タグ

関連タグで絞り込む (0)

  • 関連タグはありません

タグの絞り込みを解除

林業に関するkaionjiのブックマーク (7)

  • ウッドショックの問題は根深いよ

    林業関係の端くれ増田です。 露宇戦争の影響でウッドショック問題が再発してますね。 ”日は山林資源がたくさんあるからそれを使えよ!”という声を耳にしますが、 一朝一夕には使えないんです。 前提前提として、民有林(=林野庁が直轄する国有林以外の山林)は財産です。財産であるがゆえに、固定資産税が発生します。 戦後、スギやヒノキが高値で売れていた時代は、固定資産税を気にせず林業家と呼ばれる資産家が自分の山を手弁当で管理していました。 しかし、木材価格の低下による林業家の衰退、遺産相続による土地の分割などで山林や小分けされた結果、林業経営としては成り立たないような土地(1ha程度)の山林しか残りませんでした。 残された土地でも管理義務や税金は発生します。そうした義務や税金を軽減するために、日では”保安林”という制度があります。 簡単に言うと、”固定資産税は免除するよ!管理にも補助金(=税金)を投

    ウッドショックの問題は根深いよ
  • 一色登希彦 on Twitter: "週単位で木材その他の資材が数パーレベルで値上がりし続けてて、今週だったら3000万円の見積もりで建てられた家が、来週になったら3100万とか3200万じゃないと請け負えなくなっているんだと。 これ現場の大工さんからリアタイで聞いた… https://t.co/I0vtog7COY"

    週単位で木材その他の資材が数パーレベルで値上がりし続けてて、今週だったら3000万円の見積もりで建てられた家が、来週になったら3100万とか3200万じゃないと請け負えなくなっているんだと。 これ現場の大工さんからリアタイで聞いた… https://t.co/I0vtog7COY

    一色登希彦 on Twitter: "週単位で木材その他の資材が数パーレベルで値上がりし続けてて、今週だったら3000万円の見積もりで建てられた家が、来週になったら3100万とか3200万じゃないと請け負えなくなっているんだと。 これ現場の大工さんからリアタイで聞いた… https://t.co/I0vtog7COY"
  • ウッドショックと呼ばれる木材高騰はなぜ起きたのか?

    業界の中の人です。 ニュースでチラホラ取り上げられている木材高騰。複合的な原因によりここまで深刻になりました。 実は国産材不足と、海外産材不足の理由はちょっと違うんです。 内地材の場合(杉/桧) 憎い花粉をまき散らす杉や桧ですが、現在不足している原因は昨年下半期に行った減産調整が原因です。 昨年春からのコロナ禍により、住宅業界や施主も1年程度の着工延期を行ったケースが多発し、 当時進行中の現場も緊急事態宣言に合わせて工事が止まるという事が起きました。 結果昨年5月~9月にかけ、国産木材価格が暴落したんです。在庫が余って滅茶苦茶になりました。 知っているケースだど、桧役物、関東尺6寸1分の板で3万㎥です。平時の3分の1でしょうか。 結果市場価格安定と余剰在庫払底の為、減産調整が行われ供給が一気に減りました。 木材というのは、葉が枯れ幹に水分が少なくなる晩秋~春までしか伐採できない性質がありま

    ウッドショックと呼ばれる木材高騰はなぜ起きたのか?
  • 下落する木材輸出額から見えてくるもの - 森林ジャーナリストの「思いつき」ブログ

    田中 淳夫: 虚構の森 世にあふれる森林を巡る環境問題。そこで常識と思っていることは当に信じていい? 地球上の森は減っているのか、緑のダムは存在するのか。る? 地球温暖化に生物多様性、SDGsに則しているのか? 異論から考えると別世界が見えてくる。 田中 淳夫: 獣害列島 増えすぎた日の野生動物たち (イースト新書) シカ、イノシシ、クマ、サル……獣害は、もはや抜き差しならない状態まで増加している。その被害額は1000億円以上?しかも大都市まで野生動物が出没するようになった。その原因と対策、そして今後を見据えていく。

    下落する木材輸出額から見えてくるもの - 森林ジャーナリストの「思いつき」ブログ
  • 47NEWS(よんななニュース)

    「やる気が萎えた」全国のヘルパーが激怒、訪問介護の基報酬がまさかの引き下げ 国の方針のウラに隠れた「ある変化」とは

    47NEWS(よんななニュース)
  • 林業は衰退産業という“ウソ”:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン ここ数年、1次産業への注目が急速に高まっている。「BRUTUS(ブルータス)」(マガジンハウス)、「週刊 ダイヤモンド」(ダイヤモンド)「AERA(アエラ)」(朝日新聞社)といった、ちょっと前までなら農業に見向きもしなかったであろう雑誌が農業特集を組むようになった。昨年6月には、若い農業従事者の季刊雑誌「Agrizm(アグリズム)」(農業技術通信社)が創刊され、新たな読者層をつかんでいる。 こうした「農業」への視線には、有機・無農薬、農的な暮らしといったことにとどまらず、楽しい農業、儲かる農業というように、新たな産業という視点が盛り込まれている。 こうした動きは、林業も例外ではない。林業への就労希望は拡大してきており、先日、東京、名古屋、大阪

    林業は衰退産業という“ウソ”:日経ビジネスオンライン
  • 林業に3万人突っ込むとか言ってるので経験有りがいろいろ書いてみる

    ぶっちゃけると仕事自体はたいしたことはない 体力があればついていけるし、基的なことは半年も習えば身につくと思う 基は枝打ち・間伐・下草刈り・林道整備 難しいのは間伐する木の選び方と倒す方向の選び方、あと枝打ちの深さ(*)の調節くらいかな 昇って枝打ちも器具の使い方さえ覚えれば誰にでもできる ただし、どの仕事もミスると間違いなく怪我する、危険なのは間違いない その道に進みたいなら行ってもいいが、先の保証がまるでないことも書いておく 給料の半分以上が補助金でそれがずっと支払われる保証はない さらに、伝統的な製材の方も人がいなくなっていて、生産できても使えないとか、せっかくいい木が作れてもがりがりと削ってチップ材になったり合板の材料になるとかいう落ちが待っている 高いんだからしょうがないけどね、家具に使えるレベルの木だと齢80年以上で年輪が均一でないと駄目だし、そうすると値もかなりのものにな

    林業に3万人突っ込むとか言ってるので経験有りがいろいろ書いてみる
  • 1