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テロに関するkachihayaのブックマーク (5)

  • カール5世の帝国(続)(その4) : 太田述正ブログ移転→ www.ohtan.net

    太田述正コラム#7442(2015.1.23) <カール5世の帝国(続)(その4)>(2015.5.10公開) 3 フランシスコ法王の評価 「・・・「誰でも、<他人を>怒らせることなく(without giving offense)、自分の宗教、自分自身の宗教を実践する権利を持つ」、と<フランシスコ>法王は答えた。 しかし、「人は、怒らせたり(offend)、戦争を仕掛けたり、自分自身の宗教、すなわち、神の名の下で、殺すことはできない」、と彼は付け加えた。 他人達を侮辱した場合の諸帰結を明らかに軽んじようとして、この法王は、彼の脇に立っていた法王庁の<法王>旅行担当官・・・の方を向いた。 「仮に仲の良い友達である<といえども、その人物>が、私の母親について卑猥なこと(bad word)を言ったならば、拳骨をらうことになる」、と、フランシスコは、この補佐官の顔の方向に拳骨を繰り出す恰好をし

    カール5世の帝国(続)(その4) : 太田述正ブログ移転→ www.ohtan.net
    kachihaya
    kachihaya 2015/10/10
    フランシスコ教皇がキリスト教原理主義者だということがわかった。
  • スウェーデン人がテロに動じない理由

    先週末に首都ストックホルムで自爆テロが起きたスウェーデン。同国軍のアフガニスタン駐留への反発が、自爆テロ犯の動機とみられているが、週が明けても政府は冷静な対応を保っている。 容疑者はイラク生まれのスウェーデン人、タイムール・アブデルワハブ(28)。彼はガスボンベを積んだ車を繁華街で爆発させる狙いだったが、繁華街に入る前に誤って爆発が起きてしまったようだ。2度目の爆発によって、アブデルワハブの腹部は吹き飛び、歩行者は煙に包まれたという。爆発しなかったパイプ爆弾も彼の死体のそばで見つかった。 爆発の少し前、スウェーデンの報道機関と警察には同国軍のアフガニスタン駐留と、イスラム教の預言者ムハンマドを風刺する漫画を描いた同国の漫画家を非難する内容の電子メールと音声ファイルが届けられていた。 「これは政治的なゲームだ」と、公務員のスザンナ・オリビンは、爆発の翌々日に現場近くを歩きながら語った。「アフ

    kachihaya
    kachihaya 2010/12/14
    「大都市では(テロは)定期的に起きるものだ」
  • グーグルを追い詰めたサイバー企業スパイ

    訓練中? 安徽省内の基地にあるネットカフェでインターネットを操作する中国軍兵士(05年) CDIC-Reuters 中国からの撤退をちらつかせるグーグルの主張を読むと、最近の中国発のサイバー攻撃と人権活動家の迫害の片棒を担がされたことへのグーグルの怒りがすべてと思うかもしれない。 だがネットの専門家と中国の専門家はともに、より大きな問題について指摘している。すなわち中国政府が軍事的なサイバースパイ戦術を企業対象に流用しており、今やそれがかなり広範囲に使われている、という問題だ。外国企業にとって根的に不平等なビジネス環境に加え、中国のサイバースパイから受ける損害を考えれば、グーグルのような企業がリスクを考慮して撤退を考えても無理はない。 「問題は単なるサイバー攻撃や人権問題をはるかに超えている」と、中国インターネットの専門家ジェームズ・マルベノンは言う。「外国企業が中国で事業展開するのはま

  • グーグル「中国市場から撤退も辞さず」宣言には成算はあるのか?

    今回のグーグルの「中国市場からの撤退も辞さず」宣言は、様々な文脈から考えて、どうしても避けられなかった事態だと思います。波風を立たせることなく、ズルズルと上海万博の長丁場が「スムーズに」運営され、現在のような言論統制のまま更に経済成長が進んで、2013年に胡錦濤体制から習近平(もしくは李克強)に権力が継承されるなどというシナリオには無理があり、何らかの形でこの間に社会的、文化的な「ソフトランディング」が必要だからです。「ソフト」な形での民主化、自由化が不可能なまま問題が先送りされれば、それだけ「ハードランディング」の可能性が強まります。その場合に、直接火の粉を浴びるのは地理的に近い日と経済的に近いアメリカであり、こうしたシナリオは何が何でも避けねばならないからです。 大局的に見れば、そうした文脈から「アメリカ中国を刺激した」と見ることができます。英国Financial Times(アジ

  • イスラム指導者「ドイツではテロ禁止」

    過激なイスラム教思想家ではアルカイダの指導者ビンラディンを批判したサイード・イマム・アル・シャリフばかりが称賛されるが、このほど、もう一人の重要なイスラム原理主義指導者モハメド・アル・フィザジが、ヨーロッパでのテロを非難する手紙を7月に書いていたことが明らかになった。 アル・フィザジは今、モロッコで服役中だ。45人が犠牲になった03年のカサブランカ連続自爆テロ事件に関与したとされている。そのアル・フィザジが、ドイツのハンブルクに住む娘に宛てて書いた手紙の翻訳版を、独シュピーゲル誌電子版が入手し、掲載した。 それによればアル・フィザジは、ドイツのイスラム教徒は宗教的自由にも雇用機会にも恵まれているとドイツを絶賛。感情も露わなある一節では、「(アンゲラ・メルケル)首相は偉大だ」とまで記している。 アル・フィザジは、イスラム教徒がドイツをはじめとする欧州でジハード(聖戦)に訴えることは許されず、

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