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アフガニスタンに関するkachihayaのブックマーク (3)

  • スウェーデン人がテロに動じない理由

    先週末に首都ストックホルムで自爆テロが起きたスウェーデン。同国軍のアフガニスタン駐留への反発が、自爆テロ犯の動機とみられているが、週が明けても政府は冷静な対応を保っている。 容疑者はイラク生まれのスウェーデン人、タイムール・アブデルワハブ(28)。彼はガスボンベを積んだ車を繁華街で爆発させる狙いだったが、繁華街に入る前に誤って爆発が起きてしまったようだ。2度目の爆発によって、アブデルワハブの腹部は吹き飛び、歩行者は煙に包まれたという。爆発しなかったパイプ爆弾も彼の死体のそばで見つかった。 爆発の少し前、スウェーデンの報道機関と警察には同国軍のアフガニスタン駐留と、イスラム教の預言者ムハンマドを風刺する漫画を描いた同国の漫画家を非難する内容の電子メールと音声ファイルが届けられていた。 「これは政治的なゲームだ」と、公務員のスザンナ・オリビンは、爆発の翌々日に現場近くを歩きながら語った。「アフ

    kachihaya
    kachihaya 2010/12/14
    「大都市では(テロは)定期的に起きるものだ」
  • 米国諜報史上に残るCIAの大失態:日経ビジネスオンライン

    2009年12月30日、米国諜報史上に残る大惨事が発生した。 アフガニスタン東部のホースト州にある米中央情報局(CIA)の基地で自爆テロが発生。7名のCIA要員と1名のヨルダン政府関係者等が死亡した。「一度にこれだけ多数のCIA要員が殺害されたのは、過去30年間を振り返っても例がない」と言われており、米国の諜報史上に残るCIAの大失態として記録された。 しかも自爆テロ犯は、CIAが911テロ事件以来、緊密に協力してきた親米アラブ国家ヨルダンの情報機関がアルカイダに潜入させていたスパイだったことが明らかになっている。つまりCIAは、「ヨルダン情報機関とアルカイダの二重(ダブル)スパイによる自爆テロ」という前代未聞の手法で、奈落の底に突き落とされたのである。 このテロ事件は、これまで秘密のベールに包まれてきたCIAのアフガニスタンでの対テロ戦争の一端に光を当てると共に、米国情報機関の脆弱さや対

    米国諜報史上に残るCIAの大失態:日経ビジネスオンライン
  • テキサス陸軍基地乱射事件の衝撃

    普通は「事件の衝撃」などというのは、言い古された表現で使いたくないのですが、今回の事件に関しては、他に言い表しようがありません。というのは、木曜日にテキサス州のフォート・フッド陸軍基地で発生し、現在までに13人が犠牲になっているという乱射事件のインパクトは激しいものがあったからです。一言で言えば、現在の米軍のあり方について、二重三重に問題を突きつけてくる、そんな事件だったからです。 事件の現場は、派兵直前の兵士達が装備から体調、精神状態などを整えて行く施設で起きたようです。そこでアフガニスタンに派兵が決まっていながら「自分は行きたくない」と申告して「認められなかった」軍医が精神的に追い詰められて、周囲の同僚に対して乱射事件を起こしたのです。ハサンという容疑者の精神に何が起きていたのかは分かりませんし、もしかしたら永久にナゾで終わるかもしれません。ですが、派兵直前の兵士がメンタルな問題を起こ

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