タグ

ブックマーク / fika.cinra.net (2)

  • 菊地成孔の美食コラム 分類できない新スウェーデン料理を味わう | Fika

    コロナ禍によって、我々は文化全般に対して一時的に混乱する この記事の取材は世界規模のコロナ禍が始まる前(2020年明けすぐ)に行われ、原稿は6月30日に書かれたものだが、現時点での筆者の見通しでは、この禍は外産業、自炊、宅配、配給制、と、世界中の文化をーー恐らく、だがーー望むと望まぬとに関わらず、小さく、しかし根からリセットするのではないかと思われる。 「ミシュラン20東京は出版されるかどうか?」「どの店舗が生き残り、どの店舗が閉店を余儀無くされたか?」「新たな繁盛店はどこに?」といったリージョンの話は、むしろ、ほとんどの市民にとっては物見遊山であろう。「小さい、しかし根からのリセット」は、いつまでに完了するかは分からない。しかし、確実なのは、我々が文化全般に対して、一時的に混乱することだけは免れない。という事実に尽きる。 行きつけの店を失った者、行きつけの店がやっと営業再開し

    菊地成孔の美食コラム 分類できない新スウェーデン料理を味わう | Fika
    kenzy_n
    kenzy_n 2020/07/23
    北欧料理は珍しい
  • ムーミンは妖精なのか? 畑中章宏と探る、北欧の妖精と日本の妖怪 | Fika

    北欧には、愛らしく親しみやすい妖精たちが多く存在する。たとえばフィンランドの作家トーベ・ヤンソンが描いたムーミンは、北欧の童話や昔話に登場する「トロール」という妖精だ。他にも北欧の神話や民間伝承には様々な妖精が登場する。それらの存在はどのようにして生まれてきたのだろうか。 妖怪研究家としても知られ、民俗学の視点から現代の流行や社会現象を読み解く新刊『21世紀の民俗学』も反響を呼んでいる畑中章宏さんに、これらの妖精について語ってもらった。「妖怪は実在する」という持論を持つ畑中さんが見た北欧の妖精とは。そして日の妖怪との共通点とは。 私たちが暮らす世の中に妖怪が存在しているかというと、その存在自体は危機に瀕している。 ―畑中さんは新刊の『21世紀の民俗学』やその他の著書でも「妖怪は実在する」という持論を語ってらっしゃいます。まずそう考えるに至った理由を教えていただけますか。 畑中:僕はもとも

    ムーミンは妖精なのか? 畑中章宏と探る、北欧の妖精と日本の妖怪 | Fika
    kenzy_n
    kenzy_n 2017/12/14
    少なくともカバではない
  • 1