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金融に関するkaionjiのブックマーク (16)

  • 年末年始に経済・金融の理解で圧倒的に差をつける本5冊 : 金融日記

    さて、今年も残すところわずかになりました。せっかくですので年末年始に経済・金融のでも読んで、年初めにはライバルに差をつけておきましょう。分厚い教科書をすすめてもいいのですが、ビジネスマンや他学部の学生などにとって、それはさすがに大変でしょう。また、教科書は時事問題にはあまり触れていないので、現実の社会の動きを理解するにはあまり役に立ちません。そこで、今回はぜひこの5冊は読んでおきたい、というを紹介しましょう。このブログで過去に紹介したばかりなので、すでに読んでいる方も多いと思いますが、まだ読んでないものがあったら、この機会にぜひ読んでおきましょう。 1.弱い日の強い円、佐々木融 大震災など、日にネガティブなニュースがあるとよく円高になりますが、それはなぜなのか。世界の景気がよくなると円安で、逆に現在のように世界の景気が悪くなると、なぜ円高になるのか。ドルはなぜ下がり続けているのか

    年末年始に経済・金融の理解で圧倒的に差をつける本5冊 : 金融日記
  • 世紀の空売り―世界経済の破綻に賭けた男たち、マイケル・ルイス、東江一紀(翻訳) : 金融日記

    世紀の空売り―世界経済の破綻に賭けた男たち、マイケル・ルイス、東江一紀(翻訳) (The Big Short: Inside the Doomsday Machine, Michael Lewis) ちょっと前に出版されて話題になっていたでしたが、僕はAmazonで買ってそのまま机に積んでありました。今回の金融危機に関するはそれこそ山のように出版されていて傷気味だったからです。それでクリスマス・シーズンでちょっと仕事も暇になってきたのでしょうがないので読んでみることにしました。しばらく読み進むと、僕はひどく後悔することになりました。なんでもっとはやくこのを読まなかったのだろうかと思ったからです。それほどこのは傑出したノンフィクションです。世間的には全く無名で、どちらかというと住宅ローン債券に関しては最初は素人だったみっつの小さなヘッジファンドを通して物語は進行していきます。彼ら無

    世紀の空売り―世界経済の破綻に賭けた男たち、マイケル・ルイス、東江一紀(翻訳) : 金融日記
  • ゴールドマン、数十億ページの資料送付 “いやがらせ”に米議会が激怒 - MSN産経ニュース

    2008年の金融危機の責任を追及している米議会の金融危機調査委員会は7日、金融大手ゴールドマン・サックス(GS)が数十億ページ分の関連資料を送り付ける非協力的な行為があったと批判、強制力のある文書を発布して適切な内容の再提出を要求した。 GSは調査能力を超えるような大量の電子データを送付したといい、委員会幹部は「混乱させるための周到な行為だ。想像以上に隠し事をしているかもしれない」と激怒した。同委員会は今年1月から約1年の予定で危機の真相解明を進めており、多数の金融機関に資料提出を求めている。 一方、GS側は「今後も要求された情報を提供することを約束する」とコメントした。(共同)

  • ギリシャショックで「再起不能」に陥ったトレーダー続出! 1晩で1500万の損失も :【2ch】ニュー速クオリティ

    1 アブラボウズ(関西地方) 2010/06/06(日) 00:39:02.93 ID:Hm9RZPU5 ?PLT(12001) ポイント特典 先のギリシャ財政危機(=ギリシャショック)に伴うユーロ急落で、外国為替相場が波乱含みの展開を見せるなか、わずかな証拠金で巨額の為替取引ができるFX(外国為替証拠金取引)の売買高が先月、4カ月ぶりに過去最高を更新したことが分かった。近年、主婦の間でもブームとなるほど人気のFXだが、一方でギリシャショックでは1000万円級の大損失を被り、“再起不能”に陥ったトレーダーもおり、投資界で話題になっている。 FXはもともと、レバレッジ(=信用取引)を生かして、手持ちの資金の何十倍、何百倍もの資金をやり取りするのが当たり前だけに、外貨の対円相場のわずかな上昇で大きく利益が上がる一方、先のギリシャショックのように一気に十円単位で暴落すればダメージは大きい。 「あ

    kaionji
    kaionji 2010/06/07
    博打以外の何者でもないな
  • 哲学博士志望が金融マンになってから

    いや、辛いな! 正直言って、毎朝泣きながら仕事行ったな! 「~の朝は早い」とかテレビで見ると、「金融マンの朝だってはええんだよ」とか悪態つくくらいには汚れたな。 そんな俺の独り語りがはーじまーるよー。死にたい。 26歳で修士を出る一年前、金が続かなくなる。そういうわけで必死に就職活動開始。 「英語喋れます。ドイツ語わりと喋れます。タイ語日常会話程度はいけます。ラテン語読めます」 を武器に商社とか受けまくるも華麗に全滅。しょうがないので金融を受け始めると、なんかわからんけど合格。 某社のIB部門に。新人研修を越えた(まさに地獄だった、同期が二人辞めた)後ギャグだと思ってた 「前髪チャラチャラ垂らすな!」の洗礼を受けオールバックに。前髪でチャラチャラて。 IBって聞いたから入社したのに「営業を舐める奴はウチにはいらん」ということで、しばらく営業をやらされる。 ぶっちゃけ何の役にもたたない経験だ

    哲学博士志望が金融マンになってから
  • ギリシャ問題が起きたのはギリシャ人が怠け者や嘘つきだったからではない : Market Hack

    ギリシャ問題が一般の投資家にも注目されるに至って、いろいろな解説者がにわか仕込みの知識でギリシャ批判をしています。 「ギリシャ人は働かない」とか「ギリシャ人は統計で嘘をついている」などの批判がそれです。 確かにこれらの議論に根拠が全くないわけではありませんが、これだけでは今回のギリシャ危機がなぜ起こったかを上手く説明できません。 国民性として勤勉とか怠惰ということは1年や2年程度で急に変わるものではありません。 だから怠け者だというだけでは「なぜ今なのか?」の説明にはならないのです。 実際、下のグラフにあるようにギリシャのGDP成長率は2000年以降、つい最近まで一貫してドイツのそれより高かったのです。 PIIGS問題がなぜ起きたのを理解するには景気のサイクルと、欧州と米国での政策金利の上げ下げのタイミングのタイムラグという問題について考えてみる必要があります。 そこで通貨ユーロが登場する

    ギリシャ問題が起きたのはギリシャ人が怠け者や嘘つきだったからではない : Market Hack
  • 名言:高利金融は喉が渇いた人に海水を与えるのと同じ - Matimulog

    ボ2ネタで、サイト管理人が次のように書いていた。 ヤミ金が一種のセーフティネットとして機能しているのではないかという視点が考えさせられます。また,日のように公的なセーフティネットが十分ではない国では,「金がない人は借りずに我慢しなさい」的な単純な発想では,現実に起きている事態に対処できないことを思い知らされます。 これに対するコメントに、いくつか名言がちらほら。 曰く、 クレサラB 2010/04/29 19:39 受任通知で請求が止まる旨説明すると、思わず泣き出す相談者が今でも絶えません。 日では、金のない人は、いったん無担保高金利の借入れをすると、低収入故に終わらない自転車操業生活に突入します。 その結果、最初に借りられなかった場合よりも遙かに苦しい生活に追い込まれるのが「現実」です。 これは真っ当すぎるコメントだが、次の一文は印象的だ。 SB 2010/04/29 23:41 ど

    名言:高利金融は喉が渇いた人に海水を与えるのと同じ - Matimulog
  • 今日(2009/10/31)の明け方のくりっく365の南アフリカランドの大暴落について - OKWAVE

    おはようございます。くりっく365でFX投資をやっているものです。南アフリカランドを使って投資をしているのですが、今朝朝7時過ぎに何気なくネットを開いたら、3円以上の大暴落をしておりました。ですが、くりっく365ではない他の例えば、gaitameどっとコムとかの南アフリカランドは正常というか昨日とほぼ変わらない値段です。また、ヤフーとかでニュースを検索しても特にニュースは見当たらないですし、いったい何が起こったのでしょうか?クリック365の取引だけなぜ大暴落しているのでしょうか? そういうことも可能なんでしょうか? さらに4:59に直近の約定値が出てますが、もうそれより前の時点で私は証拠金が足りないので強制売買されるはずなのに、まだなっておりません。買い手がつかないからなのでしょうか? これから追証のこととか、振込のこととか考えなくてはならないので、どうぞ教えて下さい。よろしくお願い致しま

    今日(2009/10/31)の明け方のくりっく365の南アフリカランドの大暴落について - OKWAVE
  • くりっく365の惨状とリスク通貨の危険 - novtan別館

    アフリカ・ランドの金曜の引け値(日時間土曜朝)がくりっく365でえらいことになったという事件FXをやっている人で税金が安くなるからくりっく使っている人はそこそこいると思うのですが、こんな事件があったら恐ろしくて使えませんね。 http://www.click365.jp/ 買気配 売気配 直近約定値 前日比 出来高 始値 高値 安値 スワップポイント 11.535 8.435 -0.270 14,410 11.810 11.905 8.415 438.00 買いと売りの差が3円って銀行の公示レートでもそんなにならないよw 買気配ないしww。直近約定値がほぼ買気配なのかな?実態のレートは売気配*1だけど、買いでこの通貨を持っている人は売りレート(ここでは買気配)で決済されるわけですから、3円分の差に耐えられなかったらロスカット、しかもこの差が実質手数料みたいなものですから、FX

    くりっく365の惨状とリスク通貨の危険 - novtan別館
  • スウェーデンの今

    今週の『週刊エコノミスト』に、 「『現金お断り』の時代 スウェーデン 銀行窓口もキャッシュレス」 というタイトルの記事を書きました。 詳しくは記事を読んで頂けたら嬉しいですが、スウェーデン社会のキャッシュレス化は他国と比べても急激な速さで進んでいます。現金流通量の対GDP比を比較してみると、日アメリカ、ユーロ圏では増加傾向にあるのに対し、スウェーデンでは着実に減り続け、昨年はついに1.42%に達しました。スウェーデンとは対極にあるのが日で、現金社会であるのがよく分かると思います。

    スウェーデンの今
  • 金融業界がサッカー界から学べること 高額報酬の根底にある問題 JBpress(日本ビジネスプレス)

    ゴールドマン・サックスCEO(最高経営責任者)のロイド・ブランクファイン氏が英国サッカーのファンかどうか、筆者は知らない。しかし今、チェルシー・フットボール・クラブの様子をのぞいてみると、ためになるかもしれない。 数日前、チェルシー――ロンドンのクラブで、(ゴールドマン・サックスのように)ライバルを怯えさえ、羨ましがらせる強豪――は、契約違反となるやり方で選手を引き抜いたとして、国際サッカー連盟(FIFA)から非難された。 チェルシーは不正行為を猛然と否定している。だがFIFAは、「正当な理由なく契約を解除した場合の罰則」と題する連盟移籍規程第17条に従ってチェルシーに罰金を科し、一時的な移籍禁止を命じた。 これは、現在ボーナスのジレンマと戦っているブランクファイン氏をはじめとする金融機関の幹部や政治家にとって示唆に富む話である。何しろ、ブランクファイン氏はつい先日、金融業界のボーナ

  • 「お金は貸せません」と断られていたのに……“立場が逆転”する日

    あまり知られていないが、2009年秋をメドに、消費者金融とクレジットカード会社などの情報センター間で、利用者の借入情報が共有化される。これまで貸金業者は利用者の延滞情報……いわゆる“ブラック情報”だけを把握することができたが、今後は氏名、住所、生年月日、勤務先などの個人情報のほか、契約日、貸付金額、利用状況などの情報を“のぞく”ことができるのだ。 多重債務者の問題を解決するために段階的に施行されている改正貸金業法(関連記事)。その第4段階として、総量規制が2010年6月までにスタートする。個人の借入が、年収の3分の1に制限されるため、貸金業者は利用者の状況を把握しなければならない。そこで“ホワイト情報”の交流が始まろうとしているが、消費者金融の現場では、利用者の借入情報をめぐって、“不満”が積(うっせき)しているのだ。 →“カネを返せ!”というのは誰か? 窮地に追い込まれる消費者金融 →

    「お金は貸せません」と断られていたのに……“立場が逆転”する日
    kaionji
    kaionji 2009/07/16
    過払いの返還請求しときながら再度借りるとか、図太い人多いんだな。
  • スイスがタブー破る自国通貨売り介入、次は日本との見方も

    [ロンドン 12日 ロイター] スイス国立銀行(SNB)は12日の金融政策決定会合で利下げするとともに、会合後の声明で外国通貨買い・スイスフラン売りの為替介入を行う方針を発表。 景気対策として自国通貨を押し下げるという、先進国の間ではタブーとされる措置に踏み込んだことで、今後、他国が追随する可能性があるとみられている。 世界各国の政府が保護主義という誘惑に抵抗しようとしているなかで、スイス国立銀行は、先進国の中央銀行としてはじめて、デフレ防止策の一環として、自国通貨を売る為替介入を実施する方針を決定した。 スイス中銀は、金利がゼロに近づく中、さまざまな政策の一部として介入を発表したが、この問題をかかえているのはスイスだけではない。 政策金利は世界中でゼロに接近しており、日などの諸国は、政策手段がなくなった際にどうやって経済を支えていくのか、その方策を探っている。そうした国が今後、スイス中

    スイスがタブー破る自国通貨売り介入、次は日本との見方も
  • 東欧問題:EUを崩壊させかねない勘定書  JBpress(日本ビジネスプレス)

    (英エコノミスト誌 2009年2月28日号) 東欧が沈むようなことがあれば、欧州連合(EU)が道連れになる可能性がある。 急落する為替レート、巨額の経常赤字、恐ろしいほどの外貨建て債務、そして深刻な景気後退――。いずれも、1980年代、1990年代に遠く離れた第3世界の債務危機を生んだ材料のように聞こえる。 しかし欧州では、混乱がずっと身近なところで発生した。今やその多くが欧州連合(EU)に加盟している東欧諸国である。結果として、EUの先輩格の国々が後片付けの勘定を支払わされることになるだろう。 自らも深刻な景気後退に直面する西欧諸国の多くの人は、そのような尻拭いをひどく不公平なことだと感じるに違いない。 東欧諸国はこれまで、外国からの投資と西側並みの生活水準に対する欲求、それに大半の国が遠からず欧州の単一通貨ユーロに参加できるとの期待を原動力に、派手な宴に興じてきた。 批判的な

  • 国民は突然知った!GDP10倍の借金 アイスランド崩壊の危機 (1/5ページ) - MSN産経ニュース

    米連邦準備制度理事会(FRB)のグリーンスパン前議長が「世紀のツナミ(津波)」と表現した金融危機に直撃された世界最北の島国アイスランド。国内大手3行の借金は国内総生産(GDP)の10倍以上にのぼる。自国通貨は暴落した。高金利、インフレ、失業…。32万人の国民は、政府や中央銀行への怒りを爆発させていた。(レイキャビク 木村正人、写真も)《怒りのデモ行進》 「辞めろ!」。1日、首都レイキャビクの目抜き通り。3000人がオッドソン中央銀行総裁(議長)とハーデ首相の辞任を求めデモ行進した。総裁の人形が“絞首刑”にされ、ブタの鼻をつけたハーデ首相の写真をプリントしたTシャツが掲げられた。コンピューター・エンジニアのバアルソンさん(52)は「国民がこれだけ集まり抗議するのは前代未聞だ。私たちは銀行がこんなに肥大化しているとは知らなかった」と怒りをあらわにした。 国内大手3行の莫大(ばくだい)な借金によ

  • P2P金融の「ZOPA」が日本進出--個人間の金銭貸し借りネットサービスを提供

    ネット上で個人間の融資を仲介する“P2P金融”ともいうべきサービス「ZOPA」が、3月7日に日法人を設立したことを発表した。 ZOPAは、ネット上で会員どうしが借り入れ金額や貸し出し金額、金利、期間などの条件を提示し、オークション方式で取り引きを成立させるサービスだ。貸し手側は低リスクでありながら高利回りが期待でき、融資対象を自身で選定できることがメリット。一方、借り手側は銀行での融資が難しいような場合にも比較的低金利で貸し付けが受けられるのが特長で、平均金利は7%程度だという。 同社は2005年3月に英国で設立。2007年末に米国とイタリアにも進出し、現在までに19万人を超える会員が登録している。

    P2P金融の「ZOPA」が日本進出--個人間の金銭貸し借りネットサービスを提供
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