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サイエンスに関するkachihayaのブックマーク (3)

  • ひび割れが「自己治癒」するコンクリート 脱炭素時代の革新

    ひび割れを自己治癒するコンクリート――。インフラの長寿命化につながる新マテリアルが昨年リリースされた。量産化を成功させたのは、北海道拠地を置く會澤高圧コンクリート。CO2排出削減が難しいコンクリート業界にあって、脱炭素にも寄与する新技術の開発経緯を聞いた。 バクテリアがコンクリのひびを修復 會澤高圧コンクリートは、北海道苫小牧市に社を置く創業85年を超えるコンクリートメーカー。生コン・プレキャスト製造とこれらを用いた基礎地盤事業を柱に据える。北海道新幹線車両基地や札幌駅など大型インフラ事業を手がけつつ、常に最新技術を現場に実装してきた。 同社が量産技術を確立し昨年11月より生産を開始した〈Basilisk(バジリスク)〉は、ひび割れに代表されるコンクリートの損傷を、バクテリアの代謝機能を活用し自動的に修復する"自己治癒コンクリート材"。いわば人の傷口が自然治癒するようなもので、コンク

    ひび割れが「自己治癒」するコンクリート 脱炭素時代の革新
    kachihaya
    kachihaya 2021/05/27
    バジリスクって名前がまたすごい。
  • コケが重金属廃水を浄化する(1) | WIRED VISION

    コケが重金属廃水を浄化する(1) 2010年9月24日 環境サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィード環境サイエンス・テクノロジー 1/3 (これまでの 山路達也の「エコ技術者に訊く」はこちら) 生物の持てる力を環境技術に活用しようという動きが広まっている。独立行政法人理化学研究所と、DOWAグループが共同で開発しているのは、コケを利用した重金属廃水処理システム。工業原料以上の鉛蓄積能力を備えたヒョウタンゴケが見つかったことで、事業化も展望に入ってきた。研究とビジネス展開について、理化学研究所の井藤賀操博士、榊原均博士、DOWAテクノロジーの中塚清次博士、川上智博士にうかがった。 鉛だけを取り入れるコケが見つかった! 野山で観察されるヒョウタンゴケの茎葉体。なお、浄水装置に使われるのは糸状の原糸体である。(写真:James K. Lindsey) ──重金属を含

    kachihaya
    kachihaya 2010/09/24
     ──重金属を含んだ排水をコケで浄化する研究をされているということですが、よくそんなコケを見つけられましたね。
  • CNN.co.jp:英物理学者、途上国向けの眼鏡を開発 度数調節は各自で

    ロンドン(CNN) 黒板の文字が見えない、機械の操作に支障がある――。眼鏡作りの専門家が不足する途上国で、不便な生活を強いられている人々のために、使う人が自分で度数を調整できる眼鏡が開発された。英オックスフォード大で物理学を研究するジョシュワ・シルバー教授が、20年以上にわたる研究の末に製作した。 「アフリカのサハラ砂漠以南では、眼鏡を処方できる専門家が100万人当たりたった1人というのが現状だ」と、シルバー教授は強調する。ガーナのように、800万人に1人しかいない国もある。一般市民が眼鏡を入手するのは、想像を絶するほど難しい。同教授によれば、途上国には眼鏡が必要なのに持っていない人が十億人もいると推定される。 「専門家に頼らずに視力を矯正できる方法を見つけなければ」――そう考えた同教授は、液体でレンズを作り、その量によって度数を調節できる眼鏡を考案した。 シルバー教授がCNNに語ったとこ

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