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中東に関するkaionjiのブックマーク (12)

  • 中東解体新書|NHK NEWS WEB

    まず、現在の中東の姿を見てましょう。「中東」がどの範囲を指すのか。広義では西アジアから北アフリカにかけての広い範囲がこれに当たります。以下の地図では、便宜上、東はイランから、西はチュニジアまでを表記していますが、アフガニスタンやアルジェリア、モロッコなどが含まれることもあります。 このうち中東の「ど真ん中」にあるイラクとシリアを中心とした地域ではずっと不安定な情勢が続いてきました。 内戦が続くシリアでは、アサド政権の軍や、民兵組織、外国の軍、反政府勢力、さらに過激派組織と、さまざまな勢力が入り乱れて戦闘が繰り返されてきました。7年を経た現在、アサド政権の優位は揺るぎない情勢となっています。 内戦の過程で、国境はあいまいなものとなりました。イラクとの国境は過激派組織が自由に行き交い、トルコとの国境は、過激派組織に加わるために世界各地からやってきた若者たちにとってシリアへの入り口となる一方、家

    中東解体新書|NHK NEWS WEB
  • 時事ドットコム:リビア軍将校団が離反か=カダフィ大佐排除呼び掛け

    リビア軍将校団が離反か=カダフィ大佐排除呼び掛け リビア軍将校団が離反か=カダフィ大佐排除呼び掛け 【カイロ時事】ロイター通信が中東の衛星テレビ局アルジャジーラの報道として21日伝えたところによると、リビア軍の将校団は声明を出し、兵士に対し、最高指導者カダフィ大佐を排除するため、民衆に合流するよう呼び掛けた。将校団が離反したとすれば、カダフィ体制は危機的な状況を迎えることになる。  将校団は声明の中で、全軍に対し、首都トリポリに向けて進軍するよう求めた。  一方、リビアのダバシ国連次席大使も同日、カダフィ大佐の市民「虐殺」を非難し、早期辞任と弾圧の責任追及を求めるなど、体制内に亀裂が広がっている。  北東部のベンガジなど9都市で反体制側が支配権を握ったとされる中、反体制デモが波及した首都トリポリとその周辺では反体制派に対する銃撃など激しい弾圧が続いた。首都の市民が中東の衛星テレビ局アルジャ

  • エジプトは中東の「兄貴分」 : Market Hack

    回教徒にとって聖地はサウジアラビアのメッカですが、聖地がサウジアラビアにあるから国際政治の盟主がサウジか?というと、それはそうではないと思います。 アラブの人たちにとってはサウジではなくエジプトこそが「兄貴分」の存在なのです。 だからその兄貴に何か起きたら、それが中東に与えるショック・ウェーブは大きいです。 説明します。 エジプトは古代文明の歴史もさることながら人口の面でも圧倒的に多いです。だから文化や思想の面でもクリアーなリーダーシップを執っています。 中近東で優秀な学生は大体、エジプトの大学に留学します。 またエジプトは民族主義が湧きおこり、それが欧米の影響力を転覆させるまでに至った、数少ない国のひとつです。 その運動を起こしたリーダーはナセルです。 (出典:ウィキペディア) ナセルは1956年にスエズ運河の国有化を宣言し、イギリスとフランスを運河の運営から追い出します。 ナセルの後を

    エジプトは中東の「兄貴分」 : Market Hack
  • イスラエル:ガザ紛争での違法な破壊行為 捜査必要

    (エルサレム) - ヒューマン・ライツ・ウォッチは日発表の報告書で、イスラエルは2009年のガザ紛争時に起きた違法な民間財産の破壊について調査すべきであると述べた。加えて、イスラエル政府によるガザ地区の封鎖が破壊された住居の再建を妨げている事実を指摘、その解除を求めた。 報告書「すべてを失って:ガザ紛争時のイスラエルによる民間財産の違法破壊」(全116ページ)は、2008年12月から2009年1月にかけて3週間にわたり行なわれたイスラエル軍の「キャスト・レッド(Cast Lead)」作戦(=ガザ侵攻)の際、イスラエル軍がガザの民間人居住区を広く破壊した12事件を詳細に調査した報告書。破壊されたのは、住居、工場、農場、温室などで、いずれも正当な軍事目的もないのに破壊された。ヒューマン・ライツ・ウォッチの調査は、物的証拠、衛星画像、複数の目撃証言を基にして行なわれた。破壊行為が行なわれた際に

    イスラエル:ガザ紛争での違法な破壊行為 捜査必要
  • 中東TODAY: NO・1500ドバイ泣きっ面に蜂・安全も経済もだめになったか

    アラブ首長国連邦のドバイは、つい半年か1年前までは、夢のような国ともてはやされていた。この国の首長(国王)は石油が出ない代わりに、他の方法で経済活性化を図り、一躍ドバイを世界的に知られる、アラビア半島の経済・金融センターに仕上げた。 彼の最高顧問は、イギリスの退役大佐だった。彼のアドバイスでドバイは、人工の島を造り、そこにリゾート用の住宅やホテルを建てたが、それは飛ぶように売れた。 リゾート用住宅は、湾岸諸国を始め、世界中の金持ちたちの、格好の投機(投資ではない)目標となり、計画段階で売れ、完成段階では価格が跳ね上がった。このため、第二期計画も同様に、売れ行きがよかった。 しかし、室内気温50度を越えるこの場所で、リゾート向きの住宅が建つこと自体、がナンセンスだった。いわば、投機目的の購入者を狙った、ばくち的なビジネスだったのだ。 結果は、いまになってみれば当然で、住宅価格は暴落、

  • アメリカの凍結要求にもかかわらず、イスラエル当局がギロ入植地に新たな住宅建設を承認

    ■ アメリカの入植地拡張中止要求にもかかわらず、イスラエルがギロ入植地に新しい住宅900戸建設を承認 2009年11月18日付クドゥス・アラビー紙(イギリス)HPアラブ・世界情勢面 【ナザレ:紙ズハイル・アンドラウス】 アメリカが入植地の拡張を目的とした建設作業の即時中止をイスラエルに要求しているにもかかわらず、昨日火曜日、エルサレム地区建設委員会は、東エルサレム南のギロ植民地に、新たに住宅900戸を建設することを承認した。 イェディオット・アハロノット紙ウェブサイト版が報じたところによると、エルサレム地区建設委員会メンバーの一人は、「アメリカが反対しようがしまいが関係ない。我々がその政策に従うことはない。現在、同地区はイスラエル領エルサレムの一部として、イスラエルの都市計画・建設法が適用されており、建設計画の調査は、この委員会の義務である」と発言した。そして「新規の建設は直ちに行われる

    kaionji
    kaionji 2009/11/23
    いつもどおり
  • アラブからみた「政権交代」

    30日の総選挙の結果は、中東諸国でも関心をもって取り上げられている。汎アラブ衛星放送の「ジャジーラ」は、投票日当日深夜、大勢が判明するとすぐ「野党、圧勝」の一報を流した。汎アラブ紙で「アラブのワシントン・ポスト」とも呼ばれるインテリ日刊紙の「ハヤート」は、9月1日付けのコラムで早速、民主党の分析を掲載している。エジプトの最大日刊紙の「アハラーム」を始め、中東の大手紙の大半が「自民党長期政権の終焉」を大きく取り上げた記事を流しているのに対して、「ハヤート」のコラムは、民主党の成り立ちや鳩山代表の出自にまで触れて、「実は政策的には自民党とたいした違いはない」とまで分析していて、なかなか詳しい。 だが、いずれのアラブ紙も共通して関心をもって触れているのが、鳩山代表のニューヨーク・タイムズの「論文」だ。「民主党は米国からの独立を目指している」――。実にアラブ世論のツボにはまった論点である。同じく汎

    アラブからみた「政権交代」
  • ユーチューブの16歳少女死亡映像に波紋、イラン抗議デモ

    大統領選の結果をめぐる混乱が衝突に発展したイランの首都テヘラン(Tehran)で、十代の少女が胸部を銃で撃たれ死亡する映像が動画共有サイト・ユーチューブ(YouTube)に投稿され、世界に波紋を広げている。死亡したのは「ネダ(Neda)」という名前の16歳の少女で、20日にテヘランであった抗議行動の際に銃撃を受けたという。この映像に、米ロサンゼルス(Los Angels)などでは、イラン系米国人らが「イラン政府による人道と民主主義に対する罪だ」と非難の声を強めている。 写真は、動画共有サイト・ユーチューブ(YouTube)に21日投稿された、テヘランでの抗議行動の最中に胸を撃たれて負傷し、介抱される「ネダ(Neda)」という名の16歳の少女の映像(2009年6月20日撮影、21日提供)。(c)AFP/YouTube 【6月22日 AFP】大統領選の結果をめぐる混乱が衝突に発展したイランの首

    ユーチューブの16歳少女死亡映像に波紋、イラン抗議デモ
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    ハリイカの焼売と中華炒め ハリイカをよく、見かけるようになりましたよ。生け簀で、泳いでいたものを一杯購入しました 立派な大きな墨袋や肝は冷凍保存して 柔らかな身は季節のお豆、お野菜と合わせて中華の炒めものに。新鮮なにんにくの茎は刻み、香り高く欲そそられますね 下足はミンチにし…

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  • 解説委員室ブログ:NHKブログ | 視点・論点 | 視点・論点 「ガザ“戦争”の出口」

    << 前の記事 | トップページ | 次の記事 >> 2009年01月15日 (木)視点・論点 「ガザ“戦争”の出口」 防衛大学教授 立山良司  イスラエルがパレスチナのガザ地区に対し軍事攻撃を始めてから、ほぼ3週間がたちました。犠牲者はすでに千人を越えています。この間、エジプトなどによる仲介努力も活発化し、イスラエル、ハマス双方とも、ようやく停戦案の受け入れに前向きの姿勢を示し始めたようです。しかし、いつ戦闘が終了するのか、予断を許しません。 なぜ、これほど激しい衝突が続いているのでしょうか。二つの大きな背景が考えられます。第1は、敵に対し強大な軍事力を徹底的に行使することで、自国の安全を確保するという、伝統的なイスラエルの安全保障戦略です。第2は、ハマスを敵視し排除しようとするイスラエルやアメリカ、さらに国際社会の基的な姿勢です。 第1のイスラエルによる強力な軍事力の行使ですが、その

  • ニュース速報++ 1分で分かる中東情勢

    1分で分かる中東情勢 2009-01-09-Fri  CATEGORY: 海外ニュース レバノンからイスラエルにロケット弾3発が打ち込まれたらしい1 : すずめちゃん(東京都)[] :2009/01/08(木) 15:52:08.61 ID:Sq/kIGdy ?PLT(12440) ポイント特典At least three rockets have been fired into northern Israel from Lebanon raising fears that the current Israeli offensive in Gaza may spill over. Israel's army said it had returned fire into Lebanon. There are no details. The exchange came as Israel re

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