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環境問題に関するkaionjiのブックマーク (54)

  • その技術は筋が悪い。 - 風のはて

    レジ袋禁止とリサイクル業者の話。レジ袋は“悪者”か? エコバッグ礼賛に異議あり:NBonline(日経ビジネス オンライン)レジ袋はゴミ捨てに便利。ありすぎるとそれ自体ゴミ。エコバッグはあると便利。弁当を買った場合、べた後レジ袋で密閉する。箱がゴミ回収に行くまでの間、レジ袋が腐臭の拡散を抑えてくれる。レジ袋有料化の際に、不要ダンボールなどを提供する試みは経営的にもグッドアイデア。しかし「レジ袋購入カード」、要るか?レジでもうちょっと話したっていいんじゃない?まあ話せない人(障害とか人見知りとか)向けのユニバーサルデザインツールではあるけど。コンビニの「レジ袋不用カード」は逆転の巧い発想。客層を直視している。 客が「レジ袋不要」と言うと、店員はレジを済ませれば仕事がなくなる。対する客は、代金の支払いをした後、その場で商品をマイバッグに入れるという作業がプラスされることになる(店によっては、

  • 「アル・ゴアに不都合な真実」

    誰も期待してないけど翻訳したので第二弾です。 第一弾は「天候問題は待ってくれるが、健康問題は待ってくれない」 http://anond.hatelabo.jp/20070124161750 映画観た人の感想を聞きたいな。 「アル・ゴアに不都合な真実」ビョルン・ロンボルグhttp://www.project-syndicate.org/commentary/lomborg6 元アメリカ副大統領アル・ゴアによる地球温暖化について描いた映画が、まもなくあちこちの映画館が公開されます。映画「不都合な真実」は米欧で絶賛を受けており、これから世界中で大くの観客を集めるでしょう。しかしこの映画は感情とプロパガンダに満ちており、展開に筋が通っていません。 「不都合な真実」は三点を指摘します。地球温暖化は当だ。将来は壊滅的な状況になるぞ。それについて考えるのが私達の最優先事項になるんだ。しかし映画のプロデ

    「アル・ゴアに不都合な真実」
  • 「天候問題は待ってくれるが、健康問題は待ってくれない」

    「不都合な真実」という、地球温暖化を描いたドキュメンタリー映画が大変アメリカでウケているそうです。アカデミー賞にもノミネートされ、日でももう公開中なのですね。 そこで「環境危機をあおってはいけない」で地球温暖化なんて重要じゃないと言っていたビョルン・ロンボルグがこの映画をどう言っているのか気になったので、ちょっと調べてみました。無断翻訳なので匿名ダイアリーに投げてみます。 「天候問題は待ってくれるが、健康問題は待ってくれない」ビョルン・ロンボルグhttp://observer.guardian.co.uk/comment/story/0,,1810738,00.html 500億ドルあれば、私たちは地球をもっと良い場所に出来るでしょう。でも地球温暖化対策に使うのはおそらく無駄です。 ある街に1000万ポンドの余分なお金があって、なにか良い目的に使おうと考えていたとします。十のグループが援

    「天候問題は待ってくれるが、健康問題は待ってくれない」
  • 1600枚の鏡で、高さ55mの塔に太陽光を集中:太陽熱発電所を写真で紹介 | WIRED VISION

    1600枚の鏡で、高さ55mの塔に太陽光を集中:太陽熱発電所を写真で紹介 2008年6月16日 環境 コメント: トラックバック (0) Alexis Madrigal 米BrightSource Energy社が6月12日(米国時間)、イスラエルに太陽エネルギー開発センター(Solar Energy Development Center)を開設した。 同社は、米Google社の公共事業部門Google.orgなどの支援を受けている新興企業だ。[ワイアードの英文記事によると、Google.orgのほか、Draper Fisher Jurvetson、BP Alternative Energyなどから1億1500万ドルの資金を得ている。 太陽熱発電は、ソーラーパネルによって太陽光を電力に変える従来の太陽光発電とは違い、太陽光線を液体に集光し、液体を蒸発させてタービンを回す技術。太陽熱発電の現

  • ヨーロッパの環境規制が世界を支配したわけ | WIRED VISION

    ヨーロッパの環境規制が世界を支配したわけ 2008年6月16日 経済・ビジネス環境 コメント: トラックバック (0) (これまでの 藤井敏彦の「CSRの質」はこちら) よく、「日も国際的ルール作りをもっとリードすべきだ」ってかけ声がかかります。新聞の社説とか、経済界の重鎮のスピーチとかね。でも、何をすれば「リード」できるのか、かならずしも主張の主も明確な考えがあるわけではないような気がします。 もちろん、ルールといってもスポーツのルールもあるし、会計のルールとかもあっていろいろなんですが。こと環境の世界では、ルールづくりの主導権を握るために「何」をすればよいかは、比較的はっきりしています。まず、規制される側である産業界の実態を考えてみましょう。 ■大規模投資と大量販売じゃないと勝ち残れない ものにもよるのですが、電気製品のように世界でグローバルな競争を勝ち抜いていくためには、大規模投

  • 「二輪車はSUVなどの10倍、大気を汚染」LAタイムスが指摘 | WIRED VISION

    「二輪車はSUVなどの10倍、大気を汚染」LAタイムスが指摘 2008年6月16日 環境 コメント: トラックバック (1) Chuck Squatriglia Photo: Flickr user A Boy and His Bike 満タンにするだけでかなりの金がかかるFamily Truckster[コメディ・シリーズ『ナショナル・ランプーン』の映画『ホリデーロード4000キロ』に登場する悪趣味な改造ステーションワゴン]に代わる乗り物として、オートバイやスクーターは魅力的だ。 それもあって、オートバイやスクーターの販売実績は急上昇している。だが、二輪車に乗っているからといって、四輪車に乗るよりも環境に配慮しているということにはならないかもしれない。 1マイル(約1.6キロメートル)単位で比較すると、普通のオートバイは、乗用車や軽トラック、SUV(多目的スポーツ車)の10倍大気を汚染す

  • 地球の原油の量って本当に限りがあるのでしょうか? - あと100年後には石油の採掘量が大幅に減ると言われてますが、過去に何度もそう... - Yahoo!知恵袋

    そのうち無くなるのは間違い無いでしょう。 石油の埋蔵量の定義には三種類あります。 1)現在確認されている石油の量 2)現在確認されている石油の中で採算可能な石油の量 3)今後新たに発見が予測される石油の量と技術の進歩によって採算可能に変わると予測される石油の量 一般に使われている埋蔵量というのは2です。 オイルショックのときに世界の石油埋蔵量が一気に増えたのは原油価格高騰によって、それまで採算が取れなかった北海、アラスカ、メキシコの3大油田が埋蔵量にカウントされるようになったためです。 ちなみに東シナ海油田は採算が取れる油田としてカウントされていなかったと記憶しています。 技術的にも難題があって、今の技術で採掘すると一部の石油を採るだけになってしまい大部分の石油を眠らせてしまう結果になるようです。

    地球の原油の量って本当に限りがあるのでしょうか? - あと100年後には石油の採掘量が大幅に減ると言われてますが、過去に何度もそう... - Yahoo!知恵袋
  • 農薬嫌い・殺虫剤嫌いな環境保護主義者って何様よ

    レイチェル・カーソンが「沈黙の春」を書いてから、DDTは悪者になり、環境保護主義者が台頭するようになった。 環境保護主義者が活動し、DDTがどんどん禁止されていったせいで、何が起こったかというと、マラリアのコントロールに失敗した。 その結果、失わなくてもいい人命が、数千万単位で失われた。 環境保護主義者は大量殺人者で、先導したのはレイチェル・カーソン。もっとも、彼女にはそのつもりは無かったかもしれないが。 環境のためなら、人間がちょっとくらい死んだっていいんだよね。 60億以上も居て、大きな環境負荷になってるんだもん。マラリアで死ぬほうがかえっていいくらいだよね。 環境保護主義者はそんな人たち。 最近だと、DDTの血中濃度と乳がんのリスクが関連してるっていう報告もあったけど http://www.ne.jp/asahi/kagaku/pico/research/ehp/07_10_ehp_

    農薬嫌い・殺虫剤嫌いな環境保護主義者って何様よ
  • http://ja.wikinews.org/wiki/%E3%83%A8%E3%82%A6%E3%82%B9%E3%82%B3%E3%82%A6%E3%82%AB%E3%83%AF%E3%82%A4%E3%83%AB%E3%82%AB%E3%81%8C%E3%81%BB%E3%81%BC%E7%B5%B6%E6%BB%85%E2%80%95%E3%80%8C%E7%A8%AE%E3%81%AE%E5%AD%98%E7%B6%9A%E3%80%8D%E3%81%AB%E5%BF%85%E8%A6%81%25E

  • ジュゴンの肉は美味しいです

    絶滅の心配がある海生哺乳類のジュゴンですが、絶滅の危機に至った原因の一つに乱獲があります。ジュゴンの肉は大変美味しいらしいのです、実際にべた人によると。 【べられる水族館】ジュゴン:asahi.com-和歌山●味は豚のヒレ肉そっくり/オーストラリア 「森さんはジュゴンの研究をしてるのに、ジュゴンをべたんですか?」 「『ジュゴンの肉が美味(おい)しいから密漁された』って説明してるのに、『べたことない』じゃ、嘘(うそ)をついたことになるでしょ」 ~中略~ 現在もアイランダー(島土着の人々)やアボリジニー(オーストラリア原住民)に限り、伝統文化の保護を目的としたジュゴンの生存捕獲が認められていて、ジュゴンハンターと呼ばれる人たちがいる。 もっとも、国や州政府は国際世論への配慮から、あまり大っぴらにされることを喜ばず、私が取材を申し込んだら写真撮影を拒否されてしまった。 ところが、幸運にも

    ジュゴンの肉は美味しいです
  • ペットボトルのリサイクルは駄目という説に対する反論が目立たない理由 | WIRED VISION

    ペットボトルのリサイクルは駄目という説に対する反論が目立たない理由 2008年4月 4日 環境 コメント: トラックバック (0) (これまでの藤倉良の「冷静に考える環境問題」はこちら) ■リサイクルを否定する理由と反論 ペットボトルのリサイクルは環境に悪いから行ってはいけないという『環境問題はなぜウソがまかり通るのか』がベストセラーになった。著者の中部大学教授武田邦彦さんはテレビにも頻繁に出演して話題になった。 これに対して、反論[注1]の出版やWebでの批判(安井至さん:市民のための環境学ガイド)が現れ、討論会がテレビや雑誌でおこなわれた。これらを眺めていて、リサイクル肯定派の意見が通ったので議論は決着したように思っていた。しかし、世の中ではそうは受け止められていないようだ。3月に傍聴に行った環境科学者の会合では、ボヤキが聞こえてきた。なぜ、そういうことになったのか。 温暖化懐疑論

  • 「パタゴニア」が反捕鯨団体支援 日本支社に抗議のメールや電話

    アウトドアファッション・用品の世界的メーカー「Patagonia」(パタゴニア)が、日の調査捕鯨船の活動を妨害した環境保護団体「シー・シェパード」のスポンサーだったことがわかり、ネットで話題になっている。商品の返品や不買運動をするといったカキコミまで乱れ飛んでいる。パタゴニア日支社は「シー・シェパード」への支持はこれからも続けるとし、「様々なご意見に対して、真摯に対応し、当社の理念を理解していただけるよう努力したい」と話した。 「ミクシィ」「2ちゃん」で強烈批判 「シー・シェパード」は捕鯨船への過激な抗議活動で知られていて、2008年1月15日には、南極海で捕鯨調査をしていた日の「第二勇新丸」に接近、「劇物」を投げ込んだほか、船内に活動家2人が船内に侵入し、大きな騒ぎになった。水産庁遠洋課はJ-CASTニュースの取材に対し、「シー・シェパード」のことを「テロリスト・グループ」とした上

    「パタゴニア」が反捕鯨団体支援 日本支社に抗議のメールや電話
  • エコロジー軍隊プロジェクト

    そして以前、以下のような報道がありました。 地球に優しい自衛隊を・・小池環境相、防衛庁で講演 [2006年6月30日 熊日新聞]小池百合子環境相は29日、防衛庁で幹部自衛官らに地球温暖化問題で講演。 「自衛隊の二酸化炭素(CO2)排出量は数百万トンに上るのではないか」とした上で、「ハイブリッド戦闘機とか燃料電池戦車とか、環境の観点からの発想は安全保障の面でも大きな効果をもたらすのではないか」と”持論”を展開した。しかしあまりの奇抜さに反応はいまひとつだった。 これを読んで「ハイブリッド戦闘機って何だ?」「燃料電池戦車・・・」「環境最優先では馬力が落ちてしまう。軍事の現場を知らないのじゃないか」という感想を抱く人も多いでしょう。(最後の感想文は小池百合子氏が防衛庁長官に就任した頃のゲンダイ記事2007/7/4より)・・・ですが、そういった認識は誤りです。実はこの環境相時代の防衛庁での講演内容

    エコロジー軍隊プロジェクト
  • なにが「舶来品信仰」だか - シートン俗物記

    一応、目を通す「WIRED VISION」。ふと、コラムを覗くとまたトンデモのかほりが…。 『舶来品信仰』と温暖化問題〜COP13の問題点を読み解く http://wiredvision.jp/blog/ishii/200712/200712131100.html はっきり云って、内容はくだらない、というかバカだ。 ちといじくり倒す。 冷静に考えてみます。温室効果ガスの中心はCO2で、これは化石燃料の消費と密接に絡みます。COP13での提案は、「あと10年程度で、エネルギー消費を最大4割減らそう」ということです。これはどんな意味を持つのか、想像をめぐらせてみましょう。 やや雑ですが、議論の目安になる数字を試算します。日の国内総生産(GDP)は2006年度、511兆円でした。日がGDPの4割分である200兆円の富を生むことを断念すれば、おそらく温室効果ガスを4割減らせます。 いや、雑どこ

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  • 古紙配合率のごまかし−私は二度ごまかされたことになるのかな?− J. Nakanisi Home Page

    <OEDCDの活動に米国と連携を組む意味> 我々が真っ先に、手を挙げることができたのは、OECDの考え方が、我々の考え方と一致しているからである。むしろ、我々の考え方が、OECDの方針に大きな影響を与えてきたと言える。 ここで、我々はEPAと連携を組むという方針をとった。そのきっかけは、2005年9月の米国訪問である。EPAのJim Willisは、我々のNEDO プロジェクトの方針を聞いた時、驚きと賞賛の声をあげ、その後直ぐに、我々に共同研究をもちかけてきた。 それがきっかけになって、今回の共同スポンサー申し出になるのだが、我々にとっても、この連携に期待するところがあった。それは、米国と組むことで、我々の考え方、リスク評価やリスクマネジメントについての考え方を、世界標準にすることがより容易になる、いや、これが最善の道だと考えたのである。 <もうひとつのポイント> もうひとつ、

  • 「尿素の海洋投入」をフィリピン政府が承認:ビジネス化した温暖化対策 | WIRED VISION

    「尿素の海洋投入」をフィリピン政府が承認:ビジネス化した温暖化対策 2007年11月 8日 環境 コメント: トラックバック (1) Brandon Keim 2007年11月08日 Photo: NASA オーストラリアのOcean Nourishment(ONC)社が、余剰二酸化炭素を吸収するという目的のもと、フィリピン諸島の南西に位置するスールー海に大量の尿素を投入するという計画を進めているが、フィリピン政府がこれを承認した。 環境活動家らによると、尿素の海洋投入は環境に悪影響を及ぼすリスクを秘めており、科学的にも根拠の弱い賭けだという。地球工学に関する国際的な規制がないことの危険性(日語版過去記事)を浮き彫りにする一件だ。 尿素の海洋投入は、鉄の海洋散布と同様に、温室効果ガスを吸収するプランクトンの増殖を養うとされている。しかし、鉄の散布については、複数の科学者がさらに二酸化炭素

  • http://www.technobahn.com/cgi-bin/news/read2?f=200709222351&page=2

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  • 流出した石油は洗い流すな

    「目の前でアザラシ達が死んでいる」「油まみれの鳥がいる」など、心理的なインパクトは目くらましとなって合理的な判断を妨げかねない……という話: ■ ASSE: The Myths of Safety (Occupational Hazards) 1989年に発生した、プリンス・ウィリアム湾での原油流出事故のその後を追った調査について。エクソン社が所有するタンカーから原油が流れ出したという事故で、当時約21億ドルかけて除去作業が行われたものの、汚染地域全体の50%しか「清掃」できなかったそうです。さて、それから6年後。環境がどこまで回復したのか調査を行ったところ、なんと清掃作業が行われた地域よりも、行われなかった地域の方が回復が進んでいたそうです。つまり「清掃」という行為自体が環境破壊につながっていたのだ、とのこと。 当時エクソン社は清掃作業が「無意味なもの」と知りつつも、世論からの圧力に負け