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増田に関するkaionjiのブックマーク (170)

  • 今回のTBS初音ミク騒動について

    どうもこの件に関しては、「TBSはネットでの盛り上がりなど新しい流行を正当に評価できず、いつもの調子でオタクをオモチャにした放送しかできなかった」という単純な論調が散見される。が。 甘い。甘すぎる。 TBSはともかく「彼ら」は、初音ミクを正しく評価している。これは、あちら側からの明確な意思と目的を持った先制攻撃である、とはっきり認識するべきだ。 初音ミクの流行はさまざまな将来の可能性を示唆している。その中のひとつが「アイドル」の新しい形だ。 現実の人間ではないヴァーチャルなアイドルは、過去に何度も模索されてきた。「アイドルはウンコしない」の名言が示すとおり、アイドルとは純粋な可愛さの記号であり、人間的な生活臭は時として欠点となるのだ。しかし過去のヴァーチャルアイドルは、どれも品質や方向性がファンを満足させるものではなく、失笑とともに無視されていたのが現実だ。 だが、この流れは技術の進化とと

    今回のTBS初音ミク騒動について
  • 「彼女が欲しい」は

    分かるけど、「彼氏が欲しい」って分からない。 男の人が彼女を欲しがるのは分かる。メリットがあるもんね。一番大きいメリットは、(言い方悪くてゴメン)「タダでセックスできる」って事だろう。あとは上手くすれば家政婦みたいに自分のご飯作ってくれるかもとか、色々あるだろう。 でも女の人が彼氏を作るメリットってなんだろう? メリットデメリット、なんていうと、「恋愛にそんなものを持ち込むな」と怒られちゃいそうだけど、このメリットデメリットは、「一緒に居るのが楽しい」とかそういうのも含めた広義の意味でとってほしい。金銭的など数値であらわれるような得とかじゃなく。そういう広義の意味でのメリットデメリットでいえば、恋愛関係だけじゃなく、人間何のメリットもなしに動く事は基的に無いと思う。友達と一緒にいるのも、例えば「話していて楽しいから」というメリット、「一人ぼっちじゃなくてすむ」というメリットがある、ってい

    「彼女が欲しい」は
  • なんかオタカップルだったらしいです。

    俺たち。 いや、今まで全然知らなかったんですけど。お互い。 普通にサークル(オタ関係ないスポーツ系)で知り合って、付き合い初めたんですけどね。 俺はもともと隠れオタだから、いかにも非オタっぽい、ちょいお嬢様的な雰囲気すらある彼女になんか絶対いえなくてですね。 隠しまくってたわけです。好きな漫画の話になっても、俺は「スラムダンク昔読んだけど好きだよ」程度で。彼女に至っては「漫画あんまり読まない」とすら言ってたわけです。 俺の趣味は、普通に音楽鑑賞とか、そのサークルのスポーツとかを自称してて。 彼女の趣味は、普通の読書とか、ピアノとかを自称してて。 着メロも勿論普通。俺も彼女も初期の設定音。壁紙は…恥ずかしながらお互いの写真だったりするんですが。 でも俺はプリキュアの壁紙も実は持ってたりしてたんです。彼女できるまではそれでした。 彼女できたんで、ここも隠さないとダメだろってことで変えたんです。

    なんかオタカップルだったらしいです。
  • 生活と自転車

    一ヶ月間、旅行してきたんですよ。外国を、自転車で。 大学生活、三度目の夏休みに。 旅行で得たものは大きかったし、いつかまた同じ国に行きたいとも思う。但し、一ヶ月間の旅行のために費やした一年間は、何だったんだろう。バイトに明け暮れて、アパートでは眠ってばかりいて、給料から家賃や生活費を引いて残った金をこつこつ貯めて、航空券だけで二十二万円が消えて、立派な十万円の自転車を用意して、滞在費もろもろで更に掛かった。これだけの金を稼ぐために何百時間と働いて、当は、こんなことしてる場合じゃないと常に思いながら、目標に邁進する自分という像を作りあげて酔いしれながら、 一年間、何一つとして成長が無かった。旅行の計画さえなければ、たとえば車の免許を取ったり、何らかのかたちで成長を実感できていたかもしれない。でも実際のところは、旅行に関すること以外で知識を蓄えることはなく、たとえば洒落た服をまとって身なりを

    生活と自転車
    kaionji
    kaionji 2007/10/05
    5万で生活してたのもすごい
  • 国際比較してもやっぱり高い日本男性の非モテ率

    前回恋人との交際経験の無い人の割合(日)について調べてみたのだが、めんどくさくて性別の計算はしなかったし、日以外の調査までは目を通していなかった。のでもう一度、内閣府の平成17年度 少子化社会に関する国際意識調査(20代から40代男女に対して5か国で実施したアンケート)を見てみた。 以下の表が、国別・性別・年代別に見た「恋人との交際経験無し」の人の割合。日の男子すげえ。マジヤバイ。リスペクト。国性別20代30代40代女性7.8%3.0%0.4% 男性23.9%8.7%4.0%韓国女性9.8%-0.6% 男性12.9%4.5%0.7%アメリカ女性1.2%1.1%- 男性7.4%1.8%1.2%スウェーデン女性4.5%1.1%0.6% 男性8.2%1.2%-フランス女性13.1%3.3%1.6% 男性17.1%4.0%2.5% 日男性、「恋人との交際経験無し」率がすべての年代で調

    国際比較してもやっぱり高い日本男性の非モテ率
    kaionji
    kaionji 2007/09/29
    オタク文化の普及率に関係がある気が。
  • 漫画原作

    今、原作付き漫画を描いているんだけども原作とは名ばかりでストーリーは自分で考えて書いています。 原作者は何をしているかと言うと会った事もなくただ連載前に編集部員から 「魔法学校の女魔法使い達(はーたんみたいなの)が事故か何かで途絶したスペースコロニーのなかで遅いくるエイリアンと戦う」。 これを聞いただけ。後は何もなしで自分で勝手に話を進めている。 編集長は「この原作者を使わなかったらこの話はナシ」という力の入れようでまあエロ時代からの付き合いもあったので許諾したんだけど 編集部員から実績を聞くと「電撃大賞」「実力はあるのね?」「…に応募した事があるそうです」…ってオイ。素人か。 あとで良く問い詰めて聞いてみるとこの原作者は編集長の愛人らしい。 題材さえ適当に残っていれば自由にさせて貰えるのはありがたいがこれで原稿料や単行の印税を この無能で怠惰な編集長の愛人に持っていかれるのはなんとな

    漫画原作
  • はてな匿名ダイアリー - 誠死ね

    彼氏と別れた。 きっかけは、恥ずかしいけどアニメだ。今、話題のSchooldays。それを見ていて、彼氏は伊藤誠のどこが悪いのか分からないのだと言う。 彼氏いわく、そりゃあ妊娠させたのにあの無神経な発言の数々は、人間としてはどうかと思うが、基的に誠は据え膳を喰っただけで、周りの女子の方が悪いんじゃないかと。あの年頃の男なんてみんな誠みたいなもんだよ、誠の方が可哀想だ、と言うのだ。 確かに私も周りの女子は好きになれなかったが、誠の行為はひどい裏切りに見えたし、女子から迫られたからと言って、ああも簡単に次々に手を出す男は最低だと思う。そして、それを容認する彼氏の言葉も、ひどいものだと思った。 それをきっかけにして、お互いの恋愛感の違いに話題は発展し、数時間の喧嘩のすえ、日たった今、別れました。 最終的に別れたのは、恋愛感の違いのせいなのだけど、きっかけは間違いなく誠だった。いくらアニメのキ

    はてな匿名ダイアリー - 誠死ね
  • モテないというか

    モテないって言うじゃない。俺モテない。私モテない。みたいな。 でもそもそも私はもう「モテない」と言う言い方すら私が言ったら傲慢なんじゃないか?とか、最近思うわけです。だってモテないて。まずモテるという言葉ありきというか。モテるという現象があって、それを否定してるみたいな。それはちがうんだよ。全然違うんだよ。チヤホヤされない。と言ってるも等しいっつーかね。チヤホヤされないもなにもそれは当たり前だろ?的な。チヤホヤされ、皆が私の前に頭を下げた挙句「王女様!王女様!」とか言われない、みたいな。そりゃそうだろ、言われねーだろ。言われないのが基だろっていう違和感を感じるわけですよ。言われないのが基なんだから、言われるというイレギュラーなハプニングが起きた場合に皆が私の前に頭を下げた挙句王女様と言ったよみたいな事を言うべきなわけです。私の場合。 そんな理屈で、「モテない」ということに、誰も何も言わ

    モテないというか
  • 会社を辞めようか迷っている

    先日、会社の人たちが社員旅行でサイパンに行ってきたのである。 僕は中途採用で7月に入社したばかりだったので、旅行には不参加であった。 旅行にでる前に「現地では何して遊ぶんですか?」と聞いてみると「うーん、女買うとかかな」などと言っていた。 ちょっと驚いたが、冗談なのかなと思い込んで、愛想笑いなどをしていた。(ちなみに社員は社長も含めた男性ばかり10人くらいのグループである) だが旅行から帰ってきた人たちの話を聞くと、それは冗談などではなかった。毎晩現地の中国人売春婦達と夜を共にしてきたという。 そういうことを何の恥ずかしげも無く喜々として語るのである。 僕にはそれが信じられなかった。楽しげにそのことを語る社員達を心の中で軽蔑した。 旅行以前にも同じように僕を落胆させる出来事があった。 あるとき社員の方々が僕の入社歓迎会を開いてくれた。遠方から通勤する人が多い会社であったので、当然車で来てい

    会社を辞めようか迷っている
  • 美女との遭遇で絶望した

    コミケ3日目が終了した後の空港のレストランで、モデルか芸能人かというぐらい美人の女性2人連れの隣に座った。エビちゃんスタイルとでも言ったらいいんだろうか。お世辞にも僕らが大好きな黒髪ストレートの清楚ロリ系ではないが、世間一般に見て、かなり勝ち組であろうと想像出来るお姉さんだった。あまりにハイクオリティすぎて、どうせ実家は金持ちで彼氏はIT青年実業家か医者なんだろ?ハイハイビッチ乙とかそういうことを考えていた。こっちはTシャツに潮吹いてるキモオタ童貞3人組。俺らのようなアニメ・エロゲフヒヒとかやってる人間は一生、こういう女性とは縁がないのだろうと。 ところがだ。ところが、そのお姉さんたちの会話を盗み聞いて、耳を疑ったね。いや、一瞬脳が拒否した。 「地球へ…今すごいいいところなんだよ!」 「OPで無意味に脱いでんのあれなんなの?w」 「子安さんが受の役してるの珍しいよね」 「それは○ちゃんがそ

    美女との遭遇で絶望した