サウナブームが盛り上がりをみせ、新鋭の施設も増えてきた昨今。 ブームで身近になったのは嬉しいが、人が少ない場所でゆっくりとととのえたいと感じたこともあるのでは? そこで狙い目なのが、ラグジュアリーホテルのサウナだ。 世界中のサウナを知り尽くす”サウナ師匠”こと秋山大輔さんに、都内のホテルでおすすめの5軒を聞いた。
渋谷に、連日行列が絶えない大人気店がある。その店の名は『海老昌』。実はこちら、海老フライが専門という珍しいお店。 極薄の衣はサクッ、その中の立派な海老はプリップリ!みんな大好き海老フライを突き詰めたら、とんでもないご馳走に。海老フライラバーの桃源郷は、渋谷にあり! 極めきった日本最大級の海老フライはこれ! 渋谷駅から徒歩5分、Bunkamura付近にこの店はある。単品料理の専門店は数あれど、海老フライ専門は今までになかったのでは!? それが証拠に、昨年5月のオープン以来とにかく話題。今や、連日行列が絶えない状態だ。 店主の小杉昌功氏は、フランス料理店を営む父を持ち、幼いころから美食と外食の経験値を積んだ。その経験を活かして、海老フライをとことん追求する専門店を開こうと決意。最上級の海老を集め、揚げ方にも工夫を凝らしている。 [海老昌が人気の理由①] とにかく大きい! こちらが、最大級の「楡
昔から、異性に気持ちを伝える手段として、“手紙”が多く使われていた。 その中には、相手を想う、数々の言葉がつづられている。 時は、2017年の東京。 日々行き交うLINEに対して、現代の男女は何を想うのか。 彼氏である純平の“疲れた”に対して甲斐甲斐しく返事をしていた由美。しかし、純平は突然フラれる。 その真相や、いかに。 A1:仕事終わりの一言。疲れたと言われても何と返せばいいのか分からない 純平と出会ったのは、学生時代にさかのぼる。 同じ学部だったけど、そこまで印象が強かったわけでもない。だけど卒業後、偶然会った時にすっかり見違えた。 印象の薄かった同級生は、カッコいい外資系証券マンになっていたから。 “昔から好きだった”と言ってくれた時、とても嬉しか......
もし、戸田恵梨香さんとデートをすることになったら。夢のようなシチュエーションを、編集部が彼氏目線で実現してみた。 選んだ場所は、最近新しく生まれ変わったと評判の広尾商店街。テイクアウトメニューを片手に食べ歩く“グラブ&ゴー”で、彼女のハートはつかめるのか? 温かいコーヒーとドーナッツでリラックス! 『CANVAS TOKYO』 まずは、お洒落な外観が一際目を引く『CANVAS TOKYO』へ。バリスタが厳選した本格派のコーヒーと麻布十番の『nicoドーナツ』のドーナッツが楽しめる。 彼女が選んだのは、オーストラリアやニュージーランドのカフェでは定番の「フラットホワイト」。エスプレッソの苦みときめ細かいミル......
港区女子は、それ単体では存在し得ない。 彼女たちの影には、太陽と月の如く、欠かせない相手がいる。 ー港区女子を生み出しているのは一体誰なのか その正体は、“ありあまる富”を持つ、港区おじさん。 彼らはいかにして港区女子と関係を持つに至り、どのようなライフスタイルを送り、そして、何を考えているのか。 ベールに包まれた港区おじさんの実態に迫っていく。 これまでに、港区おじさんの必需品・タンバリン男と呼ばれる春彦、港区女子の専属“おしょくじがかり”となっている修造などを紹介した。今週は、ITを駆使して港区で遊ぶ武史に迫る。 【今週の港区おじさん】 名前:武史 年齢:42歳 職業:Webマーケティング会社経営 好きな店:『awabar』 好きなタイプ:理系女......
住みたい街ランキングでは常に上位にランクインする、恵比寿。エリア特化型・東カレNIGHT初開催も、恵比寿にて10.26(水)に予定されている。 そのブランド力に惹かれ、多少背伸びをしてでもセルフ・ブランディングのために恵比寿に住む女性がいる。 恵比寿に生息する恵比寿女子、通称、“エビージョ”。 一見華やかに見える彼女たちには、窺い知れない裏の顔がある。 そんな典型的なエビージョである、マナミの恵比寿での日々を覗いてみよう。 エビージョ・マナミ、参上! 今から何か楽しいことが起こりそうな、大人の熱気に包まれた金曜夜20時の恵比寿が好きだ。 「あの子、声掛ける?」 西口のえびす像前は、金・土曜日は特に混み合っている。そんな人混みの中、スーツ姿の男性二人組の視線を感じる。多分、年齢は25,6歳。職業を聞いてから、番号を教えてあげるかどうか決めよう。 男性の視線を意識し、髪をかきあげると同時に佳奈
人間は環境に馴染む後天的な生き物。住む街が、人を変え、そして人を作ることもある。 今回は“目黒”に住む「目黒女子」を取り上げる。「目黒女子」とは目黒区全域ではなく、目黒駅周辺に暮らす女性たちのことだ。今、東京恋愛市場では彼女たちの株価がじわじわと上がっている説も耳にする。 彼女たちはバランス感覚に優れ、都会で上手く生きていくことを知っている。目黒に対しての男性からの好印象を理解し、アクセスの良さを駆使して上手に遊ぶ。そんな賢さも持っている。 初回は目黒女子についての定義を提唱し、身心共に健康で美しくなった佐奈やパーティーガールから卒業し、結婚した理香子、目黒に実家がある優子、そして目黒で身の丈に合った暮らしを楽しむ由奈を追ってきた。 最終回の今回は、目黒女子と他の女子をまとめ形式で比較していく。 嫁にするならやはり金銭感覚がしっかりしている女性? 今まで何人かの目黒女子を見てきた結果、全員
あのヒット商品は、どのようにして生まれたのか? 東カレ読者が手取るような商品を作り、創意工夫に満ちたプロモーションを仕掛ける、マーケター。この連載ではそんなエッジィなマーケターたちに焦点を当て、ヒット作や一風変わったプロモーションの裏側に迫る。 第一回目は、「氷結」で斬新なプロモーションを展開する、キリン株式会社CSV本部デジタルマーケティング部の加藤美侑さんに話を聞いた。 加藤さんは新卒で某食品メーカー勤務を経た後、2015年5月にキリンに転職し、デジタルマーケティング部へ配属となった。加藤さんが所属する「ブランドコミュニケーション」チームでは、イベント企画や、フェイスブック、ツイッターなどのSNSを駆使するなど、デジタルを中心としたブランドのプロモーションを担う。 担当はアルコール飲料。入社当初は、代官山に店舗がある『SPRING VALLEY BREWERY』というクラフトビールと『
東京には、地方から上京して、パワフルに活躍する女性が数多くいる。東カレWEBの作品には、上京女子を題材とした連載がいくつかあったが、実在する女性の生々しい上京物語を聞いてみたくはないだろうか? 彼女たちは、何を考えて上京したのか。 どのようにして東京に馴染んでいったのか。 思い出が溢れる、愛着ある街やレストラン。 そして今、東京で何を思う? 初回は北海道出身で株式会社プリンシパルCEOを務める七尾エレナさんに登場いただいた。 昔から、東京に強い憧れがありました 昔からドラマや雑誌の舞台はほとんどが東京ですよね。北海道にいた私にとって東京はとても輝いて見えて、自分もそのキラキラした都会の一部になりたい、そして、東京で何かで成功したいという強い野心をずっと持っていました。 私、実は生まれはフランスです。5歳で札幌に移り住んだので、フランスの思い出も薄いし、フランス語も話せないのであまり強調した
前回のあらすじ デートした男たちのライフスタイルを研究が趣味の、保険会社営業職の奈々。この連載では、様々な男性が選んだ街と部屋を奈々が解説していく。 前回は、麻布台在住戦略コンサルタントの部屋に訪問するも、部屋から見えた彼の性格に首をひねる。 さて、今宵のお宅訪問は、四谷三丁目の医師の部屋。優しくて爽やかで頭も良くて…そんな彼にも奈々が耐えられなかった欠点があった。 ETRO柄なシャツに違和感を覚えつつ、血筋の良さに狙いを定めた 「京都大学で生命科学について勉強していました。その後、医師になったので34歳とみんなより少し年上かな?」 目を細めていたずらに笑うその笑顔に、柄にもなく胸が高鳴った。同期主催の合コンで出会った彼は、高広さん。身長は170cm。週末にサッカーをしているせいか肌は少し浅黒い。新宿付近の大学付属病院勤務の医師で2年目。年収は600万円くらいだという。パネライの時計は武骨
今回、速水氏が訪れたのは日本でも珍しい立ち呑みの天麩羅屋。 恵比寿という場所もあり、使い勝手抜群のお店を本気リコメンドします! 『立ち呑み天麩羅 喜久や』 ポルトガルの泡酒片手に新定番のマリアージュを! メディアでよく取りあげられる天麩羅屋は高級なところが多いけれど、速水氏が好むのはもっと気楽な店だそう。 「頻繁に行くのはかしこまっていない入りやすい雰囲気の所です。しばらく前に予約して……というより、ぱっと思いついたときに気軽に入りたいですね」 気軽さでいえば、今回ご紹介の『喜久や』はドンズバなはず。なにせ、天麩羅屋にして立ち呑みという珍しい形態。 元商社マンで欧州出張の多かったオーナーがイメージしたのは、バールのようなカジュアルさがありつつ、日本の上質な食文化を伝えられる店だった。そこに合致した料理が天麩羅。 天麩羅なら素材で四季も感じられるし、かつピンチョスのように楽に食べられるので、
サエコを語る女たち:登場人物 絶世の美女ではない。だけどなぜか噂が絶えない女"サエコ”。彼女にまつわる女たちの噂話。"サエコ”について語る女の口から、嫉妬と自己肯定が入り混じるねじれた感情が露呈していく・・・。果たして、”サエコ”は悪女なのか?誰が悪女かわからない、視点変えれば全員悪女な十人十色の女たちの主張とは。 前回まで、「顔は大して変わらない」サエコの同期"さとみ”、サークル時代の女性格付けで、No2を言い渡された"アン”、サエコの会社の5つ上の先輩・靖子”が、嫉妬をだだ漏れに、ねじれた感情を垣間見せた。 今回の女は・・・? サエコパイセンの次のお相手の噂聞きましたか?!さすがですよねぇ。 前をも上回る玉の輿!やっぱり、これぞ・サエコ・ドリーム! あーあ。この噂聞いたら、日本中の地味な女たちが「もしかしたら、私も・・・」なんて見当違いな夢を見ちゃうじゃないですか(笑)これが、桁違いの
北海道大学を卒業したのち東京の会社を中心に就職活動をし、渋谷にあるとあるインターネット企業に就職した北原希(きたはらのぞみ)。 会社で仲の良い友人もできて、東京での第一歩を歩み始める。合コンや、「東京の人だけがわかる店」の名前など、いくつかの試練?を乗り越え成長していく希。地元の恋人まぁくんに別れを告げ、東京(調布)の男・二階堂と交際をスタートさせるものの、希の成長に、不穏な空気も・・・ 前回:東京の男の子がなんぼのもの?「多摩ナンバー」って、そんなに偉いの? 田舎にいるとブスになる・・・? 林真理子さんがこんなことを言っていました。 「田舎にいるとブスになる」と。「女」と「土地」の関係を表す、言い得て妙な表現だと思いませんか? 北海道から上京してきた私も東京生活5年目になりました。
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