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ブックマーク / oreno-yuigon.hatenablog.com (9)

  • 日本の大企業に絶望してGoogleやスタートアップに転職する人が目立っている件 - 俺の遺言を聴いてほしい

    最近、はてなブログで退職エントリをよく見ます。 6年勤めたNTT退職しました 日経済新聞社を退職しました 富士通SEを1.5年務めて辞めた結果、得られた3つの手札 1つ目はNTT研究所を辞めてGoogle転職した方の記事。 2つ目は日経新聞を辞めてGoogle転職した方の記事。 3つ目は富士通を辞めてスタートアップに転職した方の記事です。 現時点で日系大企業を辞めてGAFA転職する人が増えているかはわかりませんが、日系企業の非効率さに嫌気がさした優秀な若手がGAFAを始めとする外資系企業に転職する流れは加速していくように思います。 インターネットは簡単に国境を超え、グローバルIT企業は世界中から優秀な頭脳をかき集めています。 待遇も一流、環境も一流。周りにいる人間も超一流ばかりの環境に、優秀な若手が惹きつけられるのは無理もありません。 冒頭で紹介した退職エントリからも伝わってくる

    日本の大企業に絶望してGoogleやスタートアップに転職する人が目立っている件 - 俺の遺言を聴いてほしい
  • ONE PIECE ナミの胸はいつから大きくなったのか - 俺の遺言を聴いてほしい

    これは決していかがわしい心で書いた記事ではない。 いたって真面目な検証記事である。 ワンピースへの愛と情熱がなければこの記事は完成しなかった。 全巻を最初から読み直し、ナミの描写を一つ一つ眺めた。 そしてついに、吾輩は”ある法則”を発見したのである。 * * * 吾輩は巨乳が好きである。 その愛は海よりも深く、深海魚よりも気持ち悪い。 不意に揺れるおっぱいを発見しただけで、この世に生まれたことに感謝し、ZOZOの前澤社長よろしく世界平和を願いたくなる。 世界を平和にするのは金でもなく、志でもなく、おっぱいなのではないかと半ば気で考えている。 先週、とんでもないツイートを見つけて思わずリツイートした。 これである。 趣味がコスプレの現役看護師 堅い職×オタク趣味×美人 この三拍子揃うとすさまじく無敵感ある。 pic.twitter.com/feUpnp41O1— サエキシオリ@広告屋 (@

    ONE PIECE ナミの胸はいつから大きくなったのか - 俺の遺言を聴いてほしい
    kenzy_n
    kenzy_n 2018/10/17
    夢と共に大きくなる
  • お名前.comでドメインを取得して、はてなブログを独自ドメインで運用するまでの手順 - 俺の遺言を聴いてほしい

    この記事では、はてなブログを独自ドメインで運用する手順を紹介します。 はてなブログ上では「oreno-yuigon.hatenablog.com」とか「〜.hablo.jp」のような「はてなドメイン」を使ってブログが作成されますが、独自ドメインを設定すると、「はてなのドメイン」ではなく「自分のオリジナルのドメイン」を設定したブログを運用することができます。 独自ドメインではてなブログを運用すると、以下のようなメリットがあります。 自分の資産としてドメインを育てていくことができる あとでWordPressに移行したくなったときも、ドメインをそのまま使うことができる(はてなドメインは株式会社はてなの資産なので、WordPressでは使えません) 万が一はてなBAN(利用停止措置)が課されたとしても、ドメインを保持したまま別ブログに移行できる 独自ドメインにしないとグーグルアドセンスの審査が通

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    kenzy_n
    kenzy_n 2018/04/16
  • どん底から人生の逆転をかけてGoogleインターンに挑戦する映画「インターンシップ」がめちゃくちゃ面白かった。 - 俺の遺言を聴いてほしい

    正直言うと、Google社員が羨ましい。 大学みたいに広々としたオフィス。 遊び心に溢れた仕掛け。 無料で使えるカフェと堂、昼寝スペース。 会社員でありながら、彼らはなんて自由そうなんだろう。 Googleはインターネット時代に無くてはならない「検索サービス」を独占的に提供することで莫大な広告収入を稼ぎ、その潤沢なキャッシュを未来の投資に向けている。 外から見るGoogleは理想の企業だ。 隣の芝は青いと言うが、青い芝どころではなく理想郷のようである。 人生の逆転を賭けてGoogleのインターンに挑戦する中年営業マンの映画観てるんだけど、Google社のオフィスがイケメンすぎて鼻血出たw pic.twitter.com/mjk37W1Lv0— ヒデヨシ (@cook_hideyoshi) 2017年4月11日 さて、今日紹介する映画の舞台はそんなGoogleの入社をかけてインターンに挑

    どん底から人生の逆転をかけてGoogleインターンに挑戦する映画「インターンシップ」がめちゃくちゃ面白かった。 - 俺の遺言を聴いてほしい
  • 僕は源泉徴収票の意味もわからず、自分がいくら税金を払っているのかも知らなかった。 - 俺の遺言を聴いてほしい

    僕たちは知らないうちに、命を奪われている。 毎朝眠い目をこすりながら7時に起きて、満員電車に揺られながら会社に通い、夜遅くまで働き、家に着くのは22時。 夜ご飯をべ、風呂に入り、歯を磨くと自分の時間はほとんど残らない。 あっという間に一日が終わり、寝て、また出勤だ。 人生とは、時間のつながりだ。 そして僕たちは、限られた人生の時間を労働力として投入し、お金に変えて生きている。 利根川が言うように「金が命より重い」かどうかはわからないが、僕達が命の一部を金に変えて生きているのは紛れもない事実だ。 その考え方は貧しいかもしれないけれど。 そして、そんな命とも言える金を、誰にも疑問も抱かれずに、意識すらされぬまま、合法的に奪っている存在がある。 国家である。 会社で働くと、年末に「源泉徴収票」を受け取るはずだ。 僕は今まで、この源泉徴収票を見ても 「おー年収はこんくらいか。同世代の平均より圧倒

    僕は源泉徴収票の意味もわからず、自分がいくら税金を払っているのかも知らなかった。 - 俺の遺言を聴いてほしい
    kenzy_n
    kenzy_n 2017/02/07
    システムを理解する
  • もっと、人間を、愛せ。 - 俺の遺言を聴いてほしい

    大成功した経営者が言っていた。 「人生にはステージがある。 ステージを登っていくと、付き合う人間も変わっていく。 付き合う人間が変わっていないということは、自分が成長していないってことだ」 大学生の頃、大成功した経営者に感化された僕は、自分のステージが上がっていくにつれて、友達も変わっていくのだと思っていた。 努力して、結果を残して、ステージを上がって。 そこには違う景色が見えて、違う友達ができて。 そのためには、昔の付き合いから"脱皮"しなきゃいけないんだと思ってた。 昨年末。 久しぶりに大学の友達で集まって、忘年会をした。 何年ぶりに会ったかわからないくらい久しぶりに会う友達もたくさんいた。 それでも、20歳の時と全然変わらない会話をして、馬鹿みたいに笑った。 当に楽しかった。 この時、ふと気付いたことがある。 あぁ、楽しいな、嬉しいな、面白いなって。 そんな感情を抱かせてくれるのは

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    kenzy_n
    kenzy_n 2017/01/22
    more love than
  • 見ず知らずの老人に道端で「200円欲しい」と言われた。 - 俺の遺言を聴いてほしい

    ジムでの水泳を終え、サラダチキンでも買って帰ろうかなと考えながら自転車をこいでいた。 スイスイとチャリをこいでいると、テリー伊藤のような風貌の老人が、僕に向かって 「止まって止まって」 と言わんばかりに手を挙げている。 俺はタクシーじゃねぇんだぞと思いながら、自転車を止める。 いきなり自転車を止めてくるなんて、最初は警察かと思ったが、じいちゃんだった。 いや、普通のじいちゃんと言ったら語弊があるかもしれない。 カチッとした高そうなスーツに身を包み、黒いハットを被っていた。 「どうしました?」 いきなり自転車を止めてきた老人に尋ねる。 すると老人は金色に輝く高そうな時計を見せてきて、 「この時計を預けたいんだけど、200円足りない」 と言った。 ゴニョゴニョと聞き取りづらい声で話すため、はじめは何が言いたいのかよくわからなかった。 「200円ほしいってことですか?」 老人は手元の金色の時計を

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    kenzy_n
    kenzy_n 2015/10/22
    無から何かを生み出すって凄いことだと思う
  • 毒吐きまくりの「東京タラレバ娘」1巻の名言と、その感想。 - 俺の遺言を聴いてほしい

    東京タラレバ娘。 作者は東村アキコ39歳。 アラサー女をこれでもかと殴りまくるこの漫画は、作者の友達の様子を描いたものだそう。 30代独身の女性が読んだら気絶しそうな内容ではあるけれど、ここで書かれている内容はそのまま30代後半に差し掛かる男にも言えることだろう。 30代はもう若くない。 自分はまだまだと思っていても、世間的には「おじさん」であり、「おばさん」なのである。 大学生の時、たまーにサークルのたいして可愛くない女の子と、30代の社会人が付き合ったりしていた。 俺の記憶だと、社会人と付き合う女子大生のほとんどは、大学ではあまりモテない3軍レベルの女だったと思う。 外人と付き合ってドヤ顔する女がブスばかりなのと同じだ。 それでも社会人から見たら、「若い」というだけですごく価値があるものに見えたんだろう。 オッサンになった今ならわかる。 女は「若い」というだけで価値があるのだ。 倫子さ

    毒吐きまくりの「東京タラレバ娘」1巻の名言と、その感想。 - 俺の遺言を聴いてほしい
    kenzy_n
    kenzy_n 2015/08/22
    海月姫の系譜
  • 書評『できれば服にお金と時間を使いたくないひとのための一生使える服選びの法則』 - 俺の遺言を聴いてほしい

    「できれば服にお金と時間を使いたくないひとのための一生使える服選びの法則」というを読みました。 このは、普通のビジネスマンが「誰からも好感を持たれるような自然体の服装」を目指すために必要な知識を体系的にまとめたです。 著者である大山旬さんは、大人の着こなしに重要なのは「センス」ではなく「必要最低限の知識」だと言います。 必要最低限の知識とは、「シンプルなトップス」「シンプルなボトムス」そして「長く使える上質な小物」を選ぶための知識のことです。 大人のファッションはこれだけでいい。華やかじゃなくてもいい。 オシャレキングに夢を見る 俺の高校から大学くらいのときに、「オシャレキング」というのが流行りました。 ChokiChokiという雑誌の初期の頃に組まれた特集です。 原宿や表参道のオシャレな美容師を中心とした、オシャレキング集団。 その中で抜群の存在感を示していたのがキング・奈良裕也で

    書評『できれば服にお金と時間を使いたくないひとのための一生使える服選びの法則』 - 俺の遺言を聴いてほしい
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