Debian GNU/LinuxやUbuntuなど最近のLinuxディストリビューションではインストール時にディスクの内容を暗号化する設定をすることができます。インストーラのメニューで選択するだけなので、簡単に設定できます。 しかし、groongaの開発に参加していて、頻繁な単体テストの実行でデータベースを作成・削除を繰り返すなどキャッシュが効かないディスクI/Oが多い使い方をする場合は、暗号化による速度劣化を体感してしまいます。Linux上で開発をしている場合はよくあることですよね。 この場合、「一部だけ暗号化しない」または「一部だけ暗号化する」というように記憶領域を使い分ければ、安全性を高めながら開発効率を落とさずにすみます。しかし、インストール後に使い分けたくなった場合、追加のディスクがないと「一部だけ暗号化しない」使い方をすることはできません1。 そこで、ここではディスクを追加しな
Devuan GNU+Linux is a free software operating system for your computer. Free software means you are free to use, copy and distribute, study, change the software, and share your modifications with the community. software freedom, your way Welcome to Devuan Devuan GNU+Linux is a fork of Debian without systemd that allows users to reclaim control over their system by avoiding unnecessary entanglement
Gnome Network Manager等を使わずに、自力でwpa_supplicantコマンドを使って、WPA2の無線LANに接続する方法を紹介する。 検証した環境はDebina Jessie。wpa_supplicantコマンドはwpasupplicantパッケージに含まれているので、事前にインストールしておく。 以下の手順は前提として有線LANのeth0と無線LANのwlan0のインタフェースがある環境を想定している。 1. 有線LANを無効化する無線LANと有線LANを併用したい場合はこのステップを飛ばして良い。 複数のインタフェースが有効だとルーティングで混乱しがちである。このため無線LANを有効にする前に、有線LANを無効にしておくことをおすすめする。
To: <orca-tech@xxxxxxxxxxxxxx> Subject: [orca-tech:00456] ORCA ON Vine の問題点 From: "Masamitsu Hattori" <ninjya@xxxxxxxxxxxxxx> Date: Wed, 11 Sep 2002 17:30:36 +0900 始めまして。 「てくのぽけっと」の服部と申します。 ORCAの評価をすべく、DebianとVineにインストール し、試しています。 Vineの場合は新しいビデオチップも問題なく認識し、 操作設定環境も使いなれているのですが、Debianに 比べ、以下の問題があるとの情報を得ております。 運用上どの様な不具合が発生するのでしょうか? ①VINE Linux で画面が通常通り操作できるが、トランザクション 処理ミドルウェアーのMONTSUQIがうまく作動しているかはわか
今日では、電子メールは多くの人々にとって生活の重要な一部になっています。電子メールを使えるように設定するまでには、たくさんの選択肢があり、さらに電子メールが正確に設定されていることが重要になる Debian ユーティリティ があります。本節では、基本的なことのみ説明します。 電子メールシステムは、三つの主要な機能で構築されています。最初に、ユーザがメールを読み書きするために実際に使用するプログラムである Mail User Agent (MUA) があります。次に、あるコンピュータから別のコンピュータまでメッセージの転送処理をする Mail Transfer Agent (MTA) があります。そして最後に、ユーザの受信箱に受信メールの配送処理をする Mail Delivery Agent (MDA) があります。 これら三つの機能は個別のプログラムによって実行されますが、一つあるいは
少し前まではhi-hoも、「インターネットサイト」の設定で自由にメールサーバーを運用できたみたいですが、最近は迷惑メールの増加により25番ポートの規制が入ってしまったようです。 まあ私の場合は、サーバーが状況通知のメールを出せればそれでいいので、スマートホストで送信できる設定をします。 Exim4の再設定をするには次のコマンドを実行します。 # dpkg-reconfigure exim4-config いつものように対話式の設定画面が表示されるので、設定していきます。 Debian の設定 ┌───────┤ Exim v4 を設定しています (exim4-config) ├────────┐ │ │ │ Debian の exim4 パッケージは、単一のファイル │ │ (/etc/exim4/exim4.conf.template) でも、最終的な設定を生成するために使う │ │ /
Apache/2.2.22 (Debian) Server at download.si-linux.co.jp Port 80
What does the above Error mean? What is an installation candidate? I was trying to do sudo apt-get install munin-memcached and I get this message: Reading package lists... Done Building dependency tree Reading state information... Done Package munin-memcached is not available, but is referred to by another package. This may mean that the package is missing, has been obsoleted, or is only available
ウェブサイトの問題を報告するには、debian-www@lists.debian.org にメールを送ってください。その他の連絡先に関する情報は、Debian のコンタクトページをご覧ください。 Content Copyright © 1997 - 2024 SPI Inc.; ライセンス条項をご覧ください。 Debian は SPI Inc. の登録商標です。 このサイトについてさらに詳しく知るには.
DebianでDockerを使う話。 debianでDockerを使うための最低限のパッケージなど。 前準備 Dockerにはカーネル 3.8以降が推奨されているので wheezy-backports からカーネルをインストールします。 $ sudo sh -c "echo deb http://ftp.jp.debian.org/debian wheezy-backports main | tee /etc/apt/sources.list.d/wheezy-backports.list" $ sudo apt-get update $ sudo apt-get -t wheezy-backports install linux-image-amd64 -y
[ 前のページ ] [ 目次 ] [ 1 ] [ 2 ] [ 3 ] [ A ] [ 次のページ ] Debian クイックリファレンス 第 3 章 - Debian パッケージ管理 現在 aptitude は APT のコンソール版のフロントエンドと みなされています。過去にインストールしたパッケージと依存性を通じて 引っ張って来たパッケージを故意に記憶しています。 故意にインストールしたパッケージによりもはや必要とされなくなった場合、 後者のタイプのパッケージは aptitude により自動的に 削除されます。先進的なパッケージフィルタ機能を持ちますが、設定するのは 難しいでしょう。 現在 synaptic は APT の Gtk 版 GUI フロントエンドと みなされています。 aptitude よりも設定しやすいパッケージフィルタ機能を持ちます。 又、Debian Package
開発環境の構築 パッケージの作成 リビジョンを上げる 上流のバージョンを上げる quilt CDBS debhelper ルール buildvars.mk buildcore.mk debhelper.mk makefile ルール makefile-vars.mk makefile.mk autotools ルール autotools-vars.mk autotools-files.mk autotools.mk svn-buildpackage 既存のパッケージをレポジトリにインポート ビルドする upstream のバージョンアップ git-buildpackage 既存のパッケージをレポジトリにインポート 上流のソースコードからパッケージを作成する ビルドする 上流のバージョンアップ パッチをつくる reprepro 出力先を変更する まとめてレポジトリに登録する 1. 開発環境の
歴史[編集] 開発・公開履歴[編集] 1993年8月16日 イアン・マードックにより開始。 1996年6月16日 Debian 1.1(コード名 buzz)を公開。 1996年12月12日 Debian 1.2(rex)を公開。 1997年6月5日 Debian 1.3(bo)を公開。 1998年7月24日 Debian 2.0(hamm)を公開。 1999年3月9日 Debian 2.1(slink)を公開。 2000年8月14−15日 Debian 2.2(potato)を公開。 2002年7月19日 Debian 3.0(woody)を公開。 2003年8月16日 プロジェクト発足10周年を迎えた。 2005年6月6日 Debian 3.1(sarge)を公開。 2007年4月8日 Debian 4.0(etch)を公開。 2009年2月14日 Debian 5.0(lenny)を公
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