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インタビューに関するkachihayaのブックマーク (3)

  • amazarashi「ラブソング」インタビュー - 音楽ナタリー 特集・インタビュー

    前作「千年幸福論」からわずか7カ月で完成したニューアルバム「ラブソング」。そこでamazarashiはこれまで同様、混沌とした日常に散らばる絶望の中からわずかなの望みを見出そうと激情をかき鳴らしている。だが、作に収められた楽曲が描き出す希望の光は、過去の作品群に比べて圧倒的に彩度を増した。自らの内に閉じ込めようとしていたさまざまな思いが外に向けて大きく放たれてもいる。つぶやくように吐き出していた秋田ひろむの歌声は格段に表現力を増し、多彩な感情を響かせる。そう。作はあらゆる点においてamazarashiというバンドの進化を告げているのだ。 秋田ひろむへの3度目のメールインタビューとなる今回は、作に満ちているバンドとしての変化の理由を中心に、アルバムの全体像について回答してもらった。 取材・文 / もりひでゆき “多すぎるラブソング”への皮肉 ──あまりにも短いスパンでニューアルバムが到

    amazarashi「ラブソング」インタビュー - 音楽ナタリー 特集・インタビュー
    kachihaya
    kachihaya 2013/01/28
    いつの間にか、泣くために見る映画のように、消費する対象になってしまったラブソングに対する皮肉としてのタイトル。
  • 人間椅子 - 音楽ナタリー 特集・インタビュー

    人間椅子が通算20枚目となるニューアルバム「此岸礼讃」をリリースした。ナタリーではこれを記念し、“プロインタビュアー”の肩書きで知られるライター吉田豪による、和嶋慎治(G, Vo)へのロングインタビューを企画。彼の人生観や音楽観、バンドとしての活動スタンスに至るまでを縦横無尽に紐解いた。 取材・文 / 吉田豪 インタビュー撮影 / 中西求 ──ボクは「バンドライフ」という主に80年代に活躍したバンドマンのインタビュー集を出していて、「イカ天」からはたまの石川浩司さんとカブキロックスの氏神一番さんに登場してもらってるんですけど、やっぱり「イカ天」の呪縛ってすごいなと思うんですよね。 そうでしょうね、ずっと最後までついて回りますから。 ──あれってメリット、デメリットでいうとどっちが大きいんだと思います? そりゃ全然メリットのほうが大きいと思いますよ。 ──圧倒的に当時の追い風が今でもメリット

    kachihaya
    kachihaya 2011/09/15
    人間はただ食って死んでいくだけの存在じゃないっていうことは、最初からいろんな言い方で書いてると思うんですけど、言葉はわりとわかりやすくなってきましたね、
  • その人の素顔|深町秋生×池上冬樹対談「言葉は生き残る。いつまでも生き残り、人の心を揺り動かす」

    第3回目は、文芸評論家の池上冬樹さん(聞き手は作家の深町秋生さん)。 10代、20代の思い出、翻訳家から書評家への転身、 人生を変えたとの出会いなどを話していただきました。 ■人生の分岐点/病気と高校の選択/国語学者との出会い ―― 池上先生と知り合って10年たちますが、その前からミステリ評論家、ハードボイルドの大家として池上冬樹という名前は知っていました。でも、その人がまさか山形にいるとは思わなかったですね。しかも同じ山形県立中央高校出身。いまでこそ中央高校といってもコンプレックスを持つ人は少ないでしょうけれど、昔はコンプレックスを持っていた人は多かったですよね。 池上 男子が入る高校としては東、南についで三番手ですよね。南高に行きたかったけど、中学3年生のときに膀胱炎から急性腎臓炎になり、1ヵ月入院して、結果的に内申書の評価が落ちた。この入院の体験も大きいんですよ。一カ月間

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