以前、HDDがお亡くなりになったminiに外付けで使用しようとしたら、どうやってもDVD-ROMを排出しなくなりました。そこで中身を開けたら、多少傷がつきましたが、簡単に開くものですね。 それより、DVD排出ボタンがなく、DVDドライブを開ける方が大変でした。 さて、とうとうザウルスが生産中止ですね。2006年以降新製品が出なかったのでいつかはと思っていましたが。私が使用しているのもいつまで動くものやら。それともC3200を1台予備に買っておこうか。C3100のバッテリも危ないことだし。
Googleの従業員が個人的に関心のあるプロジェクトに取り組まなければならない「20%タイム」で、愛するMacのオープンソースプロジェクトに時間を割く従業員が増えてきている。 Googleは前々からMacを好み、現従業員2万人中6000人以上がWindowsよりもMacを選んでいる。 従業員の個人的な開発時間である20%タイムについて面白い統計データがある。Googleでは、開発時間から製品が誕生する。Macに親しんでいる従業員が増えれば、Mac関連の開発が増える。Mac関連の開発が増えれば、Googleが支援するMacベースのオープンソースコードが増える。 Googleの「Mac Developer Playground」に見られるように、非常に興味深いコードもいくつかある。 GoogleのすばらしいオープンソースのMacプロジェクトの一例を紹介しよう。 AppMenuBoy:Dockの
なぜか荒れがちなOSネタなのだがそれもまたおもしろいのでまた書く。 こう、そのへんのLinux distroを自分のPCに突っこんで評論してるような類の人は昔から多くて、だから「インストールをもっと簡単にしないと普及しない」なんてちょっと的外れな意見も出てきたりしてた。 でも実はそんなの普及の阻害要因じゃないんだよね。 なんでってそんなの簡単な話で、「普及」の対象はそもそもインストール作業なんてしないから。 Windows95時代でも、95の再インストールをしたことがあるというだけで「それはすごい!」という扱いだったりしてたわけで。今は知らないけど、そもそも再インストールの必要も無くなってるしメーカーはリカバリCDになってるから、余計にインストール作業経験者は少なくなってるんじゃないかな。 で、2chあたりでそんな論争してる間に時代はどうなってたかというと、 某社エレベータの制御にLinu
これまで私はblogやサイトでOSx86プロジェクトに関する言及をあえて避けていましたが、builder by ZDNet Japanの「Mac OS Xを普通のPCで動かす」という記事についてどう思うか、というメールを頂きましたので、私の考えを書いておきたいと思います。私は法律家ではありませんから、以下の内容はあくまでも私個人の意見にすぎませんし、この意見が完全に正しいと主張するものでもありません。 1. Appleの使用許諾契約について まず、「Mac OS XはApple商標を付したコンピュータにのみインストールできる」という使用許諾契約の内容については、4年前に「AppleのライセンスとMacエミュレータについて」に書いた意見から変わっていません。Appleから明確な見解が出ておらず、判例もないため判断については「保留」という立場をとっています。 2. OSx86について 私の解釈
AppleのMacBook Air、iPhone、iPodはみな大流行しているが、同社のデスクトップコンピューターは、まだ比較的珍しい。アナリストの数字には幅があるが、Appleの世界のデスクトップ市場におけるシェアは、確実に10%に満たない。 このシェアが低いのは、Appleのコンピュータの値段が比較的高いからだとされることが多い。だが、もう1つの理由は、ユーザーがコンピューターを購入する前にMac OSを体験する機会があまりないことかも知れない。そのためには、Appleの小売店を訪ねるか、Macを持つ親切な友人を持つ必要がある。しかし、実はもう1つ方法がある。しばらく前から、インターネット上でAppleのハードウェアとの強い結びつきを迂回するよう修正を施されたMac OS Xのイメージが、いろいろと入手可能になっている。これらを使えば、Mac OS Xを通常のPCにインストールすること
『OS X』が走る『Macintosh 512K』 2008年1月24日 ハッキング コメント: トラックバック (0) Charlie Sorrel 写真の『Macintosh 512K』は、Dave Clausen氏が改造したもの。完全に機能しており、『Mac OS X』が使える。 内部には『Mac Mini』とモノクロCRTモニターを搭載。オリジナルのキーボードやマウスをそのまま使う(USB変換装置は内部に組み込まれている)ための、無謀なハードウェア改造をいろいろと施している。 なぜ「無謀」なのかって? Daveは以下のように説明している。 このプロジェクトでは、高電圧のかかる危険な電子機器を扱うということに留意してほしい。コンピューターやモニターを分解した場合、まずいタイミングでまずいものに触れると、生命にかかわることもある。 これは、何としてでも欲しい。フロッピーディスクドライブ
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