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ブックマーク / blogpal.seesaa.net (4)

  • この国の政治が迷走している理由がよくわかったよ・・・

    こないだのエントリの後編を書こうと思ったんだけど、ちと、いい加減ウンザリするニュースがいくつも入ってきたので、こっちを先に書いておきますが。 「ダガーナイフ」銃刀法改正も検討へ こないだの連続殺人のせいなんだろうが、お前等、当に日の為にはたらくつもりがあるのかと小一時間。 あのさあ、こないだの事件は、ナイフがなかったら起きなかったんですか?いや、当にそう考えているわけ?単に規制しやすくて、ちょっとだけ「仕事してますよ」的なアレでやってんじゃないの、これ? だってさ、こんなもの規制した所で、今後、通り魔事件が減ることはまずないし、自殺が減ることもないし、交通事故が減るわけでもないじゃん。そもそもさあ。 包丁が通り魔事件でよく使われるが、包丁が通り魔事件起こしているわけじゃない。首つり自殺でロープが使われるからって、ロープが自殺を引き起こしているわけでもなく、交通事故の原因だって車じゃな

    この国の政治が迷走している理由がよくわかったよ・・・
    m_yanagisawa
    m_yanagisawa 2008/06/11
    ↓xevra氏のコメントが強烈。/私もバカの一人です。選挙ではよく考えて投票したい。あれ、入れたい候補者が…
  • なぜ、日本はデフレなのか? - FIFTH EDITION

    すいません、今日はバーナンキの話をしようと思っていたんですけど、最近、考えていた、「何で日はデフレが終わらんの?」という話について、ちょっと思いついた話があるんで、書かせてもらいます。 もっとも、いろんなブロガーの意見のパッチに過ぎないものではありますが・・・! えーとですね。 そもそも、なんですけどね、 ゼロ金利政策 量的金融緩和政策 というような、「市場を資金でジャブジャブにする」政策を、ここ数年、日銀は続けてきました。来、こういう政策を取ると、インフレ期待があがって、長期金利は上がります。 また、市場に金が大量に流れ込むわけですから、結果として、経済がインフレ気味となり、来は、物価が上がっていくはずだったんです。 これは、フリードマンが主張したように「全てのインフレは究極的には貨幣的現象なのだ」と言ったのに発しますが、基的に、資金がジャブジャブになれば、インフレが起こるんです

    なぜ、日本はデフレなのか? - FIFTH EDITION
  • そろそろブラウザにはマルチパネルを常備すべきじゃないだろうか・・・

    はてブラウザー 弾さんが、こんなの作っていたので、最近思う題名のようなことをこの場を借りて表明。 で、なんだけど、弾さんの「はてブラウザー」は、ブラウザ内にブラウザみたいのを作って、フレーム内にコンテンツを出すという奴ね。かなり便利で使いやすい。 著作権的にどうなのって話が出ているけど、とりあえず、ああいう仕組みがあると便利なのは確か。 で、題はここから。 僕は、メインのブラウザはfirefoxを使っているんだけど、その中で、もう絶対に離せないっていう拡張機能があって、それが「All-In-One Sidebar」。拡張の中では定番中の定番なんですが、これが激しく便利。 All-In-One Sidebar こっちに日語での説明が書いてあるんだけど、firefoxは、標準だとサイドバーに表示できるのはブックマークと履歴だけなわけです。 けど、この拡張をインストールすると、サイドバーにア

    そろそろブラウザにはマルチパネルを常備すべきじゃないだろうか・・・
  • FIFTH EDITION: SCEと任天堂の「いつか来た道」

    日もゲームの話です。 そろそろ飽きてきた方も多いとは思いますが、歴史としてまとめると、あまりに面白い話がてんこもりなので、昨日からまとめていたゲームのエントリです。 結論からいうと、任天堂とSCEの歴史には、非常に面白い点があるので、その歴史について、です。 さて、最初は、ファミコン時代から始めましょう。 先日のエントリで、ファミコンが生まれるまでを扱いましたので、それからの続きとなります。 1983年、ファミコンと、最初に市場シェアを巡って闘ったのはセガのセガ・SG-1000でした。これはアタリVCSと似たインターフェースを持っていました。つまり、コントローラーは、スティックとボタン操作です。 このコントローラーは、そのインターフェースの問題から優れたものとは言えませんでした。ファミコンのほうが優れたインターフェースを持っていたわけです。この二つのハードの価格は同じでしたが、このインタ

    FIFTH EDITION: SCEと任天堂の「いつか来た道」
    m_yanagisawa
    m_yanagisawa 2006/12/16
    「ヘーゲルはどこかで述べている、すべての世界史的な大事件や大人物はいわば二度あらわれるものだ、と。一度目は悲劇として、二度目は茶番劇として、と。」 マルクス『ルイ・ボナパルトのブリュメール 18 日』から
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