信 販売増へ戦略転換」まとめ - Togetterつまり、いわゆる一つの釣り記事なのだが、日経新聞はここのところ、こうした釣り記事を連発して評判となっている。特に、任天堂についての記事では、任天堂の社長や広報から何度も名指しでデタラメだと指摘されるなど、問題視されていた。ニュースリリース : 2012年6月5日Twitter / Nintendo: [岩田]ところで、月ところで、なぜ日経新聞がこのような釣り記事を書くよ

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    invent 2012/07/13
    日経新聞を変えた「フィードバック」という化け物 - ハックルベリーに会いに行く
  • 音楽業界はなぜ縮小したか? - ハックルベリーに会いに行く

    音楽業界はなぜ縮小したか? を文系的に考察する。 「生活必需品としての価値の下落」音楽業界が産業として最も大きくなったのは(最も売上が高かったのは)1990年代半ばから後半にかけてとのことで、その当時ぼくは20代の若者だった。その頃のぼくの気分というものを振り返ると、CDを買って聞いていないと、ちょっと人間関係的にヤバいなぁみたいな雰囲気があった。というのも、一つには「つき合いのカラオケ」というのがあった。ぼくは特段カラオケが好きというわけではなかったが、仕事のつき合いでも、あるいはプライベートの合コンなどでも、カラオケに行く機会はよくあった。だから、そこで歌うための歌を仕込んでおく必要があった。そしてそれは、できれば流行りの歌が良かった。最新ヒットチャートを賑わしている歌を歌えば、周囲の評価が高かったからだ。だから、カラオケで歌うためのヒット曲のCDをよく買った。その頃に買ったのは、猿岩

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    invent 2012/06/24
    音楽業界はなぜ縮小したか? - ハックルベリーに会いに行く
  • Twitterの終わりの始まり、もしくはぼくのブログは炎上したことがない - ハックルベリーに会いに行く

    最近、インターネット禍みたいなものが続いているような印象を受ける。インターネット禍というか、Twitter禍と言った方がいいだろう。アディダスの人、ウェスティンホテルの人、伊勢丹内定の人、avex松浦氏、平野綾氏、蓮舫氏、ラサール石井氏、ネットマイルの人。他にもまだまだいっぱいいる。いずれも、自らの不用意な発言によって痛い目を被っているのが特徴だ。しかも、感情的になって周囲から白い目で見られる。そうして、Twitterで発言したことを後悔させられる羽目に陥っている。ここで予言を一つ言うと、Twitterというサービスの寿命はもうあまり長くはないだろう。そう遠くない将来、誰も使わなくなる。なぜTwitterが使われなくなるかといえば、それは人を幸せにしないからだ。人を幸せにしないサービスが長続きするはずがない。なぜ人を幸せにしないかというと、ユーザーの隠していた音というものを、ついポロリと

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    invent 2011/08/12
    『人を幸せにしないサービスが長続きするはずがない』
  • パワーポイントで作る企画書のデザインを美しくみせるための7つのポイント - ハックルベリーに会いに行く

    はじめにパワーポイントというのは、今や企画書作成用ツールとしてビジネスになくてはならない存在になった感があります。ぼく自身も、業は企画者なので、これまで数え切れないくらいの企画書をパワーポイントで書いてきました。そんな中で、最も気をつけ、また力を入れてきたのが「デザイン」でした。内容もさることながら、見た目の美しさや、読んでみたくなるような構成・演出、読みやすさなどに、何よりこだわってきました。なぜかといえば、企画書というのは、多くの場合、まず手に取ってもらうまでに大きなハードルがあるからです。その次に、実際に見て読んでもらうまでにまた大きなハードルがあります。 企画書というのは、書いたら必ず読まれるというものではありません。むしろ多くの企画書は、ほとんど読まれない運命にあります。なぜかといえば、企画書というのはたいていいくつも提出されるからです。一つの案件に対し、10個も20個も提出さ

  • ぼくが今日はてな東京本社にお邪魔して一言申し上げたこと - ハックルベリーに会いに行く

    ぼくは今日はてな東京社にお邪魔してこの前みたいにまた川崎さんとお話しさせて頂いた。何を話したかというと、それはもう色々話した。今日は結局ぼくが喋ってる時間の方が長かった。そこでぼくは今ぼくが思ってることを忌憚なく申し上げた。腹蔵なく、率直に申し上げた。すると川崎さんも、それを聞いてくれた。また川崎さんも話してくれた。川崎さんも、今思っていることを忌憚なく、腹蔵なく、率直に話してくれた。 それで結局ぼくは川崎さんから聞いた話をブログに書いていいかどうかの了解を得ることを忘れたので、ここにはぼくが言ったことしか書けない。書けないが、ぼくが言ったことをここに責任を持って書こうと思う。それはある一つのことについてだ。ぼくは川崎さんとの2時間にも及ぶ話し合いの中でもそのことを申し上げたし、その後はてなの東京社にお勤めの皆さんを前にお話しさせて頂く機会もあったので、そこでも一言申し上げた。あるいは

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