MicrosoftがWindows 11を搭載したPCの内蔵ストレージとして、HDDではなくSSDを採用するようメーカーに求めていることが報じられています。Microsoftが示した切り替えの期限は2023年で、要求通りにいけば、2年後にはすべてのWindows PCがSSD搭載モデルになります。 Microsoft Trying to Kill HDD Boot Drives By 2023: Report | Tom's Hardware https://www.tomshardware.com/news/microsofts-reportedly-trying-to-kill-hdd-boot-drives-for-windows-11-pcs-by-2023 Report says Microsoft will require SSDs for new PCs soon, but
先日、うちのサブPCのHDDをSSDに交換した。 snep1000.hatenablog.com サブPCのスペックは以下の通り CPU:Celeron(デュアルコア)E1400@2.66GHz*1 メモリ:DDR2 2GB GPU:オンボード HDD:SATA2 7200rpm 80GB→SSD:TLC 128GB OS:Windows 10 Pro x64 このパソコンをSSDに交換したのは、性能アップの目的は勿論だが、以前あまり信じてもらえなかった自説を証明するためである。 snep1000.hatenablog.com この記事で、自分はメモリ2GBに制限されて増やせないPCでも、SSDに交換する事で仮想メモリ(キャッシュメモリ)が高速化して、メモリが少ない弱点をカバーできると述べた。 しかしブックマークのコメントで、 Amazonセール2万円台のASUSノートPCは条件付きで買い
先日購入したSSDは、サブで使っているデスクトップPCのHDDと交換する事にした。 snep1000.hatenablog.com 既存のHDDからSSDに交換するには、通常クローニングという作業を行う。 新しいSSDの中身は当然空っぽである。 いきなり既存のHDDを外してSSDに置き換えても、そのままではPCは起動しない。OSをクリーンインストールする手もあるが、元通りの環境に戻すには手間がかかる。 またWindows10では、ハードウェアが変わってしまった場合、別のPCにOSがインストールされたと認識されてアクチベーションに失敗したり、電話による認証が必要となる問題もある。 それらを避けるため、元のHDDと同じ環境をそっくりそのままクローンとしてSSDにコピーするのが手っ取り早いのだ。 しかし、普通にエクスプローラー等のファイル管理ソフトで、単純にファイルをコピーするだけでは起動ディス
ハードディスクは消耗品だ、とよく言われる。 頭では壊れるものだとはわかっている。 でもかれこれ20年以上自分のパソコンというものと付き合っていて、10台ほど買い替えたり、ハードディスクを交換したりしてきた。交換ディスクも3.5インチにはWesternやらSeagate、2.5インチにはHGSTなど主要メーカーのものは大抵使ってみたが、突然HDDが読み取れなくなった、ということは一度もない。むしろメモリや電源の方が先におかしくなる。 だからハードディスクの故障に備える、という感覚がピンとこない。個人使用だからというのもあるが、RAID組むなんてお金と電気がもったいないとさえ思えてしまう。 今はPCの方はSSDなので書き込み限界がくるまで多分大丈夫なんじゃないか。レコーダーとバックアップ用NASは昔ながらの磁気ディスクなので壊れるリスクはあるのだが、大丈夫だろうとタカをくくっている。 自分は甘
Tsukumo_eX.(ツクモeX.) @Tsukumo_eX 今日の内蔵HDD価格はこんな感じ。2TBは7,500円くらい、3TBは1万円でお釣りくる感じですね。週末特価とかタイムセールじゃなくても3TBが1万円割れとHDD安くなってて買いやすくてうまあじ感高め。 pic.twitter.com/nk5IqoJ2bP 2014-08-18 14:44:05
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