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ブックマーク / zenn.dev/treastrain (3)

  • Swift 6 に備える - 今後の機能(Upcoming Feature)の段階的適用 編

    チートシート Swift 6 がやってくる 記事執筆時点では Swift 5.9 までがリリース済み、これから Xcode 15.3 とともに Swift 5.10 がリリースされようとしています。それではその次は 5.11…… と思われましたが、Apple の @hollyborla 氏によって「Swift 5.10 の次は Swift 6 となる」ことが言及されています。 Swift 5 の間、さまざまな機能が Swift には追加されてきました。それらの中には影響範囲が大きいとみられるものも含まれており、「この機能のうちの◯◯までは Swift 5 で、××は Swift 6 で有効になる」というようなものがいくつか存在します("××" が影響が大きいとされるものであることが多い)。 ここでの「影響が大きい」とは、コード自体はそのままで Swift の(コンパイラの)バージョンを上げ

    Swift 6 に備える - 今後の機能(Upcoming Feature)の段階的適用 編
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    invent 2024/03/21
  • .xcworkspace と Swift Package を活用して XcodeGen 等に頼らずともほぼコンフリクトしないプロジェクト設計

    Summary Xcode Project(.xcodeproj)による開発では project.pbxproj によるコンフリクトが多発する XcodeGen などのツールでコンフリクトしないようにしてきたが、外部ツールに頼らない方針でいきたい Xcode Workspace(.xcworkspace)と Swift Package を使って Xcode Project(.xcodeproj)内でのファイル操作をなくし、コンフリクトが起きないようにする まえがき 2021年5月19日に行われた CA.swift #14 〜いま考える次世代の設計〜 にて、@ry-itto(Ryoya Ito) さんが発表した「isowords の構成で3週間開発して得た知見」で紹介されたファイル等構成がおもしろく、実際に自分の手で試してみました。 YouTubeのvideoIDが不正です 概要 Xcode

    .xcworkspace と Swift Package を活用して XcodeGen 等に頼らずともほぼコンフリクトしないプロジェクト設計
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    invent 2022/11/11
  • 【Swift・SwiftUI】端末の設定によらず、正しい Date を NTP から取得する

    Summary NTP から日時を取得し、Swift の Date として得る Lyft の MobileNativeFoundation/Kronos を使う iOS(Mac Catalyst を含む)、macOS、tvOS で使える 端末の設定から得られる Date Swift では日時を扱いたい場合に Date を使います。 この date に入るのは、その時点で端末に設定されている日時となります。多くの場合はこれで済みますが、端末の設定で日時を自由に設定できるため、あくまで正しい日時を取得したいとなった場合は別な方法を取らなければなりません。 外部から正しい Date を得る 端末から日時を取得しないということにすると、外部のネットワークへの接続が必須となり、その中で次のような方法が考えられます。 バックエンドのサーバー、mBaaS 等から得る(サーバーに設定されている日時が正しい

    【Swift・SwiftUI】端末の設定によらず、正しい Date を NTP から取得する
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    invent 2021/09/14
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