2023年11月8日 プロを目指す人のためのTypeScript入門 - Forkwell Library #35
2023年11月8日 プロを目指す人のためのTypeScript入門 - Forkwell Library #35
Today we’re excited to announce the release of TypeScript 3.9! If you’re unfamiliar with TypeScript, it’s a language that builds on JavaScript by adding syntax for type declarations and annotations. This syntax can be used by the TypeScript compiler to type-check our code, and then output clean readable JavaScript that runs on lots of different runtimes. Static type-checking can tell us about erro
↓新作もよろしくやで! ジェネリクスをもう少しだけ使いこなす。 コロナウィルス対策でリモートワークしてみたらReduxやVuexのメリットが分かった 36歳ザコーダーの休日 ワイ「何やこのコード、全然動かへんやん」 ワイ「怖いな~怖いな~…なんか嫌だなあ~」 よめ太郎「(何で自分が書いたコード見て稲川淳二みたいに怯えとんねん・・・)」 よめ太郎「(そんな鳥肌立つようなクソコード書いてんのかいな・・・)」 娘(4歳)「ねぇ、パパ」 ワイ「なんや、娘ちゃん」 娘「ちょっと、作ってほしい関数があるの」 ワイ「またかいな」 ワイ「娘ちゃんはホンマに関数が大好きやなぁ」 ワイ「しゃあない、パパはプログラミング苦手やけど、頑張って作ったるわ」 娘「ありがとう、パパ」 今回の要件 ワイ「ほんで、今回はどんな関数を作ればええんや?」 娘「えっとね」 娘「'あ'という文字列を渡したら」 娘「['あ', 'あ
新人「先輩、TypeScriptのコーディングできました!」 先輩社員「どれどれ」 先輩社員「いやそこら中コンパイルエラーだらけ...なのは型システムが働いてる証拠だ!」 先輩社員「そうだろ?」 先輩社員「型は...ガードレールだ」 先輩社員「進むべきじゃない場所へ進もうとしたら、ちゃんとブロックしてくれる...」 (ぺこぱ風) ってことで、静的型付言語って良いですよね。 今回はTypeScriptを使ってみて嬉しかったことを書いてみます。 登場人物 ワイ・・・ワイ(36歳) 社長・・・社長 ハスケル子・・・インターンの中学2年生 今日から新しいプロジェクト開始 社長「おーい、やめ太郎、ハスケル子ちゃん」 社長「新しいお仕事を獲得してきたで」 社長「技術記事投稿サイトを作る案件や」 ワイ「おお〜、さすが社長はんや」 社長「おおきにやで」 社長「ほんで、そのお仕事の話なんやけど」 社長「クラ
お勧めしたい理由 1 新しい文法を使っても古い環境で動作させることができる 私の場合、GoogleBotが認識できるJavaScriptが前提なので、おのずと使える機能はES5に制限される。その範囲ではclassすら使うことはできない。しかしTypeScriptを用いれば、classだろうが継承だろうがやりたい放題だ。事前にやるべきことは出力ターゲットの指定だけだ。 2 型チェックが強力で柔軟 変数に型を付けることができるので、ちょっとしたミスが起きにくくなる。TypeScriptの凄まじいところは、可能性のある型をすべて記述できることだ。送られてくるデータが「数値」、もしくは「文字列が入った配列」など、可能性を事細かに指定できる。さらにif文で型チェックを入れておくだけで、文法チェックの段階で型を確定してくれるのだ。わざわざキャストする必要もない。これはかなりヤバイ。 3 入力補完が利用
TypeScriptはJavaScriptを拡張して作られたプログラミング言語です。トレンドが示すとおり、TypeScriptはJavaScriptに代わって第一に選択される言語になりました。TypeScriptが提供する静的型システムは、コードの保守性と可読性を大幅に向上させます。またブラウザ等の互換性を心配することなく、モダンで便利なJavaScriptの機能を利用できます。 TypeScript DeepDiveは初心者からベテランまで役立つオープンソースのドキュメントです。JavaScriptのモダンな機能からTypeScriptの様々な魔法に至るまで丁寧に説明されています。多くのコードサンプルがあり、具体的なTypeScriptの使い方を簡単に理解できます。TypeScript DeepDive日本語版は2018年に誕生しました。
Flow 0.74 Typescript 2.9 TypeScriptの設定は以下な感じ 先にまとめ やってみることによって学びがあった。良かった。 FlowのObjectTypeは必要なプロパティがあれば同じ型として使えるがTypeScriptの場合はそうではない。 基本型はだいたい同じだが、mixedがないのとvoidの挙動が違う。 Maybe型がない。 TypeScriptは型を書かないとanyになるがFlowは推論は推論してくれる 多分、お互いに似たようなことはできるが、実際にやるにはそれなりの経験が必要そうだ。逆をやってみるのも面白そう。 これをやってみた感じからするとFlowのほうが好み。 Stringへの暗黙型変換 // @flow "foo" + "foo"; // Works! "foo" + 42; // Works! "foo" + {}; // Error! "fo
10年前にIPL社員が作ったJava製のシューティングゲームを、Web技術を使ってリメイクしました。 また、JavaからTypeScriptへの移植のポイントについても記載します。 何はともあれゲームを遊ぶ 以下のURLからプレイできます。 https://iplanning.heteml.net/2018-shooting/ Chrome, Firefox, Edgeブラウザで動作確認しております。スマートフォンには非対応です。 操作方法 スペースキー:ゲーム開始&弾を撃つ カーソルキー:上下左右に移動 ハイスコアはお使いのブラウザ内(LocalStorage)に記録されます。 経緯 アイプランニングでは、毎年新人に自由課題を課しています。 ゲームやカロリー計算機など、人によって作るものはそれぞれですが、 10年前に筆者は、当時それなりに新しい技術だったJavaとAWT(当時既にSwin
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