【この記事のポイント】・「NTTの社員という自覚はない」・揺らぐ通信品質・青いドコモに現実味NTTの完全子会社になったNTTドコモが再スタートを切って1年が過ぎた。サービス会社に転身して自主独立を保とうともがくが、売りだった通信品質にも陰りが見える。これに満足していないのがNTTで、さらに一体運営を強めようとする可能性もある。その先に見えてくるのは、コーポレートカラーを塗り替える「青いドコモ」だ
「小さな注意書きで料金分かりにくい」──MVNO事業者の日本通信公式Twitterアカウント(@bmobile_jci)が投稿した内容が注目を集めている。NTTドコモが新プラン「irumo」(イルモ)、「eximo」(エクシモ)を発表した直後だったことから、同社の新プランへの皮肉とみられる。ドコモが新プランで打ち出した料金は、各種割引き適用後の金額だったことから、ネット上で批判の声が出ていた。 日本通信は6月20日、「独り言」と前置きした上で「セット割引きや、小さな注意書きでモバイル通信料金が分かりにくくなるプランは要らない」と投稿。ユーザーからの反応にも「290円1GBに2GBを足しても290+440円なので730円で利用可能。お客さまにわかりやすいシンプルな料金体系を目指していく」と返信し、自社プランの安さを強調した。
Tesla is reportedly getting 'absolutely hard core' about more layoffs, according to Elon Musk
この年表では、各キャリアのWebサービスがスタートした1999年から2018年までの、日本のモバイルゲーム産業の歴史における主要なトピック・ゲームタイトルを記述しています。 約20年にも及ぶ日本のモバイルゲームの歴史を、ここまで体系的かつ包括的にまとめたのは、おそらくは日本でも初めてのはず。日進月歩のゲーム業界の中でも、とくに激動だったモバイルゲーム業界を振り返りつつ、今後の業界を考えるうえでの一助として、ぜひこの年表を活用して頂ければと思う次第です。 いちおう、改めて本企画の趣旨を説明すると、この特集は、その出来事や経緯がきちんと残されてこなかった日本のモバイルゲーム業界の歴史を、当事者たちにきちんと話を聞いていって、その証言と記録を、これからの時代に向けた“共有すべき知見”としてまとめていこうというもの。 今回公開した特設ページは、日本のモバイルゲーム業界の歴史を一望できる「年表」であ
OpenAI co-founder and Chief Scientist Ilya Sutskever is leaving the company
日本で異常ともいえる勢いでアイフォーンが売れている。IDCジャパンの調べによると、昨年第4四半期の日本におけるアイフォーンのシェアは40.9%(前年同期は32.8%)。この計算の分母にはフィーチャーフォン(従来型携帯電話)が含まれており、スマートフォンのみで計算すると51.3%に上る(前年同期は42.1%)。 今年に入ってからはアイフォーン購入者向けのキャッシュバック競争がヒートアップ。スマホ新規契約に占めるアイフォーンのシェアは7割との調査もあるほどだ。そもそもアイフォーンがシェアトップの国は、日本以外ではアップルの母国である米国くらい。その米国でもシェアは40%台にすぎない。 5sが異常に安いニッポン もちろんアイフォーンが優れた端末であることは間違いないが、それだけでは説明がつかない。日本でのシェアが高まっている理由は、ずばり「MNP(番号持ち運び制度)で転入した場合の5sが異常に安
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