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教育と医療に関するkaionjiのブックマーク (2)

  • 君はもう無保険ではない - 情報の海の漂流者

    先週、公立高校に務めている友人と飲んでいて、嫌な話を聞いた。 彼の教え子の一人がいじめ(身体的暴力)を受けている。 学校は事なかれ主義なので、警察へ直接被害届けを出すように勧めたが、被害者の親は国民健康保険料を滞納しているため、被害者も無保険状態。 お金がなくて病院に行けず、診断書が用意出来ないため、被害届を出せなかった。 加害者がその事を知ってさらに暴力がエスカレートしそうだ、とのこと。 なんともやりきれない話だ。 いじめ自体もやりきれないが被害者も、その周りの大人も誰も「彼がもう無保険ではない」ことを知らなかったことも残念だ。 無保険の高校生も救済 1日から国保の短期証 保護者が国民健康保険(国保)の保険料を滞納し、無保険状態になっている高校生世代約1万人を救済する改正国保法が1日、施行された。これまでは医療機関にかかった際、窓口で医療費をいったん全額支払わなければならなかったが、同日

    君はもう無保険ではない - 情報の海の漂流者
  • 高校検診騒動 - 新小児科医のつぶやき

    4周年記念をやっているうちに出遅れましたが、6/30付北海道新聞の記事です。この記事自体は各所で既に議論されていますので、7/3付の続報記事の方を取り上げたいと思います。 内科検診に足りない理解 道立高で女生徒から苦情 触診に抵抗感、偏見も 説明する時間学校側取れず 札幌市内の道立高校で5月、内科検診を受けた女子生徒が「胸をつかまれた」などと訴え検診が中断となった問題は、誤解による医師へのクレームが増える一方で、突然死予防などのため丁寧な診察を求められる学校医のジレンマを浮かび上がらせた。男性の医師への偏見が高まれば、医師の善意で支えられている学校の健康診断制度が崩壊しかねないとの懸念も出ている。 「ブラジャー付き検診を認めたことが失敗だった」。今回、検診中断が発覚した道立高の学校医(六月に辞任)は、騒動の原因をこう語った。 同校では、一昨年までは上半身裸で診察していたが、女子生徒や親から

    高校検診騒動 - 新小児科医のつぶやき
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