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ブックマーク / shu223.hatenablog.com (79)

  • 12年間iOSだけやってきたエンジニアのキャリアチェンジ - その後のその後

    iOSだけを12年間もやってきたフリーランスiOSエンジニアです。ここに来てついに新しい挑戦をすることにしました。 4月からSansan社に就職して、研究開発部門のマネージャーをやります。 このキャリアチェンジには3つの点で新しいチャレンジがあります。 iOS → 研究開発 12年間、iOSだけをやってきた 研究開発分野の技術は完全に素人 プレイヤー → マネージャー マネージャー経験もリーダー経験もなし フリーランス → フルタイム正社員 過去に一度フリーランスを休業して就職したことがあるが、結局戻った それぐらいフリーランスとしてのワークスタイルを気に入っている これぐらいギャップのある今回のキャリアチェンジですが、ここに至った経緯や考えを書いておこうと思います。 経緯 価値観の変化 プログラマーになって10年近く、とにかく自分の手でものを作れることが楽しく、ただひたすらに手を動かすこ

    12年間iOSだけやってきたエンジニアのキャリアチェンジ - その後のその後
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    invent 2022/03/25
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  • API Diffsから見るiOS 14の新機能 - 新フレームワーク編 #WWDC20 #iOS14 - その後のその後

    日からはじまったWWDC 2020、まだ基調講演しか見てないのですが(SOTUも後で見ます)、ドキュメントは公開されたので、明日から始まるセッションでどのあたりをチェックするか当たりをつけるべく、例年通りAPIの差分を見て気になった新APIをピックアップしていきます。 まずは新フレームワークから。今年の新規追加フレームワーク1は21個。 ML Compute ニューラルネットワークの学習とバリデーションを行うためのフレームワーク、とのこと。 Accelerate training and validation of neural networks using the CPU and GPUs. macOS用かな?と思いきやiOSでも利用可。 ML Compute utilizes the high performance BNNS primitives made available by

    API Diffsから見るiOS 14の新機能 - 新フレームワーク編 #WWDC20 #iOS14 - その後のその後
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    invent 2020/06/23
  • 「エンジニアと人生」というYouTubeチャンネルを始めました - その後のその後

    エンジニア人生」というYouTubeチャンネルを始めました。 www.youtube.com 技術の小難しい話はおいておいて、「生き様」に焦点をあてていろんなエンジニアにお話を伺う、というコンセプトの雑談チャンネルです。 ソフトウェアエンジニアという職業は今や売り手市場で、パソコンとネットがあればどこでも仕事ができ、国や言語を超えて通用し、ブログやオープンソースで発信することでプレゼンスも向上しやすく、「生き方の選択肢が多い」職業のひとつです。エンジニアにもそうでないみなさまにも、人生の可能性を感じてワクワクしていただけるような内容にしたいと思います。 Vol. 1 www.youtube.com Vol. 2 www.youtube.com Vol. 3 www.youtube.com チャンネル登録していただけると嬉しいです。 ちなみに今のところはいずれも音声コンテンツです。 Vo

    「エンジニアと人生」というYouTubeチャンネルを始めました - その後のその後
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    invent 2020/01/14
  • API Diffsから見るiOS 13の新機能 - CoreML公式配布モデル #WWDC19 - その後のその後

    iOS 13の新API発掘シリーズその2です。 以前の公式配布CoreMLモデルと言えば、imagenetベースの物体検出がほとんどで、あまり新鮮味のあるモデルは配布されていませんでした。 qiita.com なので、自作するか、サードパーティ製のを探して使うことがほとんどでした。 qiita.com note.mu ・・・が、今日見てみると、楽しそうなモデルがたくさん追加されているではありませんか! ひょっとして・・・と見てみたら、CoreMLの公式配布モデルも増えてる! ・デプス推定(単眼カメラでも、既存写真からでもデプスが取得可能に) ・セグメンテーション ・YOLO(「画像内のどこにあるか」までわかる物体検出)#WWDC19 #iOS13 pic.twitter.com/UfZvOIfckv— Shuichi Tsutsumi (@shu223) June 3, 2019 というわ

    API Diffsから見るiOS 13の新機能 - CoreML公式配布モデル #WWDC19 - その後のその後
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    invent 2019/06/04
  • API Diffsから見るiOS 13の新機能 - Vision #WWDC19 - その後のその後

    iOSエンジニア諸氏のツイートを見ているとSwiftUIが圧倒的インパクトっぽい今回のWWDCですが、そのへんは識者の方々にお任せして、「その他フレームワーク」で気になった新APIを見ていきたいと思います。 まずはVision。 Visionもかなりアツい。 - VNRecognizeTextRequest(今までの文字領域検出じゃなくて文字認識、いわゆるOCR!) - VNDetectHumanRectanglesRequest - VNAnimalDetector(今のところイヌネコw)#iOS13 #WWDC19— Shuichi Tsutsumi (@shu223) 2019年6月3日 "Analyzing Image Similarity with Feature Print"っていうサンプルによると、画像の類似度の計算もできるようになったっぽい— Shuichi Tsutsum

    API Diffsから見るiOS 13の新機能 - Vision #WWDC19 - その後のその後
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    invent 2019/06/04
  • 技術書でご飯は食べられるのか? #技術書典 - その後のその後

    昨日開催された技術書典5にて、新刊「実践ARKit」と既刊「Metal入門」という2冊の技術書を販売してきました。これまで商業出版も含め何度か技術書を書いてきて、「技術書に儲けを期待してはいけない」1と思い込んできましたが、昨日一日の売り上げは約46万円(詳細は後述)。もしかしたら技術書を書くこと自体でそれなりに稼げる時代が来つつあるのかもしれない・・・と考えを改めました。 (技術書典5。自分のブースからの光景) 自分の書籍の中身やイベントがめちゃくちゃ楽しかったという話は記事ではいったん置いておいて、そんな「お金」の面について具体的な数字、気付きなどを書いておきたいと思います。 1日の売り上げ詳細 実践ARKitとMetal入門、どちらも製版+電子版のセットで2000円で販売しました。どっちが何冊売れたかはちゃんと数えてないのですが、だいたい3:1ぐらいでARKitのほうが多かった感

    技術書でご飯は食べられるのか? #技術書典 - その後のその後
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    invent 2018/10/10
  • iOS 12のPortrait Matteがすごい/ #iOSDC 2018で登壇します - その後のその後

    iOS 12の新機能"Portrait Matte"(ポートレート・マット)の概要と、実装方法を紹介します。1 深度マップとセグメンテーション 昨今のiPhoneではデュアルカメラ(iPhone 7Plus, 8 Plus, Xの背面に搭載)、あるいはTrueDepthカメラ(iPhone Xの前面に搭載)から深度マップを作成し、奥行きを知ることができるようになっています。 深度マップは、 AR表現における回り込み(オクルージョン) モノや人物の背景を差し替える 2 といった用途に用いられます。 どちらの例も要は人物やモノの「領域」を検出して分割する(セグメンテーション)ところがキーで、深度マップはそのセグメンテーションにおけるマスクとして有用なわけです。 (撮影した画像(左)と深度マップ(右)) iOS 12の新機能 "Portrait Matte" 深度マップ関連APIはiOS 11か

    iOS 12のPortrait Matteがすごい/ #iOSDC 2018で登壇します - その後のその後
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    invent 2018/09/20
  • API Diffsから見るiOS 12の新機能 - ARKit 2 #WWDC18 - その後のその後

    今年のWWDCの基調講演は、エンドユーザ向けの新機能の話に終止した感が強く、デベロッパ的にはあまりピンと来ない2時間だったように思います。が、State of the Unionやドキュメントを見ると、試してみたい新APIが目白押しです。例年通り、気になったものを列挙していきます 1。 全部書いてると時間かかりそうなので、まずは記事では ARKit 2 について。 Multiuser and Persistent AR 自分が見ているARの世界を共有・永続化できるようになったというのは当に大きいです。Appleのデモは「ゲームで対決できます」みたいな派手なものでしたが、たとえば奥さんの机に花を置いておくとかみたいなささやかなものでもいいですし、ソーシャルコミュニケーションな何かでもいいですし、教育的な何かでも使えそうですし、とにかく「自分しか見れない」という従来の制約がなくなるだけでA

    API Diffsから見るiOS 12の新機能 - ARKit 2 #WWDC18 - その後のその後
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    invent 2018/06/05
  • try! Swift 2018の思い出 #tryswiftconf - その後のその後

    try! Swiftは非日常感がありどの年も色々と思い出があるのですが、今年はスピーカーとしての参加ということで最初にお声がけいただいた9月から約半年感、ずっとtry! Swiftを意識して行動してきたといっても過言ではなく、感慨深さもひとしおでした。 終わってからの2週間、仕事の状況がガラッと変わったこともありしばらくそんなことも忘れるほど忙殺されていたのですが、最近アップされた公式の写真を見ていると色々と思い出されたので、(もう発表内容についての補足記事は書いたものの、)せっかくなので発表内容以外の振り返りについて書いておきたいと思います。 2017年9月: 打診いただく 9月某日、オーガナイザの pancake 氏よりお話をいただきました。 iOS Top 10 Conferences にも選ばれ、海外からも多数の参加者のある名カンファレンスに招待されるチャンスはもう二度とないかもし

    try! Swift 2018の思い出 #tryswiftconf - その後のその後
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    invent 2018/03/18
  • try! Swift Tokyo 2018で登壇しました&補足 #tryswiftconf - その後のその後

    先週開催されたtry! Swift Tokyo 2018にて登壇させていただきました。 タイトルは "UIImageView vs Metal" ですが、Metalの使い方の話「ではなく」、Metalを通じて普段意識する機会の少ないGPUレイヤに目を向けてみるという内容となっております。 実際のところ多くの開発者にとってMetalは使う予定がない/興味がないもので、この一大イベントで800人もの方々の前で関係のない話をしても仕方がないので、せめて何か興味を持って聞いてもらえる切り口はないだろうか、ということでお話をいただいてからの数ヶ月間悩みに悩み、あれこれ検討して、この方向性で行くことにしました。 というわけでMetalを使ってない、使う予定がないという方々にも多少なりとも興味を持っていただける内容になったのではないかと思います。 日語版スライドはこちらです。 UIImageView

    try! Swift Tokyo 2018で登壇しました&補足 #tryswiftconf - その後のその後
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    invent 2018/03/05
  • パートタイムになりました - その後のその後

    2016年10月よりサンフランシスコのFyusion社でフルタイムで働いてきましたが、今年2月16日より、パートタイム社員として働くことになりました。 ・・・とだけ書くと、あれ、fire的な何か?と心配されそうですが、これは僕から希望して、どちらかというと会社に無理を聞いてもらったかたちになります。 どうなったかシンプルにいうと、今後は「アメリカにいる間は会社にフルコミット、日にいる間はフリー」ということになりました。H-1Bビザはフルタイムである必要はないので、今後も維持されます。1 Fyusion社で、サンフランシスコで働くことは学びが多く、メンバーも魅力的な人達ばかりで、まだまだ続けたい気持ちがありつつも、興味のある技術を勉強し、発信し、そこから仕事を獲得し、さらに経験と実績を積み・・・というフリーランス時のサイクルが恋しくもあり、フルタイムで働くことに悶々とするところもありました

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    invent 2018/02/26
  • サンフランシスコで就職して1年が経ちました - その後のその後

    昨年9月28日に『フリーランスを休業して就職します』という記事を書いてサンフランシスコの会社に就職し、早1年が経ちました。 実際にはもう1年と2ヶ月ほど経ってまして、この2ヶ月間、何度も記事を書こうと思いテキストエディタを開きつつ、まとめきれずに途中で断念・・・ということを繰り返してました。ブログ記事1つにまとめるには多くのことがありすぎました。 レイク・タホに別荘を借りて会社のみんな(とそのファミリー)で連休を過ごしたり、同僚の帰省(ミズーリ州)についていってサンフランシスコとは全く違うアメリカを体験したりといった「楽しい思い出」もあるし、英語について色々と試行錯誤したり学んだりしたこともあるし、会社でどんな感じで仕事してるか/現地でどう生活してるかというのもあるし・・・ということを書いてると永遠にまとまらなそうなので、記事では「入社を決めた当初の目的に対しての達成度はどうか」というあ

    サンフランシスコで就職して1年が経ちました - その後のその後
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    invent 2017/11/21
  • 【iOS 11】ARKitについてWWDCのラボで聞いてきたことのメモ - その後のその後

    iOS 11から追加された、AR機能を実装するためのフレームワーク「ARKit」についてWWDCのラボ(Appleのデベロッパに直接質問できるコーナー)で聞いたことのメモです。注目のフレームワークなので行列ができてましたが、丁寧に色々と教えてくれたので、忘れないうちに書いておこうと思います。 (WWDCセッションスライドより) 既存実装とどう共存させるか? 先日の記事にも書いたのですが、今働いている会社のアプリ「Fyuse」はスマホで3D的な写真を撮るアプリで、その撮影を補助するために、撮影対象の周囲に3Dの「ARガイド」を表示するという機能をAVFoundation+Metal+SceneKit+独自の画像処理ライブラリ(トラッキング等)で実装しました。 ARKitを使うとなると、要iOS 11以上、要A9以上のプロセッサという条件を満たす必要があるわけですが、当然2017年現在では多く

    【iOS 11】ARKitについてWWDCのラボで聞いてきたことのメモ - その後のその後
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    invent 2017/06/08
  • API Diffsから見る iOS 11 の新機能 #WWDC17 - その後のその後

    今年はWWDC会場よりお送りしております。特に何も期待しないまま参加したのですが、開発者的には非常にワクワクする発表がたくさんありました。 基調講演の内容からではなく、ベータ公開されたiOS Dev CenterのAPIリファレンスを見て、個人的に/開発者目線から気になった新APIを挙げていきます。 Core ML iOS 10からMetal Performance Shaders(以下MPS)に追加されたCNN関連機能、足りないものが色々とあり、ここらへんは拡充されたら嬉しいなとは思っていましたが、新フレームワークとして登場しました。 おいおい、さらに増えたら MPSCNN / BNNS / Core ML とどう使い分けるんだ、と思いましたが、ドキュメントの図で棲み分けがわかりました。 Keras や Caffe で学習したモデルを BNNS や MPSCNN で使えるようにするのが

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    invent 2017/06/06
  • 普通の机を昇降式スタンディングデスクにする(Loctek M1Bレビュー) - その後のその後

    なんと、、、GitHub経由で海外から製品レビューの依頼が来ました。Loctekというブランドの、普通の机の上に置いて昇降式のスタンディングデスクのようにできる製品です。 (イメージ図) 以前『【サンフランシスコ・エンジニア生活】弊社のオフィス紹介』という記事に書いたのですが、僕が働いているFyusion社のオフィスは電動のスタンディングデスク完備でして、 (赤丸で囲んだボタンで昇降する) これが非常に快適なので東京の自宅 *1 にも欲しい(※オフィスと自宅からのリモートワークが半々ぐらいの割合である)と思って検討したこともあるのですが、こういう電動式の自動昇降デスクは15万〜25万円が相場で、手が出しにくいなと思ってたのでした。 そんな折に表題の通り海外の会社から「GitHubであなたのことを知りました」「製品を送るからレビューしてくれない?」という打診があり *2、 I konw yo

    普通の机を昇降式スタンディングデスクにする(Loctek M1Bレビュー) - その後のその後
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    invent 2017/03/14
  • フリーランスを休業して就職します - その後のその後

    2014年からフリーランスiOSプログラマとして活動を始めて2年と8ヶ月。フリーランスという働き方は自分には最高にしっくりきてて、毎日楽しくお仕事させていただいてたのですが、色々とタイミングが重なりまして、タイトルの通り、いったん休業して「会社員」になることにしました。 どこに就職するのかと言いますと、サンフランシスコにあるFyusionというスタートアップにジョインします。 無事H-1Bビザが通りまして、ちょうど昨日、スタンプの押されたパスポートが郵送されてきたところです。 フリーランスとしての実績もまとめたいところですが長くなるのでここでは省略して、ご報告の意味でも、自分の考えを整理しておく意味でも、就職することにした経緯や理由等を書いておこうと思います。 経緯 上述しましたが、僕はフリーランスという立場を100%楽しんでいましたし、海外企業も含めて「就職」したいという願望はありません

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    invent 2016/09/29
  • iOSDCのリジェクトコンで『iOSとディープラーニング』について話しました - その後のその後

    一昨日メルカリさんのオフィスで開催された iOSDC Reject Conference days2 で、「iOSとディープラーニング」というタイトルで登壇させていただきました。 大層なタイトルですが、僕はディープラーニングや機械学習について詳しいわけではなく、「これから勉強したい」だけの素人です。iOSDCのCFPではLT枠の場合はトーク概要を書く必要がなかったので、タイトルは大きめにしておいて、内容は勉強の進捗に応じて、という算段でした。 で、先週あたりから夜な夜なこのへんの勉強をしていて、 TensorFlowの学習済みモデルを拾ってきてiOSで利用する - Qiita この次に「自分でモデルをつくる」というステップに進みたかったのですが、次から次へとわからないことがでてきて、結局「誰かがつくったサンプルを動かす」「拾ってきたモデルを使う」止まりの発表になってしまいました。 そこは引

    iOSDCのリジェクトコンで『iOSとディープラーニング』について話しました - その後のその後
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    invent 2016/09/03
  • CALayer を用いた「影」の描画処理を軽くする - その後のその後

    CALayerを用いてUIViewを継承したクラスに影をつける方法は、下記のような感じで(CoreGraphicsで描画する方法などと比べて)わかりやすくお手軽で、質感もグッと増すので、ついつい多用したくなります。 self.layer.shadowOpacity = 0.5; self.layer.shadowRadius = 2.0; self.layer.shadowOffset = CGSizeMake(0.0, 0.0); ただ、影とか透過とかの処理はなかなか重いらしく、例えば UITableViewCell に置いた背景用画像に影をつけると、iPhone4ぐらいでも完全に体感できるぐらいに遅くなってしまいます。 で、このコードに下記の3行を付け加えてやると、体感でわかるぐらいに改善されます。 self.layer.shadowPath = [UIBezierPath bezie

    CALayer を用いた「影」の描画処理を軽くする - その後のその後
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    invent 2016/09/01
  • iOSDCで発表しました『海外のiOSカンファレンスに登壇する - 完全版』 #iOSDC - その後のその後

    先週の金・土に練馬で開催された600人規模のiOSカンファレンス「iOSDC 2016」にて、『海外のiOSカンファレンスに登壇する - 完全版』というタイトルで発表させていただきました。 応募時に書いたトーク概要はこちら。 ベルリンの「UIKonf」、ロンドンの「iOSCon」、サンフランシスコの「AltConf」と、今年は3つの海外のiOSカンファレンスに登壇する機会に恵まれました。 とはいえ招待されたわけではなく、CFPに自ら応募して投票・審査の上で採択された結果です。 発表では、海外カンファレンスに参加するメリット、CFPの探し方、発表の準備、実際の登壇でうまくいったことや失敗したこと等について話します。 海外のiOSカンファレンスに登壇するためのノウハウ集、というよりは、英語がそんなに得意でもない自分が、どう四苦八苦しつつも海外登壇までこぎつけたのか、その結果どうだったのかとい

    iOSDCで発表しました『海外のiOSカンファレンスに登壇する - 完全版』 #iOSDC - その後のその後
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    invent 2016/08/27
  • イスラエルとパレスチナでiOSとBLEについて講演してきた話 - その後のその後

    7月24日〜30日、「中東のシリコンバレー」と呼ばれスタートアップがめちゃめちゃ盛り上がっているイスラエルのテルアビブ、IT産業が伸びているというパレスチナのラマッラ、そしてあの聖地エルサレムにて、iOS×BLEについて話してきました。 (在イスラエル日大使館作成のチラシ) なにそれどういうこと?と思われた方もいらっしゃるかもしれませんが、これ、外務省の「日ブランド発信事業」という事業の一環なのです。 こういうこともなかなかないだろうという貴重な経験をさせていただいたので、ブログに書いておこうと思います。 経緯 正式に決まったのは出発のちょうど1ヶ月前ですが、きっかけは半年以上前、昨年12月に開催された DemoDay.Tokyo #0 にまでさかのぼります。そこで「勉強しつつソースコードをオープンにしてたら海外からも仕事が来るようになった」という話をしたのですが、そこに外務省の方が来

    イスラエルとパレスチナでiOSとBLEについて講演してきた話 - その後のその後
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    invent 2016/08/19