タグ

日本と戦争に関するkenzy_nのブックマーク (10)

  • 「東郷平八郎がイギリスのニューカッスルでサッカー観戦を楽しんだ」説を検証してみた|つじー

    1.Wikipediaに記された驚きの一文 小学6年生ごろに初めて読んでから、司馬遼太郎『坂の上の雲』を何年かに一度は必ず読んでいる。30歳の今、ちょうど4回目の読書をしているところだ。愛媛県松山市出身の秋山好古・真之兄弟と正岡子規の3人を主人公に、明治維新を経た日が日露戦争での勝利へ駆け上がるまでを描いた長編小説である。 日露戦争当時、日海軍の連合艦隊司令長官が東郷平八郎だ。いわば日海軍の戦闘部隊のトップである。彼が率いる連合艦隊がロシアのバルチック艦隊を破って世界に衝撃を与えたのが日海海戦だ。 そんな東郷のWikipediaページで興味深い記述を見つけた。 日露戦争終了直後、訪問艦にて同盟国のイギリスに渡洋、他の将校や乗組員とともにサッカー(フットボールリーグ、ニューカッスル・ユナイテッドのホームゲーム)を観戦 フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』東郷平八郎よ

    「東郷平八郎がイギリスのニューカッスルでサッカー観戦を楽しんだ」説を検証してみた|つじー
  • GHQと闇すし屋 日本の食卓を変えたチューブわさび|田中裕士

    前回は関東大震災ですし職人が東京から地方都市へ移っていく直前に誕生した粉わさびの歴史を辿ってみた。では、そのまま順調に普及したのかというと、ある問題を抱えていた。 辛味が抜けてしまう日のわさび 粉わさび誕生の経緯を詳しく書いた『小長谷才次伝』は、こう書いている。 ここで一寸説明して置きたいことは、小長谷与七の発明した「粉わさび」も、その初めは川根方面の山葵を粉末にしたのであるが、これだけではとても量産の見込みがない上に、価格的にも引き合わない、そこで何か適当な配合物はないかと考えた末に、横浜の内田商店が扱っているカラシ粉に着眼し、これを山葵の風味を損じない程度に配合することを考案して、大正八、九年頃からその製法を行ったため、それからは量産が可能となり成功した。序に粉わさびの変遷を簡単に説明すると、このカラシ粉に代るものとしては、昭和十二年頃、北海道北部の山野に自生する「岡わさび」(別名西

    GHQと闇すし屋 日本の食卓を変えたチューブわさび|田中裕士
    kenzy_n
    kenzy_n 2023/08/16
    リアル酢めし疑獄
  • いちご新聞8月号|いちごの王さまからのメッセージ|サンリオ

    暑い日が続いていますが、みなさんは元気に頑張っていますか? 毎日毎日、新型コロナウイルスのことを心配しながら過ごす憂な日々が続いていて、『コロナ疲れ』なんて言葉も使われていますが、世界中が今現在もこの病気と戦い続けています。決定的に効く薬が開発されるまでは安心できない状況ですから、みなさんもまだまだ気をつけて過ごしてください。 王さまも新型コロナが日で発生して以来、3回連続でこのメッセージに新型コロナのことを書いてきましたが、8月号のいちごの王さまのメッセージだけは、今年もどうしても75年前の忘れられないあの日の出来事、1945年、王さまが18歳で高等工業学校(現在の大学)の1年生だった時のことを書かなければなりません。 人間は、どんなに大変な出来事や体験も、年月の経過とともに記憶が薄らいでしまい、「あんなことがあった」と思い出すこと自体を忘れていってしまうものです。 だから、王さまは

    いちご新聞8月号|いちごの王さまからのメッセージ|サンリオ
    kenzy_n
    kenzy_n 2023/08/16
    王さまの戦争体験
  • 心を病んだ元日本兵 戦争体験に迫った家族の戦後77年 | 毎日新聞

    戦時中は陸軍病院だった国立国際医療研究センター国府台病院。精神疾患になった兵士らの治療の場だった=千葉県市川市で2022年8月12日、下桐実雅子撮影 日中戦争や太平洋戦争で出征した多くの日兵が、戦争神経症と呼ばれた戦争トラウマに苦しんだ。だが元兵士が心の傷を明かすことは少なかった。家族の半生を奪ったものは何だったのか、たどろうとする人たちがいる。 戦争トラウマに苦しんだ元兵士を追った記事は全4回。このほかのラインアップは次の通りです。 第2回 死後に知った父の「熱血軍曹」姿 心通わなかった日々に悔い 第3回 「自分は国賊」 カルテから浮かぶ日兵の〝恥〟と苦悩 第4回 「逃げないと…」 風化しない記憶に苦しむ高齢者 「腕生える手術受ける」と語った叔父 「誰にも、家族にさえ理解されることなく一生を病院で過ごした。その無念を思うと心が痛む」 関東地方に住む70代の女性は、1997年に84歳で

    心を病んだ元日本兵 戦争体験に迫った家族の戦後77年 | 毎日新聞
    kenzy_n
    kenzy_n 2022/08/15
    PTSDという言葉が生まれる前の事例
  • https://twitter.com/AtsukoHigashino/status/1506563900481105922

    https://twitter.com/AtsukoHigashino/status/1506563900481105922
    kenzy_n
    kenzy_n 2022/03/23
    魂に訴えかけられる演説、なんとか応えたいところ。願わくば、平穏な世に戻れた後で酒を酌み交わしたくなる様な快活な御仁である。
  • 開戦 太平洋戦争 ~日中米英 知られざる攻防~(後編) - NHKスペシャル

    私たちは当にこの世界を知っているでしょうか。激変する社会、生きる人々のリアル、そして大自然のスペクタクル。地を這う取材と圧倒的な映像、想像を超えたストーリー体験があなたの生き方をも変えるはずです。

    開戦 太平洋戦争 ~日中米英 知られざる攻防~(後編) - NHKスペシャル
    kenzy_n
    kenzy_n 2021/09/09
    歴史アーカイブ
  • 「リメンバー・パールハーバー」 トランプ氏つぶやく:朝日新聞デジタル

    「リメンバー・パールハーバー(真珠湾を忘れるな)」。アジア歴訪を前に米ハワイを訪れているトランプ大統領は3日夜、76年前の旧日軍による真珠湾攻撃の追悼施設「アリゾナ記念館」を訪れた後、自身のツイッターで、こうつぶやいた。 トランプ氏はメラニア夫人と共に船で、真珠湾攻撃で沈没した戦艦アリゾナの上に建てられたアリゾナ記念館を訪問。ハリス太平洋軍司令官に案内されながら、犠牲者に献花し、慰霊した。 「リメンバー・パールハーバー」は、第2次大戦中、日が真珠湾を奇襲したことを受け、米政府が国民を戦争遂行に動員する標語として使われた。トランプ氏はツイッターで日には言及しておらず、真意は不明。「我が国の偉大な軍に感謝する」とねぎらい、ハワイに到着してから同記念館でメラニア夫人と献花するまでの様子を収録したビデオも投稿した。(ホノルル=峯村健司)

    「リメンバー・パールハーバー」 トランプ氏つぶやく:朝日新聞デジタル
    kenzy_n
    kenzy_n 2017/11/04
    嗚呼、忘れざる日々。
  • hatebu.me

    This domain may be for sale!

    hatebu.me
    kenzy_n
    kenzy_n 2017/08/12
    古き先輩に歴史に名が残る方がいた感慨もあり。
  • 僕は、戦争を知らない - カメントツのブログ

    2016 - 01 - 07 僕は、戦争を知らない こんにちはカメントツです。 今回は、諸事情で原稿にならなかった「ネーム」を公開します。 なぜ原稿にならなかったかと言いますと企画が立ち上がりが2015年の終戦70年に「何か戦争に関わる企画ってできませんか?」と某出版社の方からお話があり 「でしたら戦争を体験をした人の話を聞いて漫画にするプロジェクトを立ち上げたいのですが、どうでしょう?」という提案と一緒に以下のネームを添付したのですが色々と折り合いがつかず企画が頓挫してしまいました。 もともと書籍のプロローグとして使うエピソードだったのですが、このまま眠らせておくのももったいないと思い思い切って公開します。 ほぼ1年前のネームなので読みにくい箇所恥ずかしい箇所多々ありますが…よければどうぞ! ↑追記:後に調べたところ焼夷弾って絵のような長いものではないそうです。 何か、昔見たの映画で槍の

    僕は、戦争を知らない - カメントツのブログ
  • 義理の祖父に、特攻隊「伏龍」について聞いてきた - 荻上式BLOG

    今年の8月15日、16日に帰省しまして。その際、義理の祖父に、戦争中の話を色々聞かせてもらいました。帰る前から、「レコーダー持っていくから、戦争のことを聞かせてほしい」と伝えていたら、色々と資料も用意してくれていました。ありがたや。 義理の祖父は、「伏龍」の隊員でした。「伏龍」を簡単に表現すると、潜水服を着て、爆雷のついた竹槍を持ち、水中に潜って、近づいてきた敵に自爆攻撃をするというものです。「水際特攻隊」「幻の特攻兵器」「人間機雷」等、様々な異名がついています。その時に聞いた話は、TBSラジオで「人間機雷『伏龍』隊員だった義理の祖父との対話」と題して放送したのですが、貴重な証言だと思うので、放送したインタビュー部分の文字起こしを掲載したいと思います。 以下、文字起こしと、ごく簡単な補足のみ掲載。 1944年に予科練に入った チキ:TBSラジオでですね、家族に戦争体験を聴くという企画をやっ

    義理の祖父に、特攻隊「伏龍」について聞いてきた - 荻上式BLOG
  • 1