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インタビューに関するkaionjiのブックマーク (28)

  • 堀江貴文インタビュー vol.1 「ホリエモンにネットでお金を儲ける方法を聞く」(田原 総一朗) @gendai_biz

    堀江 よろしくお願いします。 田原 どうぞよろしくお願いします。 堀江 (上着を脱いだ田原氏を見て)あ、Tシャツになっちゃった。 田原 部屋が熱いからね。 堀江 ハハハハ。 田原 堀江さんね、僕もツイッターとかね、あるいはブログとかやっているんです。でもね、ネットに書いてもそれ自体は商売にならないですね。これはほかの人に聞いてもそうですね。でもボランティアじゃプロは育ちません。そんな中、堀江さんは商売になっている。なんでなるんですか。 堀江 それは工夫しているからじゃないですかね。 田原 あんまり聞くと、商売の手の内を明かすのはよくないかもしれないけれど。 堀江 いや全然。どんどん、僕は市場がむしろ広がっていったほうが興味を持つ人たちが増えて・・・。 田原 メールマガジンは有料の会員が何人ぐらい? 堀江 まあ今数千人です。まだ一万人いかないぐらいですけど、まあでも数千人は集まりましたね。

    堀江貴文インタビュー vol.1 「ホリエモンにネットでお金を儲ける方法を聞く」(田原 総一朗) @gendai_biz
    kaionji
    kaionji 2010/07/27
    おもしろい。ナベツネに頭を下げてたら今の人気はないとおもう。
  • Site K4 「男気万字固め」畑正憲インタビュー

  • 飯野賢治さん「ゲームハード論争は面白い、あれはゲーム業界が持っている熱量だと思う」:オレ的ゲーム速報@刃

    ゲーム系情報ブログサイト Kotaku JAPAN(コタクジャパン)と共に 今回はなんと、あの飯野賢治さんにお会いして来ました! ____ /     \ /::::::::::::::::    \ _ /::::::::::::::::       || |    もしもし、あ、コタクジャパンさん |::::::::::::::::::::::::     ∩! ,ヽ _    \::::::::::::::::       | ー ノ       どうもお疲れ様です | :::::::::::::::    | i j  ̄ ̄ ̄| |  :::::::::::::    ゝ__/____i   え、飯野賢治さんにアポが取れた? |  ::::::::::     /      / (__(__   ヽ⌒⌒⌒ヽ   わかりました、それではまたよろしくお願いします /

  • Web Iwakami » お知らせ

    Web Iwakami リニューアル作業中 Web Iwakami は、現在、リニューアルオープンに向けて作業中です。 ご不便をおかけして申し訳ありませんが、しばらくお待ちくださりますようお願い申し上げます。 IWJ/岩上安身は下記のサイトで活動中です。ぜひお越しください。 岩上安身責任編集 - IWJ Independent Web Journal 岩上安身サポーターズクラブ

  • ゲームクリエイター飯田氏『ニコ動』で動画削除され落ち込む - ガジェット通信

    『アクアノートの休日』や『太陽のしっぽ』などの革命的ゲームを世に送り出してきた天才ゲームクリエイター・飯田和敏さんの新作ゲーム『ディシプリン*帝国の誕生』。これは、Wiiウェアとして8月25日に発売される予定で、研究施設の檻の中という狭い空間で冒険を繰り広げるという、よく意味のわからないゲームである。 飯田氏は発売元のマーベラスエンタテイメントの反対を絶妙なセールストークで押し切り、スタートからエンディングまでの全映像を『ニコニコ動画』にアップロード。ソッコーで80,000回再生を達成するも、ソッコーで動画が削除され、ソッコーで飯田氏が落ち込む事態に発展している。今回のインタビューは、そのあたりをメインにお伝えしたい。 ・任天堂の審査を通ったゲームなんだよ! 飯田 『ニコニコ動画』に『ディシプリン』で遊びながらワイワイしている動画がアップロードされていたの知っています? 記者  ああ! そ

    ゲームクリエイター飯田氏『ニコ動』で動画削除され落ち込む - ガジェット通信
    kaionji
    kaionji 2009/08/21
    何このインタビューw
  • デビュー13年間いまだに売れない漫画家・ピョコタン先生インタビュー|ガジェット通信 GetNews

    1996年にデビューし、2009年になった今も鳴かず飛ばずでまったく売れない漫画家がいる。その漫画家とはピョコタン先生(31歳)で、高校卒業とともにデビューしたものの、いまだにタイムサービスで安くなったサンドイッチをべる毎日だという。 現在ピョコタン先生は、フジテレビ公式サイト『少年タケシ』にて『西日暮里ブルース』を連載。また、月刊『ゲームラボ』でレポート漫画4ページを連載中だ。しかし、それだけで生活できるのだろうか? コンビニエンスストアで週二日勤務しているアルバイトよりも月給が少ないのではないか? ということで、ガジェット通信編集部はピョコタン先生に独占インタビューを決行! どうして13年間も売れずに漫画家としてやっていけているのかを聞いた。 ・やる気なくなっちゃう 編集部: 13年間も売れないのに漫画家として続けてこられたのはナゼでしょうか? ピョコタン: 生活費を最低限に抑えて対

    デビュー13年間いまだに売れない漫画家・ピョコタン先生インタビュー|ガジェット通信 GetNews
  • 本能を隠す必要なんてない さらしる氏の生存証明 (1/5)

    当連載のサブ企画「もっと顔の見えるインターネット」にて、過去にインタビューした管理人さんから推薦されたサイトへのアプローチを進行中だ。その第一弾として、今回は「かーずSP」管理人のかーず氏(関連記事)が推薦する、さらしる氏に話を伺った。 さらしる氏は、2000年からニュースサイト「ー`)<淡々と更新し続けるぞ雑記。ωもみゅもみゅ」を開始し、サイト名の通りに一貫したスタイルで3日に1回以上のペースを維持して10年近く運営している。 その一方で、コスプレイヤー・月宮うさぎさんとネットラジオ『もみゅもみゅ小屋』を放送したり、2008年冬のコミックマーケット(コミケ)で特製の「大人のおもちゃ」を販売するなど、ユニークな活動でも注目を集めている。 また、上記のかーず氏が声優・桃井はるこさんとネットラジオ番組を行なって以来、嫉妬心むき出しのコメントを不定期で残し、ネットのオタク系コミュニティーに話題を

    本能を隠す必要なんてない さらしる氏の生存証明 (1/5)
  • 「ラストハルマゲドン」「学校であった怖い話」を世に送り出したゲームクリエイター,飯島多紀哉氏特別インタビュー

    「ラストハルマゲドン」「学校であった怖い話」を世に送り出したゲームクリエイター,飯島多紀哉氏特別インタビュー 編集部:ginger 編集部:大路政志 カメラマン:kiki 懐かしさのあまり,思わず声を上げてしまいそうになるMSX2版「ラストハルマゲドン」のパッケージ。ちなみに,スタッフの私物だ ゲーマーであれば誰しも,思い出のゲームというものがあるだろう。ブレイングレイから1988年にPC-8801用ソフトとして発売され,その後さまざまなプラットフォームに移植された「ラストハルマゲドン」は,(少なくとも30歳前後のゲーマーにとっては)間違いなくそんなタイトルの一つに数えられる作品だ。 舞台となるのは人類が滅亡し,荒野と化した地球。プレイヤーは魔族として,その荒れ果てた大地の覇権をかけて謎のエイリアンとの戦いを繰り広げていくのだが,魔族達はこの戦いを通じて,やがて愛と優しさを取り戻していく。

    「ラストハルマゲドン」「学校であった怖い話」を世に送り出したゲームクリエイター,飯島多紀哉氏特別インタビュー
  • 100万のサイトを5つ作る、すごい引きこもり美人

    「日珍スポット100景」は、ひなびた観光地やトンデモ系の施設といった全国のB級スポットを紹介する人気サイトだ。紹介しているすべての場所は、管理人の麻理さんが現地取材しており、その累計は300以上に及ぶ。 しかし、麻理さんの活動はそれだけではない。レトロな外装の品々を紹介し、自作レポートも行なう「スチームパンク大百科」や、デジタル加工を施した合成写真の投稿サイト「合成館」など、並行して運営しているサイトは20件以上に及ぶ。しかも、100万アクセスを超えるサイトをすでに5個持っているという。 一体どんな方法を使えば、これほど多彩で人気のあるサイトを続けることができるのだろうか。インタビューを通して分かったのは、サイトに人を呼ぶ極意。そして、麻理さんが只者ではないということだった。 日珍スポット100景 夢のお告げで個人が始めた奇抜な博物館から、性器のモチーフを祭る豊年祭まで、全国の珍スポッ

    100万のサイトを5つ作る、すごい引きこもり美人
  • 年齢のハンデを乗り越えて、米人囲碁棋士として九段に昇進 - ワークスタイル - nikkei BPnet

    年齢のハンデを乗り越えて、米人囲碁棋士として九段に昇進〜囲碁プロ棋士 マイケル・レドモンド九段(1) (伝農 浩子=フリーライター) 将棋と並ぶ伝統的な日の頭脳ゲーム、囲碁。 基的なルールは5つ程度の、とてもシンプルなゲームである。「黒と白の碁石を交互に打つ」。「相手の石を囲うと囲われた石を取れる」。「自分の石で囲った陣地の広い方が勝ち」……。古くから中国韓国、日で行われてきた。 日における囲碁の総山、日棋院に登録している棋士は、2008年3月現在で318人。関西棋院に161人。このうちアジア系以外の外国人は3人居るが、日をベースに活動し、最高位である九段を持つのはマイケル・レドモンド九段、ただ一人だ。 勝負師としても解説者としても活躍 「お待たせしてしまって……」 マイケル・レドモンド 九段 (Michael Redmond) 時間通りに現れたにもかか

  • ぼくはまちちゃん! こんにちはこんにちは!!

    君は“はまちちゃん事件”を知っているか? mixiのホームページ。mixiユーザーの中には、赤で囲んだ“マイミクシィ最新日記”欄に、“ぼくはまちちゃん!”の文字がいくつも並んだ人がいた 古くからのmixiユーザーであれば、“はまちちゃん事件”を覚えている人も多いだろう。2005年4月、mixiで大勢のユーザーが“ぼくはまちちゃん!”というタイトルを付けた、謎の日記を次々に公開するという怪現象が起こった。 きっかけとなったのは、あるユーザーが投稿した日記。その日記の文には「こんにちはこんにちは!!」という言葉とともに“あるURL”が貼り付けてあった。 このURLが罠で、不思議に思って押すと、クリックしたユーザーのページに“ぼくはまちちゃん!”というタイトルで同じ文面/URLの日記が勝手にアップされてしまうのだ。 投稿は“ねずみ算”的に増え、一時は混乱状態に…… さらに、勝手にアップロードさ

  • 特別インタビュー:「銃・病原菌・鉄」の今 2007年7月号 ナショナルジオグラフィック NATIONAL GEOGRAPHIC.JP

    ジャレド・ダイアモンド 1937年、米国ボストン生まれ。専門の生物地理学や生理学に加え、文明論の著作もある。1998年のピュリツァー賞受賞作『銃・病原菌・鉄』、『文明崩壊』(ともに草思社)など著書多数。 ピュリツァー賞を受賞した著書『銃・病原菌・鉄』で、ジャレド・ダイアモンド博士は人間社会の謎を解き明かすために、1万3000年にわたる人類史を研究対象に選び、世界各地で、さまざまな発展段階にある社会を調べ上げている。 日でも話題を呼んだこの書籍が映像化され、7月にDVD『銃・病原菌・鉄』として日でも発売されることになった。 「あなたがた白人は皆、たくさんのものを持ってニューギニアにやってくるのに、なぜ自分たちはこれまで“積み荷”(カーゴ・価値ある物資)をほとんど生み出せなかったのか」 ニューギニア人の政治家ヤリから、こんな素朴な疑問を投げかけられた博士。地域間で広がり続ける格差の根底に何

    kaionji
    kaionji 2007/07/17
    DVDでてたのか。
  • :: HOBBY STOCK :: ホビー・おもちゃ・フィギュア・ゲーム、アキバ系通販サイトなら欲しいものがきっと見つかるホビーストック

    (*・д・*)ア(*・з・*)ケ(*・ェ・*)マ(*・Θ・*)シ(*・Д・*)テ!オメデトウゴザイマース! 今回はのシマゾウ・レポートは新春特別企画! サイトリリースから僅か3年間弱で累計約2億8000万PVを稼ぎ出した、皆さんもご存知の超ビックサイト『アキバBlog』! そのアキバBlogの中の人geek氏に、シマゾウがインタビューを決行しちゃいました!! ヮ―(Å`*ノ)ヽ(*  *)ノ(ヽ*´Å)ヽ(*´Å`*)ノ―ィ それではシマゾウ・レポート新春特別企画!『アキバBlogの中の人インタビュー』ρ(・ω・*)ノ イッテミヨー! 場所はアキバ某所の小粋な喫茶店、待ち合わせ時間の30分も前からシマゾウが緊張気味でgeek氏を待っていると、その日のアキバ取材を終えたgeek氏がお店に入ってきました! (謎の存在geek氏。故に顔は非公開っス) (シマゾウ) ――こここ、こんにち

  • コラム»IT戦略/ソリューション-【小田嶋隆氏インタビュー】テレビ断末魔の悲鳴を聞いているみたいですよね / 後編:ソフトバンク ビジネス IT

    ホットトピックス ExcelのCOUNTIFS関数をわかりやすく図解、複数条件を満たすデータ件数を数える 連載:今日から使えるExcel最強活用術

    コラム»IT戦略/ソリューション-【小田嶋隆氏インタビュー】テレビ断末魔の悲鳴を聞いているみたいですよね / 後編:ソフトバンク ビジネス IT
  • 【アキバ・キーマンインタビュー No.8】アキバでもっとも危ないお店!? 話題の武具専門店「武器屋〜Blade Works」の代表・磯野氏を直撃!

    【アキバ・キーマンインタビュー No.8】アキバでもっとも危ないお店!? 話題の武具専門店「武器屋〜Blade Works」の代表・磯野氏を直撃! 2007年1月5日 サーベルに日刀、甲冑とずらりと武具が並ぶ店内は壮観。その名もずばり「武器屋」。同店の代表・磯野氏は武器や歴史衣料の調査・研究をする第一人者でもある。また、映像関係にも強く、ハリウッド映画にも武具を貸与しているほど。そんなプロの武器屋の声を聞いてみよう。 武器の購入は指名買いがほとんど ――お店ができてどれくらいになりますか? 【磯野】 2年が過ぎたところです。 ――どうですか、順調ですか? 【磯野】 おかげさまで、順調ですね。 ――メディアに取り上げられることも多く、すごく話題になっていますよね? 【磯野】 そうですね。マスコミ関係者からは武器専門店で、武器を全部管理してくれるところができて助かったとも言われます。 ―

    kaionji
    kaionji 2007/01/07
    国別に武器の癖があるというのが興味深い
  • シリコンバレー発「日米をつなぐ」働き方――渡辺千賀さん

    愛用の道具は、携帯電話兼PDAのPalm「Treo650」。しかし、日にいるときは通話できない、と渡辺さんは残念がる。そのほか、「最近買ってよかったのはビジネス用バックパックです。両肩で背負えるので体感する重さが全然違うんですよ。夫も羨ましがって時々仕事に持っていくようになりました」 ソフトウェアでは「Googleデスクトップはからめとられるように使ってしまいますね。ToDoリストはとても便利で、愛しています(笑)」。それまでさまざまなオンラインのToDoリストサービスを試しても結局紙に戻っていたのだが、Googleデスクトップに出会ってついに切り替えた。 「道具といえば、シリコンバレーではワイヤレスヘッドセットをつけたままスーパーで買い物をしたり、コーヒーを飲んだりしている人が多いんですよ。携帯への着信を無線でヘッドセットに飛ばすんです。見ているとオタクっぽいなあと思うんですが、自分で

    シリコンバレー発「日米をつなぐ」働き方――渡辺千賀さん
  • [月刊チャージャー12月号] 今月の充填テーマ No.3 西村博之

    【PROFILE】1976年生まれ。中央大学文学部教育学科心理学コース卒。インターネット匿名掲示板サイト<2ちゃんねる>および、地域情報系掲示板<まちBBS>の開設者/管理人。現在の肩書きは、「合資会社東京アクセス/代表取締役」「東京プラス株式会社/代表取締役」「株式会社ニワンゴ/取締役管理人」「有限会社未来検索ブラジル/取締役」「有限会社パズブロック/相談役」など。通称ひろゆき2ちゃんねるの総合案内では「永遠の19歳」を自称している。 別に、普通の子どもでしたよ。 ただ、当に飽きっぽかった。 「信長の野望」っていうシミュレーションゲームがありますよね。全国統一していくやつ。あれ、3分の1くらいまで制覇すると、だいたい飽きちゃうんですよ。そこまでやったら、後はもう力押しでクリアできちゃうから。先が想像できたら、もういいや、ってなっちゃうんです。分からないことがあって、その答がもらえ

    kaionji
    kaionji 2006/12/09
    ひろゆきらしい。思いついたらすぐにやるのがポイントだろうか。
  • 「ほぼ日」は広告収入で喰っている、という誤解があるらしい。全然違うんだよね。 (ほぼ日経ビジネスオンラインSpecial):NBonline(日経ビジネス オンライン)

    えー、「超インタビュー」の第4弾の始まりです。今回は糸井さんの業である「広告」のお話です。ネットマーケティング時代の広告手法、糸井さん自身が「先読み貧乏」になった話、そして、ほぼ日のビジネスモデルへと展開してまいります。今回の話には先読み貧乏やら、草鞋職人といった、これまでのインタビューで登場したキーワードが出てきます。1回目からご覧頂くと一層、ご理解が深まるかと存じます。では。 NBOnline(=NBO) 今回、糸井さんに伺いたかったことの1つに「広告」の話題があります。インターネットが広まった頃、「ネットの普及で広告ビジネスが縮小する」というストーリーがありました。大企業だけではなく、陶芸家さん、草鞋の職人さん(イトイさんに聞く「Web2.0」(その2)の記事へ)までお客さんがネットで直接対話できるようになってきた。となると、マスに向かって発信する意味が薄れるので、広告ビジネスは縮

    「ほぼ日」は広告収入で喰っている、という誤解があるらしい。全然違うんだよね。 (ほぼ日経ビジネスオンラインSpecial):NBonline(日経ビジネス オンライン)
  • ■コンピュータは人間を進化させるか■アラン・ケイ氏インタビュー - 後藤貴子の米国ハイテク事情

    ●ビジョナリーが夢見るのは数百年後の世界 数年先のPCや家電の規格とか、Webやケータイの新しいサービスとか。IT業界の大きなテーマが、当はいかに小さいか、この人に会うとよくわかる。 “この人”とは、アラン・ケイ(Alan Kay)氏。メインフレーム主流の時代に、パーソナルでダイナミックなメディア「Dynabook(ダイナブック)」を構想し、先進的アイデアを詰め込んだワークステーション「Alto(アルト)」の開発でも中心的役割を担った伝説的人物。未来を予測する最良の方法は未来を発明することだとの名言を自ら実践してきた、最高のビジョナリーの一人だ。 だが、著名な学者やビジョナリーの中でも、ケイ氏はちょっと毛色が違うように思う。米国のビジョナリーには、起業したり企業の顧問になったり、あるいは自分の大学への企業の寄付集めに熱心だったりと、ビジネスと深い関わりを持つことで自分のアイデアの実現を図

  • ITmedia +D Games:チュンソフト 中村光一氏インタビュー:業界に一石を投じたジャンル“サウンドノベル”を今一度振り返る (1/2)

    画面を埋め尽くす文字、時折表示される選択肢、耳に残る音楽と想像力をかきたてる簡素な背景――「弟切草」というタイトルがこの世に登場するまで、サウンドノベルというジャンルを冠したものは存在しなかった。それが今や、一大ジャンルとして市民権を得ている。 「かまいたちの夜」の第1作がスーパーファミコンで登場したのは1994年11月のこと。12年の歳月をかけて、透と真理を始めとした「ペンション・シュプール」の面々の物語は、とうとう「かまいたちの夜×3」で完結を見ることになったのだ。サウンドノベルというジャンルをここまで育て上げ、先駆者として完成度の高い作品を次々と世に送り出してきた、チュンソフト代表取締役の中村光一氏に、サウンドノベル創造の秘話と歴史、そしてサウンドノベルとは何かについてインタビューを行った。 サウンドノベルの始まり 中村光一氏 ――記念すべきサウンドノベルの第1弾「弟切草」の企画がス

    ITmedia +D Games:チュンソフト 中村光一氏インタビュー:業界に一石を投じたジャンル“サウンドノベル”を今一度振り返る (1/2)