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野球に関するkachihayaのブックマーク (2)

  • 誤用ではない、清武GMの「コンプライアンス」発言

    GMとしてチーム編成が成功していたとは思いませんし、会見を文部科学省で行ったり、途中で泣いたりという展開は決して格好いいものだとは思いません。週末の間ずっと続いていたコメントの応酬も日シリーズをバカにしたようで見苦しいことこの上ありません。それはともかくとして、今回、読売巨人軍の清武GMが行った告発については正当性があると思います。 まず第一印象として「コンプライアンスというのは妙だな」という感想を持った人も多いと思います。渡辺会長側の居丈高な反論にもそうしたニュアンスがあります。確かに日のカタカナ語である「コンプライアンス」という語感には、現在のところ英語の "regulatory compliance" つまり「規制への従属」という意味が中心になっています。 つまり、法律や規制など「お上」の決めたルールに従うのがコンプライアンスという感覚です。ですが、この発想では抜け落ちている部分

    kachihaya
    kachihaya 2011/11/16
    会社は社会の公器であるという認識は確かに薄かった。清武氏のコンプライアンス違反の主張は正しい。
  • 伊良部秀輝氏の死に感じる無念とは?

    伊良部秀輝氏の自殺という事件には、何とも言えない無念を感じています。その中で、異文化コミュニケーションを円滑にするアドバイザーの不在であるとか、日の野球に「一球ごとに自尊感情が高まる」文化がないというような思いを、私は別のところに書いています。 また、報道によれば、最近の伊良部氏は精神的に相当に「落ち込んでいた」という報道もあります。この点に関して言えば、伊良部氏の悲劇をきっかけにして、周囲の人間が「うつ」の兆候、とりわけ自殺の兆候を発見し、対処できるような社会的な理解を深めることができればなどということを思ったりもしています。 こうしたことに加えて、今日は私の「無念」について、別の角度からのお話をしたいと思います。 それは「つながり」ということに関する日米の文化についてです。伊良部氏の訃報と前後して、メジャーリーグは7月31日のトレード期限を迎えました。この時点で、プレーオフ進出を断念

    kachihaya
    kachihaya 2011/08/04
    日本人は同じ時間を過ごすことで共同体を形成するが、米国、というか日本以外のほとんどの国では思想信条を同じくする人たちが共同体を形成する。
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