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オタクと百合に関するkaionjiのブックマーク (3)

  • 「レズが嫌いな男子なんていません」という台詞が生まれなかった理由

    ふと思い出したことなんだけど、マリア様が見てるって元々少女向け小説なんだよね。百合に群がる男オタが多すぎて忘れかけてた。で、最近百合作品ファイルっていうを読んでみたんだけど、コレに紹介されている作品も多くが少女向けコミックだったりするわけ。つーことはあれか、最近腐女子とかBLとかやおいとか話題になってるけども、ホモに萌えてる裏でレズも美味しくいただいてるってワケですか。怖い……怖すぎるよ女の子。腐女子の想像力に男オタが圧倒されるのも無理ないな。 ということで百合好きの男はそれこそ掃いて捨てるほど多いのに「レズが嫌いな男子なんていません!」って台詞が生まれなかった理由がわかった気がする。女も余裕で百合に萌えられるからだ。百合好きなんて全然男オタとしてのアイデンティティーになりえない。逆に「ホモが嫌いな女子なんていません!」という台詞はホモに萌えることができる男が少ないことを暗に示しているの

    「レズが嫌いな男子なんていません」という台詞が生まれなかった理由
  •  百合ジャンルと男がきらいな男たち。 - Something Orange

    コミック百合姫 2007年 09月号 [雑誌] 出版社/メーカー: 一迅社発売日: 2007/07/18メディア: 雑誌 クリック: 18回この商品を含むブログ (16件) を見る あいかわらず『ストロベリーシェイク』がおもしろい。 この漫画百合がどうこうという以前に、ラブコメディ、いや、ギャグ漫画としておもしろいので、わりと広い層にオススメしておきます。 主人公の樹里亜は一応美少女アイドルなんですが、あまりの阿保さに美少女であることを忘れる(笑)。たまにその設定が出てくると、「そうか、こいつ一応美少女だったっけ」とあらためて思い出す始末。 まあ、でも、基的にはいいひとなので、らんらんとお幸せに、なったら連載が終わるから、このままいつまでも付かず離れずのラブコメ関係を維持してもらいたいものです。 このふたりが正式にくっつくといろいろと倫理的にやばいことになる気もするしな。狼のまえに子羊

     百合ジャンルと男がきらいな男たち。 - Something Orange
  • FULL MOON PRAYER :: 「かわいいは正義」という絶望

    こことかこことかこことかここのエントリーを見て、自分がずっと感じていることを文章にしたいと思ったので、あまり外向けに書くことではないと思いつつ書いてしまいます。 去年の夏に乙女化する男子の話とか傷つける性としての男性とかの話を読んで、サークルの冊子で書いたものの焼き直しです。多分その辺の影響も受けています。 一般論でなく私論なので、不愉快な方は「僕たち」の部分を「私」に置き換えて読んで下さい。 以上予防線張り終わり。我ながらチキンです。 長いので続きを読むにしておきます。 「女の子になりたい僕ら」という願望は今の空気をかなりの強度で支配していると思う。 マリみて(未読)で少女の花園を垣間見て、おとぼく(未プレイ)で少女の花園に侵入した僕たちは、かしましにおいてついに女の子になって少女の花園の仲間になってしまった。この世界は少女の三角関係から成り立っており、真っ当な男キャラである明日太にはも

    FULL MOON PRAYER :: 「かわいいは正義」という絶望
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