タグ

関連タグで絞り込む (0)

  • 関連タグはありません

タグの絞り込みを解除

考察と漫画に関するkaionjiのブックマーク (2)

  • アクション型からRPG型へと変わっていくジャンプ漫画 - 脳髄にアイスピック

    週刊少年漫画の話をします。といっても、俺が雑誌レベルで語れるのはせいぜい80年代の黄金期から衰退して、現在に至るジャンプぐらいなので、ほぼジャンプの話をします。 ジャンプの売上げの話 まず、ここ数年のジャンプの売上げを見ていきましょう。 ●ジャンプ誌【年度別】 こうして見ると、売上げは確実に下がっています。『ドラゴンボール』や『SLAM DUNK』が終わり、売上げが愕然と落ちた一時の暗黒期と較べてもさらに100万部も落ちています。 では何故、ここまで売上げが落ちたのか。 評論家の竹熊健太郎氏は自身のblogにて売れなくなった理由についてこのように述べています。 俺の持論を書きますが、ゲームやケータイはともかく、売り上げ減少の責任をブックオフやマンガ喫茶に押しつけるのはバカげた議論です。ブックオフやマンガ喫茶の台頭を許したものは、80年代から顕著になったマンガの長期連載化です。いつまで経っ

    アクション型からRPG型へと変わっていくジャンプ漫画 - 脳髄にアイスピック
  • そのマンガ、本当にわかってる? - 絶叫機械+絶望中止

    よく歌手のインタビューなんかで、伝えたいことが先にあって、音楽はその手段にしか過ぎないのだ、なんて言ってたりしますな。おれはあれがどうにも解せない。いや、そういうひとがいるのはわかるし、音楽やめて作家になるのを見たりすれば「ああ、別の方法を見つけたんだな」と納得もできる。でもね、音楽をやりながら「音楽は手段のひとつ」って言うのはつまり「目的のためには手段を選ばない」という考え方の、もっともだめー、なやりくちじゃないかなあ、と思うわけである。 情報の高密度パッケージ ずっと「マンガはすげー」って話を書いているのであるけれども、改めてまとめてみると、当にすごい。何がすごいって、ほかのメディアには不可能な表現が目白押しなところがちょうすごい。しかも、マンガの描き方なんてのを読んでみると、そのすごさが全然意識されてないところがまたすごい、無意識ですごい、たぶん実作者と紹介者の違い、みたいな問題で

    そのマンガ、本当にわかってる? - 絶叫機械+絶望中止
  • 1