あらゆる分野に精通し、比類なき万能の天才として知られている「レオナルド・ダ・ヴィンチ」が没して5世紀が過ぎたが、いまだ彼の残した偉業は完全には解明されていない。 新たな研究で、ダ・ヴィンチは、ニュートンよりも100年以上前に、重力の存在に気が付いていたことが、彼の残したスケッチから明らかになったという。
「一帯一路」で覚書を締結し握手をする中国の習近平国家主席とイタリアのジュゼッペ・コンテ首相(2019年3月22日、写真:ZUMA Press/アフロ) イタリアの感染爆発が止まらない。なぜ、中国から遠く離れたイタリアで新型コロナウイルスの感染爆発なのか? 今年(2020年)1月末にイタリアで最初に感染が確認されたのは、武漢から旅行に来ていた中国人夫婦だという。だが、もちろんそれだけが感染爆発の理由ではあるまい。もしそれが主たる原因であるなら、日本は今頃イタリアの比ではないはずだ。マスクやトイレットペーパ買い占め騒ぎどころでは済まないパニック状態だろう。 日本では、新型コロナウイルスの検査体制が整っていなかったため、医療崩壊することなく現在に至っている。重症者を中心に医療体制を組むという優先順位が維持されているからだ。まったくもって、何が幸いするかわからないものだ。 ところが、検査態勢が整っ
リンク Wikipedia Venice National Archaeological Museum The National Archaeological Museum (Italian: Museo Archeologico Nazionale di Venezia) is a museum located right on Piazza San Marco in Venice. The National Archaeological Museum was established in 1523 by Cardinal Domenico Grimani. This Museum has a great リンク トリップアドバイザー 国立考古学博物館 - Museo Archeologico Nazionale di Veneziaの口コミ - トリップアドバイザー 国立考古学博物館
たぶん、イタリア語の起源に関心を持つ人はそれほど多くはないだろうし、まして、このブログを覗く人にそういう人がいるか、おぼつかないが、おそらく、ある程度まで英語に関心ある人なら、『イタリア語の起源 歴史文法入門』を読んでおいてもいいのではないだろうか。 そう思えるのは、語彙の変化もだが、ラテン語から俗ラテン語、そして、イタリア語へと変化していく母音のありかたが、大母音推移に似ているように見えたことだ。歴史的な関係はないのだが、大母音推移のような現象は英語でのみ起きた特殊な現象ではないのではないかと思えた。補足するなら、古英語にも母音には短母音と長母音があり、これらはラテン語の母音と似ている。 もっとも、大母音推移がまさに大母音推移であるような、調音までの遷移はイタリア語ですら発生していない。むしろ、そのことがなぜかという問いにもなるだろう。 他方、俗ラテン語の影響を受けたはずのフランス語には
大英図書館がレオナルド・ダ・ヴィンチの手記570ページをネットで無料公開2017.08.02 08:1214,501 岡本玄介 鏡写しに左利きで書いたイタリア語は判読が難解! 『モナリザ』や『最後の晩餐』などの名画に留まらず、ヘリコプターや戦車も設計していたルネサンス期の芸術家レオナルド・ダ・ヴィンチ。造詣が深いのは美術だけではなく、数学、解剖学、天文学、物理学などなどあらゆる学問に精通した万能人として知られています。 彼はそれらの調査や実験の過程において、膨大な量の資料を残したであろうことは想像に難くありません。そしてBoing Boingによりますと、このたび大英図書館が、そのうちのひとつでダ・ヴィンチが書き遺した手記『ザ・コーデックス・アランダル(The Codex Arundel)』をデジタル化&無料公開したとのこと。 写本のデジタルデータはこちらからアクセスができます。最終ページ
「イギリスへ行くまえに、これ読んでください」と友人が貸してくれたジョジョの奇妙な冒険。あっという間に6部まで全巻読破してしまいました。 さて11月、グルメ仲間数名と北イタリアを横断しつつレストランを巡る旅をしました。今回はその旅程にヴェネチアがあったので「ジョジョの聖地じゃん」とせっかくだから巡礼してみたレポです。見出しに巻数を記載しますので、コミックスを開きつつどうぞ。ただしネタバレ注意。 ※これ以降、引用文献の出典はすべて『ジョジョの奇妙な冒険』から 波紋教師リサリサ(8巻) ジョジョとイタリアといえば、真っ先に5部「黄金の風」が思い浮かぶはず。ですが実は2部「戦闘潮流」がヴェネチア初シーン。ジョセフ・ジョースターが師匠となるリサリサへ会いにきます。 ジョセフ:ぬあんだァ~~~~~!このヴェネチアって所は観光都市じゃねえのか? 修行するっていうから おれは てっきり 山奥かどこかに こ
第2次ポエニ戦争でアルプス山脈を越えるハンニバルを描いた絵画。Leemage提供。(c)Leemage 【4月7日 AFP】カルタゴ(Carthage)の将軍ハンニバル(Hannibal)は、現在のイタリアへと侵攻する際にアルプス(Alps)山脈を越えたが、その際に選んだルートをめぐっては、2000年にわたり議論が続いている。しかし、このたび見つかった古代の馬糞(ふん)により、科学者らはその答えをようやくつかんだかもしれない──。 紀元前218年、ウマ1万5000頭あまりとゾウ37頭を伴った総勢3万のカルタゴ軍が共和政ローマ(Roman Republic)に侵攻し、長年にわたる血みどろの戦いが勃発した。 これほど大勢の兵士と動物を引き連れてアルプス山脈を越えるのは並大抵のことではないため、歴史学者らや古典学者らは長年、ハンニバルが取った正確なルートをめぐり議論を繰り広げてきた。 そうした中
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く