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労働とジェンダーに関するkaionjiのブックマーク (1)

  • ゲイには営業マンは務まらない

    この春で社会人3年目。それなりのメーカーで営業マンをしている僕は、ゲイだ。 何も分からないなりに社会に出て働いてきたが、最近ときどき考えてしまう。 ゲイには営業マンは務まらないのかもしれない。 ゲイの友人たちはこの2年間でことごとく仕事を辞めていった。 特に、僕と同じように営業マンとして働くやつらがだ。 理由は簡単。取引先との何気ないやりとりがストレスでしかないのだ。 「酒と煙草と博打と女」。 男なら、思春期の頃から男して憧れてきたこれらの要素を、僕らはあえて触れてはこなかった。 別に女になりたいわけじゃないよ? 男らしくあることに興味がなかっただけなんだよ。 自分が好きだと思うことを信じ、なるべく素直に生きてきただけ。 そうやって男らしさを意識しなかった結果、僕は男としてコミュニケーションを取れない存在になっていた。 「学生のころ、酒で大失敗しなかったのか?」 「高校生とか、大学生とか、

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