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書体に関するkaeru-no-tsuraのブックマーク (41)

  • 慶應義塾大学出版会 | 杉浦康平と写植の時代 | 阿部卓也

    宇宙としてのブックデザイン 戦後日のグラフィックデザインを牽引したデザイナー、杉浦康平。 彼は写植という新たな技術といかに向きあい、 日語のデザインといかに格闘したのか。 杉浦康平が日語のレイアウトやブックデザインに与えた決定的な影響を明らかにする。 『読書アンケート 2023――識者が選んだ、この一年の』(みすず書房、2024)p.81に掲載されました。選者は、阿部公彦氏(英文学)です。 『毎日新聞』 2023年12月16日「今週の棚」「2023この3冊(上)」(14面・読書面)にて鹿島茂氏(仏文学者)に選んでいただきました。 『週刊読書人』 2023年12月15日号(第3519号)アンケート特集「2023年の収穫」(3面)にて、柴野京子氏(上智大学教授・メディア論)の印象に残った3点に選んでいただきました。 序 章――ある解体 第1章――杉浦デザインの誕生と写植の革命(195

    慶應義塾大学出版会 | 杉浦康平と写植の時代 | 阿部卓也
  • モリサワ OpenTypeフォントの共同開発で株式会社写研と合意 | ニュース&プレスリリース | 企業情報

    株式会社モリサワ(代表取締役社長:森澤彰彦 社:大阪市浪速区敷津東2-6-25、以下モリサワ)は、 株式会社写研(代表取締役社長:笠原義隆 社:東京都豊島区南大塚2-26-13、以下写研)の保有する書体を、両社共同でOpenTypeフォントとして開発することに合意しました。 写研の書体は、幅広いバリエーションと洗練されたデザインが特徴で、専用のシステムを通じて多くの媒体で利用されています。この度のOpenTypeフォント開発を通じ、より幅広い用途でご利用いただけるよう両社で取り組みます。 フォントは2024年より順次リリースする予定です。2024年は、写研の創業者である石井茂吉氏とモリサワの創業者である森澤信夫が、写真の原理で文字を現して組む邦文写真植字機の特許を、1924年に共同で申請して100周年の節目にあたります。 今回の取組みについて両社の代表は次のように述べています。 株式会

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  • ためしがき

    語のフリーフォントを好きな言葉・文章で試せるサイト

    ためしがき
  • 毎日書体 | 毎日新聞社

    書体へのこだわり 紙面の書体を自社内で制作している毎日新聞社ならではのこだわりです。毎日新聞社は、いつの時代も読者に寄り添い、読みやすくやさしい書体を目指します。 書体づくり 新聞の文に使われる文字といえば平たくつぶれているのが特徴的です。どの新聞も文字に扁平をかけているため、どれも同じに感じるかもしれません。しかし、実際はそれぞれ異なります。 「大きい、現代的、親しみやすい」 毎日新聞の文字は、読者にそんな印象を与えるよう、細心の注意を払いデザインされています。 物が不足していた時代、限られた紙面にできる限り多くの情報を載せるために新聞の文字は小さく平らになりました。しかし、そんな時代も、私たちは文字を大きく、読みやすく見せる工夫をしてきました。文字を構成する線がつくる空間を大きくして、明るく広がりのある形にしたり、見出しの文字も窮屈な部分がないよう慎重に設計されています。 そして、こ

    毎日書体 | 毎日新聞社
  • ●写植ファンサイト「亮月製作所」●

    写真◉写真植字機を囲む石井茂吉氏と森澤信夫氏 書体◉石井太ゴシック体・秀英明朝SHM・数字FR-A No.46(写研)、太ゴシック体B1(モリサワ) 写植の印字/書体提供◉駒井靖夫(プロスタディオ)、田嶋英二(TAJIMA•YA) 協力◉雪朱里、伊藤義博(株式会社文字道) (C) 桂光亮月1999-2024 禁無断転載

  • 大日本印刷のオリジナル書体『秀英体』の提供を開始 | Fontworks

    ~組込みフォント、年間定額制フォントサービス「LETS」の書体として提供~ フォントワークス株式会社(社:福岡県福岡市、代表取締役社長CEO:原田 愛、以下「フォントワークス」)は、大日印刷株式会社(社:東京都新宿区、代表取締役社長:北島義俊、以下、「DNP」)と、DNP のオリジナル書体『秀英体』のライセンス提供に合意しました。これにより、フォントワークスでは、機器などへの組込みフォントとしての販売を開始するとともに、2017年7月より、フォントワークスの年間定額制フォントサービス「LETS」の新書体として「秀英明朝」など『秀英体』17書体の提供を開始予定です。 提供フォント:17書体 秀英明朝L(細) 秀英明朝M(中太) 秀英明朝B(太) 秀英初号明朝 秀英横太明朝M(中太) 秀英横太明朝B(太) 秀英アンチック 秀英四号かな 秀英四号太かな 秀英角ゴシック金L(細) 秀英角ゴシ

    大日本印刷のオリジナル書体『秀英体』の提供を開始 | Fontworks
  • 現代デザイン考:フォントの世界 繊細な工夫に脱帽 | 毎日新聞

    絶対音感ならぬ「絶対フォント感」という言葉を、デザイン情報誌『MdN』の特集で知った(2016年11月号)。活字の微妙な違いを感知して書体(フォント)を言い当てる能力を指し、たとえば記事の切り抜きを一見しただけで毎日新聞か朝日新聞か即座に判別できるという。 同誌によれば、絶対フォント感があると普段気付かないものが「情報として飛び込んでくる」。書体設計には読みやすさに加え、さまざまな意図や美意識が盛り込まれているからで、その基礎知識や主要書体の特徴を解説。付録の見帳には定番の明朝体からデザイン性が強いものまで665書体が記載されている。 プロ向けの内容で一般的な実用性は薄いかもしれない。だが私たちが日々、目にする活字がいかにバリエーションに富み、繊細な工夫に富んでいるか改めて分かった。書体選びが文面の印象を左右すると実感できたのも収穫だった。新年度の4月、パソコンのフォントを見直して気分を

    現代デザイン考:フォントの世界 繊細な工夫に脱帽 | 毎日新聞
  • 身近にひそむ"丸ゴシック"「機械彫刻用標準書体」の魅力に迫る

    駅構内の注意書きの札や非常ボタンのそば、さらにはデパートなどの店員の名札まで、実はいたるところで目にする機会のある、特徴的な丸ゴシック体。これは印刷・Web表示用のフォントではなく、JIS規格で定められた「機械彫刻用標準書体」。その名の通り、機械彫刻で刻印するために設計されたものだ。 そんな「機械彫刻用標準書体」の魅力に迫るトークショー「もじ部特別編:機械彫刻用標準書体の原図を見ながらあれこれ話そう~駅の案内表示板でよく見るかわいい丸ゴシック体の謎に迫る」が、東京都・青山ブックセンターにて開催された。稿では、その模様の一部をお届けする。 「厳密なのに自由な」フォント? この催しは、書籍「もじ部 書体デザイナーに聞くデザインの背景・フォント選びと使い方のコツ」の刊行記念で行われた。ゲストとして、同書にも登場する書体デザイナーの鳥海修氏と書体史研究者 / 書体デザイナーの小宮山博史氏、そして

    身近にひそむ"丸ゴシック"「機械彫刻用標準書体」の魅力に迫る
  • 【ビジネスの裏側】ラストエンペラーの弟、溥傑の書体がフォントで復活…商品名に「数奇な運命」しのぶ(1/2ページ) - 産経WEST

    清朝最後の皇帝、愛新覚羅溥儀の実弟、溥傑の毛筆が今春にも、書体デザイン(フォント)「相依為命体(そうい・いめいたい)」としてよみがえる。溥傑は流れるような書体が特徴の書家として知られ、文字の独特の美しさに惚れ込んだ大阪市のシステム会社などが書家、香蘭さんと共同開発した。CD-ROMなどを購入してパソコンにインストールすると、溥傑の毛筆で手紙などを書くことができる。数奇な運命をたどったラストエンペラーの弟の筆跡の復活も、ドラマチックな偶然の出会いがきっかけだった。(中山玲子) 「この美しい字をずっとフォントにしたいと思っていた。実現できるのは当にうれしい」 大阪市東淀川区のシステム会社スキルインフォメーションズのコンテンツ事業部の片岡正部長は、感慨深げだ。 片岡部長が初めて溥傑の書を目にしたのは約10年前だ。その流転の人生をドキュメントタッチで描いたテレビ番組を偶然見たのがきっかけだった。

    【ビジネスの裏側】ラストエンペラーの弟、溥傑の書体がフォントで復活…商品名に「数奇な運命」しのぶ(1/2ページ) - 産経WEST
  • 「著作権」の重さを改めて感じる一事例〜ディスプレイフォントの使用をめぐって - 企業法務戦士の雑感 ~Season2~

    パッと見た限りでは、それなりに創作性がありそうで、何らかの形で投資インセンティブを保護する必要性もあるように思われるのに、判例上は「著作物」として認められておらず、それゆえに著作権法の保護も受けられない“コンテンツ”は、決して少なくない。 「印刷用書体がここにいう著作物に該当するというためには、それが従来の印刷用書体に比して顕著な特徴を有するといった独創性を備えることが必要であり、かつ、それ自体が美術鑑賞の対象となり得る美的特性を備えていなければならないと解するのが相当である。」 という最高裁判決(最一小判平成12年9月7日)の下、事実上ほとんどのものについて、著作権法上の保護が否定されることになった「文字フォント」などは、その典型ということができるだろう。 この判決に対しては、当然ながら異論も出されたところであり*1、それが未だにくすぶっている面もあるのだが、最高裁判決が出た今となっては

    「著作権」の重さを改めて感じる一事例〜ディスプレイフォントの使用をめぐって - 企業法務戦士の雑感 ~Season2~
  • 書体(フォント)を調べる | リサーチ・ナビ | 国立国会図書館

    書体(フォント)を調べるのに役立つ文献および見帳などを紹介します。 なお、ここでは印刷物やウェブページなどの文章に用いられている活字(写真植字、電子技術による印字などを含む)のデザイン(請求記号が「KC531」「PE63」「UE82」などで始まるもの)を対象とし、書道の書体(草書体、楷書体など)は対象としません。書道の書体については、請求記号が「KC612」の分類で始まる資料を参照してください。 書誌事項末尾の【 】内は当館請求記号です。 1. 概説・歴史森啓, 高宮利行, 桑山弥三郎, 板倉雅宣 著『書き文字から印刷文字へ:活字書体の源流をたどる』(女子美術大学 2008 【UE82-J2】)スタン・ナイト著, 高宮利行 訳『西洋書体の歴史 : 古典時代からルネサンスへ』(慶應義塾大学出版会 2001 【KC531-G62】)スタン・ナイト著, 髙宮利行 監修, 安形麻理 訳『西洋活字

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  • 【たのしい組版】ベタ組み基本ルールの総まとめ──ルールを知って、ときに破る! | 読みやすさの科学 | NEXT TO NORMAL

    前回までの記事で、日語組版のおおまかな歴史と、それを支える書体(主として明朝体)について、おおよその説明が済みました。次はオルタナティブとしての新しい日語組版について考えていこうと思うのですが、その前に、あらためて日語組版におけるベタ組みについておさらいしてみようと思います。 あらためてベタ組みとは まず「ベタ組み」そのものについて。ベタ組みとは、隣り合う活字のボディ間に隙間がないことです。文字ではなく、あくまで文字の器である正方形のボディの間に隙間がない、です。文字同士の間に隙間がないと、文字は互いに接触し干渉し、意味理解を妨げることになってしまいますよね。 このボディが正方形であることで、日語は縦にも横にも組むことが可能になっています。また正方形のなかに収めるために、来矩形とは無関係に記されてきた仮名文字が、そのデザインを正方形に最適化されてきたことは、前回の記事でも述べた通

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  • 【たのしい組版】「明朝体:漢字篇」中国うまれ、ヨーロッパ育ちのミニマルデザイン! | 読みやすさの科学 | NEXT TO NORMAL

    今回は組版の根幹を担う、日語書体の成り立ちについて、その歴史をひも解いていきます。 中国人がつくり、ヨーロッパ人が工業製品化 そもそも明朝体は日人がつくったものではありません。「明朝」の文字からもあきらかなように、これは中国で生まれた書体です。もともとは木版印刷用書体としてつくられました。 木版印刷は、木材に手書きの版下=印刷用の原稿を裏表逆にして貼り、彫刻刀で凸刻し、スミをつけ、その上に紙をおいて、バレンで摺る印刷法のことです。学校の美術の時間にやった、版画を思い出してください。あれと同じ原理です。 木版印刷では一枚の木材にまとめて文字を彫ります。そのため金属活字版に対して整版あるいは一枚版とも言われます。そしてこの明朝体を、工業製品としての金属活字に採用したのは、じつは中国人ではなくヨーロッパ人でした。 なぜヨーロッパ人が!? それは彼らが中国でキリスト教を伝道するために、大量の漢

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  • 【たのしい組版】「明朝体:仮名篇」メイド・イン・ジャパンの仮名文字デザイン | 読みやすさの科学 | NEXT TO NORMAL

    これまで日語組版の考え方について、全角ベタ組をひとつのスタンダードとして考えてきました。それは現在の日語書体、日語組版が、全角ベタ組で組まれることに向けて最適化されてきたからです。 このプロジェクトの目標は、「読みやすさ」を日語組版の視点からいま一度考え、組版におけるオルタナティブを模索することです。そのためにも、まずは日語組版の基でありまた到達点でもある、全角ベタ組を理解することが肝心です。 今回は日語書体のうち、仮名文字についてみていきましょう。その過程は文字が正方形に最適化していく歴史でもあります。 仮名文字の源流「万葉仮名」 そもそも仮名文字とはどういう存在なのか、その成立のところからみていきましょう。 仮名とは漢字をもとにして作られた、日独自の文字のことです。もともと日は固有の文字というものをもっておらず、中国大陸から漢字が伝わることで文章を記すようになりました

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  • TOPPAN株式会社 | 凸版文久体

    ここに入力したテキストで下のタイトル文を書き換えることができます。 凸版文久明朝 R[Pr6/Pr6N] 目にやさしく、心にひびく。凸版文久体ファミリー 文用である凸版文久明朝は、縦組みの読みやすさを第一に考えて作られました。凸版文久体ファミリーの中でもっとも代表的な書体で、戦前から受け継いできた凸版明朝体をベースに、現代に合うように明るく平明に磨きあげています。 現代のデジタルフォントに多く見られる文字の大きさやディテールを画一的に揃えるデザイン傾向と異なり、文字がもつ来の形を活かした抑揚のあるデザインで、読むリズムを演出するように設計しています。 スクリーンメディアでの表示用としての利用も配慮されており、ディスプレイのバックライトなどで文字が細くならないように文字の太さが調整されています。 TOPPAN株式会社の書体は小さな文字でもよみやすくはっきりした形が特徴です。線がはなれてい

    kaeru-no-tsura
    kaeru-no-tsura 2014/06/30
    明朝はスッキリして良い感じ。でもゴシックが…うーん。明朝とゴシックが同じファミリー書体に見えない。お天気記号がカワイイ
  • フォントは人間の感情にどのように作用するのか?

    By arnoKath 最新の研究によると、フォントは言葉の意味とは別に、それぞれが独自に人の感情を刺激する要素を持っていることが明らかになっています。 The Science Of Comic Sans | Co.Design | business + design http://www.fastcodesign.com/3031622/evidence/the-science-of-comic-sans 「フォント」と似たような言葉としては「書体」「字体」という言葉がありますが、それぞれ以下のように定義することができます。 字体:文字の基的な形を作る部分、文字の形のこと。 書体:「アルファベット」や「ひらがな」のようなまとまった文字について、一貫した特徴や独自の意匠を凝らした字形のこと。漢字でいうと、一般的に用いられる「楷書」、ハンコや書道・篆刻で用いられる「篆書」などがあり、コンピ

    フォントは人間の感情にどのように作用するのか?
  • ニュース - フォント関連情報 | 企業情報

    株式会社モリサワの企業情報。新着情報、ビジョン、代表挨拶、会社概要、営業所・ショールーム

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    kaeru-no-tsura
    kaeru-no-tsura 2014/01/04
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  • 「タブレットでの読書をもっと気持ちよく」――“電子出版用”新フォント、凸版印刷60年ぶりの挑戦

    凸版印刷が開発する、電子コンテンツの閲覧に特化した新日フォントの第1弾がこの秋リリースされる。急速に電子化が進む中、活版印刷時代から出版文化を支え続ける印刷会社ならではのこだわりとは。 電子コンテンツの閲覧に特化した日フォントの開発に着手――凸版印刷が新プロジェクトを発表したのは3月。紙の印刷物のノウハウを豊富に持つ大手印刷会社が取り組む、電子デバイス上のコンテンツ閲覧に焦点を絞ったプロジェクトには業界の注目も集まる。第1弾となる「新凸版明朝体」のリリースを間近に控え、急ピッチで制作を進める今、新フォント開発の意図や目的、今後の展望や「印刷会社だからこその譲れないこだわり」について聞いた。 60年ぶりに刷新、読みやすさを追求 ゼロから作り上げるオリジナル新フォントは、タブレットやスマートフォンを始めとする電子デバイス上での利用と閲覧に最適化し、“電子出版用”をうたう。今秋、文用明

    「タブレットでの読書をもっと気持ちよく」――“電子出版用”新フォント、凸版印刷60年ぶりの挑戦
  • Basic Design Note

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