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沖縄と建築に関するkaeru-no-tsuraのブックマーク (8)

  • 株式会社トゥーヴァージンズ

    沖縄島建築 建物と暮らしの記録と記憶 BOOK岡 尚文、普久原 朝充 発売日:2019/12/4 監修・写真 岡 尚文 建築監修:普久原 朝充 体価格:1,900円(+税) 仕様:192ページ/A5/ソフトカバー ISBN:978-4-908406-40-9 第6回沖縄書店大賞〈沖縄部門〉準大賞 受賞! 『沖縄島建築』特別サイトはこちらから 《味なたてもの探訪》シリーズ第2弾は「沖縄の建築」。 木造建築、コンクリート建築、赤瓦、セメント瓦、琉球、日アメリカ—— 多様な文化が混ざり合う沖縄のまちと建築を通して、時代の流れのなかを生きた人びとの暮らしの「記録と記憶」をまとめた一冊。 現存する数少ない戦前の建築から戦後アメリカ文化の影響を受けた建築まで、沖縄の歴史をたどる10軒を取材。 沖縄独特の建築意匠やアイデア、地域の商店などを紹介したコラム、沖縄島4エリアの見るべき建築を、写真

  • ぶち抜き駐車場を愛でる - 沖縄B級ポータル - DEEokinawa(でぃーおきなわ)

    沖縄では建物1F部分にあった店舗や家屋を取っ払って後から駐車場にした「ぶち抜き駐車場」が多いように思う。そんなぶち抜き駐車場についてご紹介したい。 「沖縄らしい建築」と聞いて皆さんは何を思い浮かべるでしょうか。赤瓦、シーサー…色々ありますよね。 そんな皆さんにちょっとうちの事務所の駐車場をご紹介したいと思います。 上の写真でなにかおかしいところに気づきませんか? というヒントだけで分かった人はすごいと思います。正解は、この駐車場、つい最近までは普通に店舗だったのです。 ある時期に1階の酒屋さんが廃業して、その後1階部分を丸々取っ払って駐車場にした形になります。 駐車場には必用でないであろう、換気扇 1階に店舗があったことに留意して改めて見てみると確かにかつて店舗があった痕跡が見つかります。 現代的な沖縄建築は鉄筋コンクリートで建物が建てられており、もともとあった1Fをぶち抜いて作った駐車場

    ぶち抜き駐車場を愛でる - 沖縄B級ポータル - DEEokinawa(でぃーおきなわ)
  • 沖縄的建築 ― ぶち抜き駐車場を愛でる

    沖縄では建物の1階にあった店舗や居住スペースを後から駐車場に作り替えた「ぶち抜き駐車場」が多いように思う。 そうやって作られた駐車場はかつて店舗だったり、家屋だった痕跡が残っていてなかなか面白い。その魅力についてご紹介したいと思う。 ぶち抜き駐車場とは何なのか 皆さんは沖縄らしい建築といえば何を思い浮かべるだろうか?赤瓦の建物、屋根のシーサー…などなど日土では見かけないものが沢山あると思う。 今回紹介したいのは冒頭の写真のような駐車場なのだが、この駐車場何か違和感を感じないだろうか。 お酒の卸店だった といって分かる人はよっぽどの玄人だと思うが、実はこの駐車場は数年前まで店舗だったのだ。 数年前にその店舗が廃業した際に、工事が行われてあれよあれよと言う間に店舗の壁が取っ払われて駐車場になってしまった。 不自然な床の凸凹 唐突なドア 1階に店舗があったということに留意してよくよく観察して

    沖縄的建築 ― ぶち抜き駐車場を愛でる
  • 沖縄建築百景(南部編 vol.2)

  • 沖縄建築百景(南部編 vol.1)

    いやいや、それだけではないんです。 個人的に建築が好きで撮り集めているんですが、沖縄にはステキな建築物が沢山あるんですよ。 その中から今回は、南部にあるステキな建築物を紹介したいと思います。 那覇市民会館 那覇市民会館 1970年竣工。沖縄建築を代表する金城信吉の作品。現代建築設計事務所で従兄の金城俊光との設計。 特徴はなんといっても斜めに張り出す大きな庇。沖縄では雨端(アマハジ)と呼ばれる箇所です。赤瓦に見えますがレンガを幾層にも積んでいます。 1972年の沖縄返還式典の会場になった場所。DOCOMOMO選定の日におけるモダンムーブメントの建築にも選定されています。沖縄を代表する建物ですが、那覇市民会館は建て替え計画があるため取り壊されてしまう可能性も。どうにか残してほしい建物のひとつです。 聖クララ教会(与那原カトリック教会) 聖クララ教会(与那原カトリック教会) 1958年竣工。設

    沖縄建築百景(南部編 vol.1)
  • 1935年のコンクリート建築「當山記念館」を見学してきた

  • 沖縄で見晴らしのいい庁舎を巡ってみる

    沖縄県の庁舎にある「展望室」。そこからの眺望はいったいどんなものなのか。というわけで沖縄で見晴らしのよい庁舎をまわってみた。 今、沖縄の庁舎がアツイ これは名護市庁舎。しかし展望室は無い模様。 最近いろいろ沖縄県内にある庁舎について調べる機会があったのですが「展望室」なるものを設置している庁舎が結構あることに気づきました。庁舎の展望室とはいかなるものなのか…?そしてそこからは何が見えるのでしょうか? というわけで今回は各スタッフで手分けをして「展望室」がある沖縄県内の庁舎をまわってみました。 沖縄県庁 まずは言わずと知れた沖縄県庁。那覇市久茂地にあります。 国際通りの入り口にある大きな建物なので、観光で来られた方も見覚えがあるかもしれません。 県庁ロビー。広い。仕事じゃないとなかなか行かない県庁ですが、DEEokinawaが県からお呼びがかかったことは一度もありません。沖縄県はそろそろDE

    沖縄で見晴らしのいい庁舎を巡ってみる
    kaeru-no-tsura
    kaeru-no-tsura 2013/02/25
    沖縄で建築といえばまず何はさておき名護市庁舎
  • 沖縄で一番古いコンクリート建造物を見学してきた

    沖縄で一番古いコンクリート建造物がどこにあるかご存知でしょうか?古い建物が壊されていく中、現役で頑張っている建物を見学してきました。 沖縄県にある一番古い鉄筋コンクリート建造物は大宜味村にあります。場所は現在の村役場の手前。 1972年に復帰記念事業として新庁舎が建てられ、旧庁舎はその役割を終えることに。 その時あやうく旧庁舎は取り壊されるところだったが、当時の村長さん(根路銘安昌氏)が この建物の価値を認め、そのまま残されることに。 その後は、教育委員会や村商工会をはじめとする色々な村関係機関の事務所となるも、会議室としてたまに使われるくらいしか出番が無い時代もあったようで、やはり人が常時いない環境では状態が悪くカビ臭かったりしたそう。 1997年には県指定有形文化財に指定され、2010年には村史編纂(へんさん)室に、現在も一部が資料室として開放されています。 建築業界では有名な建物なの

    沖縄で一番古いコンクリート建造物を見学してきた
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