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アフリカに関するkaionjiのブックマーク (50)

  • ナイジェリア北部でポリオ患者が急増、5年前の流言が影響

    ナイジェリアのラゴス(Lagos)の保健所で、ビタミンAのサプリメントを摂取する子ども(2006年10月3日撮影)。(c)AFP/PIUS UTOMI EKPEI 【7月1日 AFP】ナイジェリア北部カノ(Kano)州の当局者は6月27日、ポリオ(小児まひ)患者が急激に増えていることへの懸念を示した。 同日夜に開かれた保健当局の会議でカノ州の衛生局長が語ったところによると、ポリオ患者数はこの6か月で90人で、報告例がゼロだった前年同期から状況は急変している。 この局長は、その原因として、子どもへのワクチン接種をためらう親が増えていることにより、免疫力が低下していることを挙げた。 イスラム教徒が多く住む同州では、急進的なイスラム聖職者や一部の医師が「ポリオワクチンには少女を不妊にする物質が入っている。アフリカの人口の減少を狙った米国をはじめとする西側諸国の陰謀だ」と主張。これを受けて同州当局

    ナイジェリア北部でポリオ患者が急増、5年前の流言が影響
  • コンゴ民主共和国(旧ザイール)東部の惨状

    英国the economist誌より省略しつつ訳・大きく誤訳しているところはないはず・・・ http://www.economist.com/world/africa/displaystory.cfm?story_id=11294767 言葉に出来ないほどの暴虐 強姦の嵐 (略) 2003年にコンゴ東部以外での内線は公式的には終りを見せた。 (参考→http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%82%B4%E6%B0%91%E4%B8%BB%E5%85%B1%E5%92%8C%E5%9B%BD#.E6.AD.B4.E5.8F.B2) (略) 政府と多数の反政府組織との停戦は東部の市民にはぜんぜん安心できなかった。すべての勢力、国連が言うには政府の軍隊も、が強姦を戦争の武器として使っている。 多くの犠牲者が女性・少女で、ほよちよち歩きの

    コンゴ民主共和国(旧ザイール)東部の惨状
  • シエラレオネで、女子割礼の存続を訴えて女性たちがデモ

    コートジボワールのアビジャン(Abidjan)で、女性器切除に使用するナイフを見せる割礼師(2005年11月17日撮影)。(c)AFP/KAMBOU SIA 【3月6日 AFP】シエラレオネのカイラフン(Kailahun)の町で4日、女性800人あまりが女子割礼の存続を訴えるデモを行った。 カラフルなビーズと貝殻で着飾った女性たちは、「われわれの伝統儀礼を奪うな」という内容の歌を歌い、女子割礼の廃絶に向けた動きを見せているシエラレオネ政府や、廃絶運動を展開している海外の人権保護団体に抗議の声を上げた。 首都フリータウン(Freetown)から東に300キロのところにあるこの町は、女性器切除(FGM)が盛んに行われているとされる。 FGM廃絶運動の支援団体「National Emancipation for Progress(進歩のための国民解放)」は、FMGの根絶に向けたワークショップやセ

    シエラレオネで、女子割礼の存続を訴えて女性たちがデモ
    kaionji
    kaionji 2008/03/06
    誰にも強制されず自分の意思でやっているなら問題にならないはず。
  • 欲望だけがアフリカを救う:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン Roben Farzad (BusinessWeek誌、ウオール街・市場担当エディター、ニューヨーク) 米国時間2007年11月29日更新 「Can Greed Save Africa?」 マスード・アリカニ氏の投資先は、状況を確認するだけでも大変な手間がかかる。イラン生まれの英国人。モザンビークに耐乾性植物ジャトロファを原料とするバイオ燃料精製工場を所有している。 10月の訪問は、自宅のあるロンドンからヨハネスブルクまでの11時間の空の旅で始まった。そこから4人乗りのプロペラ機「パイパーセネカII」に乗り換え、モザンビークの首都マプトまで3時間。あまりの揺れの激しさに、同乗した筆者はひどく気分が悪くなった。 マプトの空港に到着すると、屋上で

    欲望だけがアフリカを救う:日経ビジネスオンライン
  • 不作為と疑似科学が南アフリカ国民のAIDS事情を悪化させる

    (07/18)私はいかにしてニセ科学批判者と呼ばれるに至ったか (07/17)産総研がバイオインフォマティクスのワークショップを開催するようです (07/12)IBMがゲノムビジネスに格参入するらしい (07/11)ホメオパシー助産師のビタミンK2の問題が裁判になった (07/04)日トンデモ大賞2010オープニングムービー (07/03)トゥーリオ・シモンチーニのがん治療についてのまとめ (03/29)『「トンデモ」批判の政治性と政治の未来』にコメントしてみる (03/24)ニセ科学商品バイオラバーについてのまとめ (03/23)正しい目薬のさし方 (03/21)科学なポッドキャストをまとめて紹介してみる はじめにお読みください(1) サイエンスニュース(122) 宇宙開発・天文ニュース(78) サイエンストピックス(57) バイオニュース(155) バイオインフォマティクス(17

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  • 404 Blog Not Found:日本発のソフトが少ないのは日本がアメリカではないから

    2007年02月23日17:00 カテゴリArt 日発のソフトが少ないのは日アメリカではないから With all due respect, I disagree. So would Bill Gates. On Off and Beyond: 日発のソフトが少ないのは日人が英語が苦手だから 日のソフトウエアは自動車同様、ほとんど保護を受けなかった産業の一つだが、そのグローバル競争力は地を這っている。「フラット化する世界」を読めば、Bill Gatesがいかに日人のソフトウェア開発力を高く評価しているかがわかる。実際ゲームソフトの世界では、世界を支配しているのは合州国ではなく日である。 また、合州国ブランド出ているソフトウェアにも、日で開発されたコードがかなり入っている。今時のOSは英語以外の言語もきちんと扱えるようになっているが、これは日人なしにはありえなかった。Wi

    404 Blog Not Found:日本発のソフトが少ないのは日本がアメリカではないから
  • ダルフール危機からチャドにおけるジェノサイドの危険性: 極東ブログ

    国内報道をあまり見かけないのだが、ダルフール危機についてブログしておく時期かもしれないと思うのでごく簡単に。 前段の話としては「極東ブログ: ダルフール危機がチャドに及ぶ」(参照)を参照されたい。あるいはカワセミさんの「カワセミの世界情勢ブログ: スーダン情勢に関する観察(4)及び中央アフリカへの波及」(参照)のほうが的確だろう。エントリ中「この問題に持続的に関心を寄せている人がむしろ疲れ果てていて、それを感じ取れないという事もままある話だ」との指摘は痛切に感じられる。 現状だが、ダルフール危機がチャドに及び、ルワンダ・ジェノサイド(genocide)と同類の危険性があるとの警告がUNHCR(国連難民高等弁務官事務所)から出された。UNHCRのサイトではわかりづらいのでBBC"Chad may face genocide, UN warns"(参照)より。 Chad may face ge

  • 痛いニュース(ノ∀`):ジョークで小麦粉が詰まったコンドーム所持、麻薬密売容疑で女子大生逮捕→3週間服役→女子大生、人権侵害で提訴→市が2135万円の支払い…米

    ジョークで小麦粉が詰まったコンドーム所持、麻薬密売容疑で女子大生逮捕→3週間服役→女子大生、人権侵害で提訴→市が2135万円の支払い…米 1 名前:来年は丑年です!! (゚Д゚)b φ ★ 投稿日:2007/01/07(日) 14:07:45 ID:???0 小麦粉が詰まったコンドーム所持、麻薬密売罪で逮捕された女子大生 空港で小麦粉を詰めたコンドームを所持していたところ、麻薬と間違われて逮捕され、3週間刑務所に服役する羽目になった女子大生が、フィラデルフィア市に対して人権侵害を訴えて提訴していた。 しかし、市が18万ドル(約2135万円)を支払うことで決着となった。 Bryn Mawr College(米ペンシルバニア州)に通うジャネット・リーさん(21)は2003年、フィラデルフィア国際空港で小麦粉を詰めたコンドーム3つを所持していたところ、麻薬と間違われて逮捕された。 リー

    kaionji
    kaionji 2007/01/08
    科学的な検査もせずに逮捕したのが悪い。
  • 2006-11-30

    忍者ハットリくんサブタイトルスレ 過去ログ倉庫  やっぱ面白いなこのシリーズ。もう5年も続いてるとは知らなんだ。 なんだよ! ケイオシアムのホークムーンPDFで買えるじゃん! ワーイ。 はやぶさプロジェクトが追われる立場に  はやぶさ2は応援していきたい。 遊んだボードゲームの感想など、duelist.infoの方でもちょぼちょぼと書いております。 60歳のおばあちゃんが書いている地味面白いスペオペシリーズ、待望の第三巻。思ったより早く出て嬉しい限り。相変わらず防諜、折衝、人事、保安、そして妙に血なまぐさい戦闘が少し。ああーなんて地味なんだ。だがそれがいい。完全に前作の続きなので、今までの話を思い出してから読むのがおすすめです。今回のグレイシーおばさんはなかなかすごいぜ? 二巻までの感想はid:walkeri:20060114にあります。並べてみると、なんだか毎回カバー絵の顔が違うような…

    2006-11-30
  • 山形浩生 の「経済のトリセツ」  Supported by WindowsLiveJournal - アフリカのエイズの新しい分析……それと経済学の何たるか。

    ちょっと間があいたので、他人のふんどしで相撲をとろう。 経済学お金だけの学問じゃない。 今年の経済書で、話題性から見てもおもしろさから見ても重要性から見ても、ぼくはレヴィット&ダブナー『ヤバい経済学 ─悪ガキ教授が世の裏側を探検する』がダントツだったと思う。その重要性その他(そしてそれについてまるっきりピンときていないとおぼしき業界への不満)は、『論座』の書評に書いた。経済学は経済成長ばかり重視するとか、それ以外のものを見ていないのではないかとかいったことを、何やら大発見のように言い立てる人は、素人ばかりでなく、実は経済学のかなりえらい人でも(救われないことに)結構いる。そしてその指摘自体はまちがいじゃない。経済学に限らず、あらゆる分野において、新しい領域を切り開ける人は少なくて、たいがいの人はすでに確立されているもののちょっとした変奏しかできない。お金は数値化できるし、数学の道具立てを

    山形浩生 の「経済のトリセツ」  Supported by WindowsLiveJournal - アフリカのエイズの新しい分析……それと経済学の何たるか。