Nature 457, 376-378 (2009), Social networking: Crisis communication,バージニア工科大で乱射事件が起きたとき,学生たちはただちに32人の死者の情報をFacebookで集約した。当局の発表は翌日である。 日本のいくつかの大学でも災害時の安否情報確認システムが構築されつつあるが,仕様を見てもあまり役立ちそうにないものがある。でも,学生たちはきっとmixiか2ちゃんねるで自分たちで情報を集約するであろう。
[日本ではふるわない Facebook/MySpace] アメリカでいいものは日本でもいいと簡単に考え勝ちだ。 しかし破竹の勢いで伸びる交流サイト(SNS)の Facebook や MySpace が日本ではふるわない。 サイトを全部日本語に置き換えればそれで済むわけではないのだと、ローカライズの仕方について鋭い指摘がある。 TechCrunch Japanese: “SNSの世界進出―なぜMySpaceとFacebookは日本でだめなのか” by Serkan Toto: 04 August 2008[hiwa 訳] TechCrunch: “Taking social networks abroad – Why MySpace and Facebook are failing in Japan” by Serkan Toto: 03 August 2008 * * *
Facebookが世界のSNS市場で首位の座をがっちり確保し始めている。 comScoreの調査データによると,Facebookの世界における2008年6月の月間ユニークビジター数が1億3200万人に達し,前年同期比153%増の爆発的な成長を示した。1年前にFacebookの2倍以上のユニークビジター数を誇っていたMySpaceを完全に追い抜き,世界市場で独走態勢に入ったのかもしれない。 Facebookの急成長が著しいのは米国以外の海外市場で,以下のようにこの1年間驚くべき伸びを示した。飽和気味の北米市場でも前年同期比で38%も増やしたが,その他の州では同303%から同1055%増だから,ともかくすごい。 世界の州別で見たSNSユニークユーザー数を以下に示す。北米だけが大きく鈍化しており,大手SNSの戦いの場は世界市場となっている。この1~2年で大まかな勢力図が固まりそう。ただ,日本SN
Sure, AI can write sonnets and do a passable Homer Simpson Nirvana cover. But if anyone is going to welcome our new techno-overlords, they’ll need to be capable of something more practical — w The availability of Large Language Models (LLMs) has made it easier for developers to make chatbots. Large companies such as OpenAI, Google, and Microsoft, have made ChatGPT, Bard, and Bing Chat widel
SNS「mixi」で、横浜市で行方不明になっている12歳の男の子の捜索に協力するよう呼びかける日記が広がっている。日記は「バトンのようにマイミクからマイミクに回して宣伝してください」などと呼びかけることでチェーンメールのよう増えており、25日午後1時現在、1時間に15件ほどのペースで増えている。 行方不明になっているのは横浜市都筑区東山田の岩田和輝くん(12)。12月6日から行方が分からなくなっている。 mixi日記には、捜索の状況を更新するWebサイトへのリンクや所轄の警察署(神奈川県警都筑署生活安全課)への電話番号とともに、「この日記をコピーして、貼り付けて日記を書き、バトンのようにマイミクからマイミクに回して宣伝してください!!」と書き込まれており、ほぼ同じ内容の日記がマイミクを介して広がっている。 また「警察や行政機関に、本格的な捜査を要望するメールや電話・手紙などを送ろう」という
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爆発的広がりを見せるソーシャル・メディア(前編):中身の無いコミュニケーションがなぜ若者に広がっているのか? ソーシャル・メディアと総称されるITツールが,昨今,爆発的な広がりを見せている。Wikipediaによればソーシャル・メディアとは,多数の人々が様々なコンテンツや意見,経験などを共有するためのツールのこと。そこにはWikipedia自身やブログ,SNS,あるいは動画共有のYouTubeや写真共有のFlickr,仮想世界のSecond Lifeなど多種多様なサービスが含まれる。しかし最近では,あまりの拡大の速さに,その目的が従来の尺度では測りきれないツールも登場している。中でも今回紹介する「Twitter」とリアルタイム日記は,不可解と思われるほど意味のない書き込みの連続だ。前編では,それらの実態を見た上で,無意味さの持つ意味を考えてみよう。 「一体,こんなものを何に使うのだろう」―
米国のSNSは若者だけではなくて大人も集う社交場になってきたのに対して,日本のSNSはケータイ片手の若者で賑わう場になっていきそうだ。 *MySpaceとFacebookの年齢別ユニークビジター数比率(%),および mixiとモバゲータウンの年齢別会員数比率(%) comScoreのデータによると,月間ユニークビジター数を年齢別で見ると,MySpaceに訪れるユーザーの過半数が35歳以上の大人である。学生が中心と言われているFacebookでも,ユニークビジターの41%が35歳以上の大人である。米国のSNSでは,中高年でも肩身の狭い思いをしなくて済みそう。 一方,日本のSNSは違う。数日前に発表のあった四半期決算によると,mixiもモバゲータウンも,相変わらず10代から20代が中核で,35歳以上の会員は10%~15%以下である。 600万会員を突破したモバゲータウンは,もともと10代が牽引
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