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mediaに関するm_yanagisawaのブックマーク (165)

  • びぃとの日々: ワンフェス会場にて、変態新聞の記者相手に・・・

    例のエスカレーター事故のあったWF会場で 毎日新聞社の記者と対峙しましたよ。ヽ(・∀・)ノ 例の事故のあと、 会場4階の某ディーラーの前で そこのお客様と輪になって話をしているところ・・・ 「毎日新聞の者ですが。」 と、いきなり話の輪の中に記者が割り込んで来ました。 変態新聞なので、すっごくイヤな気分でしたが 刺激するのもアレなので、しばらく静観することにします。 まぁ、あれですよ。 例の事故の取材です。 名乗りもせずに、早速そのディーラーのお客様相手に 取材を始める記者。すっかり放置モードの僕・・・。 初めのうちは一般的な内容の質問でした。 事故現場の状況はどうだったか? どのように人が倒れていったのか? 等、いたって普通です。 まぁ、それで終われば僕は何も言いません。 変態新聞とはいえ、客観的事実さえ書いてくれれば良いのですから。 しかしそこはマスゴミ。 期待は裏切りませんね。 きちん

    m_yanagisawa
    m_yanagisawa 2008/08/09
    特権意識は毎日に限らないとは思うが…。
  • B-CAS社の罪は「退場」では消えない - 池田信夫 blog

    B-CAS社の浦崎宏社長が、メディアに初めてカミングアウトし、「不要と言われれば退く覚悟はできている」と語った。さすがに危険が身に迫っていることを察知したのだろう。しかしB-CAS社は不要であるばかりはなく、違法なのだ。何の法的根拠もなく民間企業が電機メーカーを「審査」し、外資系メーカーを排除し、PCボードの製造を妨害し、おまけに出荷停止処分までやるのは、明白な独禁法違反である。 それはNHK経済部の記者として経済犯罪を取材した浦崎氏が、一番よく知っているはずだ。だから「B-CASが不要となった際,いつでも会社をたためる」という言葉も出てくるのだろうが、会社をたたむだけで違法行為は帳消しにはならない。これまで3000万台ものデジタルTVに違法なカードを義務づけることによって上げた数百億円の売り上げは、返還すべきだ。そして独禁法違反と判断されれば、課徴金や懲役刑も待っている。 さらに問題

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    m_yanagisawa 2008/08/08
    同意>「目先の利益を守っているつもりで、実は集団自殺なのである」
  • こんなことが許されて良いのか?他人の人生に勝手に踏み込んで家庭を破壊するマスコミ |デジタルマガジン

    果たしてこんなことが許されて良いのだろうか? スポーツライターの赤澤竜也氏が、北京五輪・女子マラソン代表の野口みずき選手の人生にズカズカと踏み込み、ある家族の人生を破壊している。 赤澤氏によると、野口みずきさんには幼い頃に別れた父親(以後:Aさん)がいるそうだ。これだけなら、五輪選手の人生についての普通の記事だ。しかし、問題はその次にある。驚いたことに赤澤氏は、そのAさんの家に取材に行っているのだ。もちろん、アポなしの押しかけ取材である。 記事には、取材の様子がこのように書いてある。 【幹線道路から一入った静かな市街地にある一軒家を訪れました。お孫さんのものでしょう。玄関脇に置かれた補助輪付きの自転車や空気の抜けた簡易プールがにぎやかな家庭を想像させます。 玄関のベルを鳴らし訪問を告げると穏和で上品な女性が出てきました。 「出版社の方がいったい何のご用ですか? Aのですけど」 「野口み

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  • 毎日新聞の英文記事、主婦および看護師を始めとする医療従事者の怒りを買う(その65)元毎日新聞記者の佐々木俊尚氏の「毎日新聞社内で何が起きているのか(上)」が面白い - 天漢日乗

    毎日新聞の英文記事、主婦および看護師を始めとする医療従事者の怒りを買う(その65)元毎日新聞記者の佐々木俊尚氏の「毎日新聞社内で何が起きているのか(上)」が面白い 元毎日新聞記者の佐々木俊尚氏の 毎日新聞WaiWai問題を扱った記事 がなかなか面白い。まだ(上)だけだが、続きが待たれる。 長いので、urlを貼っておく。是非ご一読を。 佐々木俊尚 ジャーナリストの視点 毎日新聞社内で何が起きているのか(上)公開日時:2008/08/05 14:14 たとえば、朝比奈豊毎日新聞新社長について、こんな記述がある。 そして朝比奈社長は言うまでもなくネット君臨派だ。彼はネット君臨の連載当時は、編集の最高責任者である主筆の立場にあり、柳田邦男氏や警察庁の竹花豊氏、ヤフーの別所直哉氏に加えて私も参加した「ネット君臨」識者座談会で司会を務めた。この座談会で私が「ネットの匿名言論には、会社の圧力などに負けて

    毎日新聞の英文記事、主婦および看護師を始めとする医療従事者の怒りを買う(その65)元毎日新聞記者の佐々木俊尚氏の「毎日新聞社内で何が起きているのか(上)」が面白い - 天漢日乗
    m_yanagisawa
    m_yanagisawa 2008/08/07
    ま、そうだろうな>「全共闘世代の害悪の凄まじさは、筆舌に尽くしがたい」
  • 毎日新聞の「WaiWai」騒動は、新聞の「あるある大事典」2(佐々木氏のエントリーを分析する):夢幻∞大のドリーミングメディア - CNET Japan

    CNET Japanのαブロガー、元毎日新聞記者の佐々木俊尚氏のエントリー「毎日新聞社内で何が起きているのか(上)」が載っていた。そこで、毎日新聞の「WaiWai」騒動は、新聞の「あるある大事典」に続いて、再び「あるある大事典�U調査報告書」と比較してみた。 ネットを軽んずる姿勢 佐々木氏のエントリー「毎日新聞社内で何が起きているのか(上)」 まず第一に六月二十八日に紙に掲載した「おわび」記事の中で、「インターネット上には、今回の処分とは全く関係のない複数の女性記者、社員個人の人格を著しく誹謗・中傷する映像や書き込みが相次いでいる。毎日新聞はこうした名誉を棄損するなど明らかな違法行為に対しては、法的措置を取る方針でいる」という文言が加えられていたこと。  第二に、取材に対する対応があまりにも酷かったこと。たとえばこの問題をメディアとして最初に報じたJ-castニュースに対する木で鼻をくく

  • rumblefish - 怒っていいよマジで。

    (追記:9番目のコメントに捕捉説明があります。必要に応じて参照してください) 昨日我慢できなくなってtwitterで喋ったやつのコピペ。 >NHKニュースですらエスカレーター報道むちゃくちゃだ。 >設計重量や人の乗り方じゃなくて、過負荷で最初に起こることが逆走なのが問題だろ。「専門家」すらコメントで安全装置に触れないとか何事。 >いいかげんすぎてちょっと腹立ったなぁ。 WFエスカレーター事故ね。 昨日のNHKニュース9では、この件に6分も使っていながら、安全装置に触れていない。 人が乗りすぎたせいだ、というところと、エスカレーター自体は国の基準を満たしているという事、専門家曰く、設計性能が発揮できるよう秩序をもって運用すべき、という事、最後に、エスカレーターに乗れる量が決まっているのを知るべき、周知すべきという内容だった。 もうね・・・ あのね。 日中のビルや地下駅・地下街にどんだけ

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    m_yanagisawa 2008/08/05
    御意。怒らさせていただきます。
  • 毎日新聞社内で何が起きているのか(上):佐々木俊尚 ジャーナリストの視点 - CNET Japan

    電凸が引き起こしたすさまじい破壊力 毎日新聞の英語版サイト「毎日デイリーニューズ」が女性蔑視の低俗記事を長年にわたって配信し続けていた問題について、この一か月の間、毎日新聞社内外のさまざまな人と会った。 その結果わかってきたのは、この事件が毎日のみならず新聞業界全体に与えたインパクトた影響は皆さんが想像しているのよりもずっと大きく、その破壊力はすさまじい状況を引き起こしているということだ。これはインターネットとマスメディアの関係性を根底からひっくり返す、メルクマールとなる事件かもしれない。 何が起きているのかをざっと説明しておこう。まず最初は、ウェブサイトへの広告から始まった。ご存じのように毎日のニュースサイトである「毎日jp」の広告は、7月中旬から一時全面ストップした(現在は復活している)。毎日に広告を配信するアドネットワークを運営しているヤフーが、広告供給を停止したからだ。名前は公開で

    毎日新聞社内で何が起きているのか(上):佐々木俊尚 ジャーナリストの視点 - CNET Japan
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    m_yanagisawa 2008/08/05
    興味深い
  • “見逃し視聴”が大ヒット,テレビの見方が変わる実感

    英国の放送局BBCが2007年12月に開始した「iPlayer」というサービスが英国で大ヒットしている。iPlayerは,過去1週間に放映したテレビ番組をパソコン上で視聴できる,いわゆる“見逃し視聴”サービスだ。開始以来わずか3カ月で,4200万の視聴者を獲得している。 欧州は,このようなIPTVによるテレビの革命において世界をリードしている。フランスではIPTVの視聴者が400万世帯を超えるなど,新しいコンテンツの視聴方法が広く浸透している。英国も英BT,英ティスカリ,英バージン・メディア,英スカイの4事業者がIPTVサービスを始めている。 BBCのiPlayerの視聴報告を見ると,その急拡大ぶりがよく分かる。サービス開始後から2008年4月まで約7500万の番組コンテンツにアクセスがあり,月平均で20%も伸びているという。iPlayerが英国内のインターネット・トラフィックの約5%を占

    “見逃し視聴”が大ヒット,テレビの見方が変わる実感
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    m_yanagisawa 2008/08/04
    うらやましい
  • オリンピックは検閲突破のチャンス - 池田信夫 blog

    私はテレビはニュースしか見ないが、最近のニュースは半分ぐらい北京オリンピックで選手団がどうしたとか水着をどうするかというスポーツニュースで埋まっているので、ほとんど見ない。他の国のメディアもこんなものかと思っていたら、先週BBCの中国語ウェブサイトなどが北京のプレスセンターからアクセス不能になったと報じられた。 その後、一部緩和されたが、依然として一部のサイトはつながらないようだ。特にBBCは連日この問題を報じ、チベットや法輪功に関連するサイトにアクセスできないと報じている。IOCは否定しているが、中国オリンピック委員会は検閲の事実を認めた。まさにこういう報道が、BBCのサイトが止められた原因だろう。 それに比べてNHKは、この種のニュースにはまったくふれず、「翼賛報道」一色だ。これでは、かつてナチを宣伝したベルリン・オリンピックのようなことになりかねない。 北京ではプロキシサーバの

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    m_yanagisawa 2008/08/03
    さすがはBBC。同じような受信料で成り立っていてもこうも違うか。
  • じだいおくれの地デジのはなし ageha was here

    世界のデジタルテレビ方式(地上波) 紺・青はEU方式、緑はアメリカ方式、黄土色は中国方式(予定)、ピンクが日の地上波デジタル・ハイビジョン。 自分はこの図を見て、日テレビ技術は世界市場を失ったと思いました。「日製だから性能が悪い」が世界の常識となるまで、10年とかからないでしょう。 以下の記事は、日経ビジネスオンラインの『誰のためのデジタル放送か?」(前編、後編)を中心にweb上の情報を切り貼りしたものです。目標は、地上波デジタル放送の諸問題のリストアップ。簡易なものですし、特に裏取りもしてません。著作権上問題がある場合はコメント欄にてお知らせ下さい。 ■結論:日病(Japan Disease) 地デジにまつわるさまざまな厄介事は構造問題。これを生んだものは、放送免許制が生んだ閉鎖市場。 ひらたく言えば「古い自民党」。抽象的には、民主的手続きの欠如、不足する経済成長ビジョン、過剰

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    m_yanagisawa 2008/08/02
    こんなページがあったんですね。ブクマを集めていたのは1年以上前か。
  • 殺人犯を聖人に祭り上げる人々 - 池田信夫 blog

    読売新聞によれば、秋葉原の大量殺人事件以降、無差別殺傷事件が3週間に7件も相次いでいるという(きのうも1件あった)。こういう現象は自殺と同じで、メディアが騒ぐと続発することは、犯罪心理学でよく知られている。まずメディアが自重し、特に同じ事件を繰り返し続報で扱わないことが重要だ。 もう一つは、こうした事件に意味をもたせないことだ。「格差社会」や「勝ち組・負け組」といったありがちな図式で、殺人犯を「時代の象徴」に祭り上げることは、病人を増長させ、模倣犯を呼ぶ。この種の「ありがち評論」の典型が、事件の実態もわからない3日後に「容疑者が職場への怒りや世間からの疎外感を長期的に募らせた」とか「社会全体に対する空恐ろしいまでの絶望と怒り」などという見事なステレオタイプで、秋葉原の事件をテロと呼んだ東浩紀のエッセイだ。 仲正昌樹氏は、『諸君!』9月号で、東のサヨク的議論を「ポストモダンの堕落」と批判

    m_yanagisawa
    m_yanagisawa 2008/08/01
    視聴率がとれるのだろうが、TV局には本当にそう願いたい>「同じ事件を繰り返し続報で扱わないこと」
  • ジャーナリズム崩壊 - 池田信夫 blog

    書に書かれていることの多くは業界では周知の事実だが、一般読者には信じられないような非常識な話が多いだろう。特に私の印象に残っているのは、NHKの黒田あゆみ事件だ。これは彼女が離婚していたことをスポーツ紙に書かれたことが原因で、「生活ほっとモーニング」のキャスターを途中降板した事件で、彼女は放送で離婚を隠していたことを謝罪した。 これに対して、福島みずほ氏などが「離婚はプライベートな出来事であり、降ろすのは男女差別だ」と批判し、これをNYタイムズが記事にした(署名はフレンチ支局長だが、著者が取材したらしい)。ここまではちょっとした街ネタにすぎないのだが、当時のNHKの広報担当(春原秀一郎・現山口放送局長)がNYタイムズの支局に電話してきて「貴様、ふざけんな。貴様のような野郎はNYタイムズで働く資格はない。NY社の知り合いにかけあって絶対クビにしてやる」などと、どなり散らした。これがさら

  • 竹熊さん、インターネットはヤバイですよ。: たけくまメモ

    えーと、地デジ話の続きです。テレビ局や管轄官庁のお役人たちは、国民が「テレビを見なくなる」可能性をまったく考えてないのでしょうか。たぶん、ないんでしょう。しかしネットが発達している今、テレビから情報を得る必然性は相対的に低くなっているのは確かですよね。 もちろん「地下鉄サリン事件」クラスの大事件が突如発生したら、俺も即行でテレビをつけて、映像で確認したいと思うでしょう。13年前のサリン事件のときは、俺は朝のワイドショーを見ていてあの映像が飛び込んで来たので、テレビによっていきなり「体験させられた」わけですけど。 でも、そこまでの出来事は何年に一度しかありませんしね。しかも今は、たぶん1時間としないうちにネットに映像がアップされる。 インターネットがなかったら、俺がこんなエントリを書くことはたぶんなかったでしょう。 出版や放送を含め、インターネットはあらゆるメディアの「既得権益の構造」を破壊

  • ハコフグマン: 崩壊前夜の狂騒

    いまやってるフジテレビの27時間番組とやらを見た人は、特にネットユーザーでは少ないというか、ほとんどいないと思う。いま事情があって実家にいるので、何となくつきあいで見たのだが、これが恐るべき程度の低さだった。私が高校生だった80年代後半からフジテレビは何も進歩していないのだ。相変わらず、さんまやたけし、タモリなどが出て、面白くも何ともない内輪ネタで品の無い笑いを振りまいている。予算は1/100もないだろうが、あらびき団の方がまだ100倍は面白い。 19時ごろのたけしがさんまとナイナイの岡村の自家用車を破壊するという企画。これが無惨だった。面白くも何ともないどころか、出演している芸人も引いていた。今田耕司にたけしが車で突っ込むところなど、見た目にも危険で狂気を感じさせるものであり、実際に警察に通報した人もいるのではないかと思った。見ている者もやたらと後味の悪い、ひどい企画だった。小学生でさえ

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    m_yanagisawa 2008/07/28
    そういえば私も27時間やっていたのをネットで知った。/テレビの中の人たちは危機感持っているのかな?
  • 新聞業界 崩壊の理由5つ、いや6つ - Chikirinの日記

    「毎日新聞の英語版オンラインウエブサイトに、英語で、ほとんどポルノ小説のような記事が長期間掲載されていて、海外の日人等多くの人から警告やクレームがあったにもかかわらず毎日新聞が事態を放置。 結局、毎日の HP に広告を出していた企業が広告を引き上げる、という状況になって初めて毎日新聞も事態の深刻さを理解し収拾に乗り出した」という事件。 記事を書いていたのは「英語と日語はできるが、それ以外の能力は(社会性も判断力も含め)何もない」というよくいるタイプの外人さんのようで、毎日側にはそういう人を管理する意思も能力もなかったんでしょう。 それにしてもこの事件で一番不思議に思えたのは、「毎日新聞がわざわざコストかけてネットで英語記事を書く必要って何?」という点。 “日語かつ紙媒体”という丸市場の方でさえ「毎日新聞不要論」が根強いのに、なんで毎日が英語で記事書く必要があったんだろうね。かなり不

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  • 毎日400万部割れ・朝日も6万部減……主要新聞の状況を垣間見る:Garbagenews.com

    2008年07月26日 12:00 会員制情報冊子【FACTA】の8月号付け公開ページにおいて、気になるタイトルが目に留まった。いわく【朝毎読「部数激減」の非常事態】というもので、全国紙の大半において部数の減少割合が加速度的なものになっているというものだ。残念ながら一般公開されている部分はごく一部のダイジェスト的なものだが、それでもそれなりの情報を得ることができた。 FACTAは以前にも【経済誌以外はほぼ軟調、5年間で4割減・主要雑誌の売行きデータ】で、やはり【日ABC協会】調査による販売部数データをもとにした特集を組んでいた。この当時(去年8月)以降日ABC協会の情報に対する閉鎖性に変わりはなく、「2008年2月のデータデジタル化」の話は実現したようだが公開対象は「会員(関係者)のみ」のまま。 話を戻して、FACTAの公開ページにおいてつかみ取れた情報は次の通り。 ・毎日新聞が400

  • MIAUアンケートとフィンランド事情 - コデラノブログ 3

    昨日のICPFシンポジウムでのできごとを池田先生がブログに書かれていて、案の定ホットエントリー入りしている。僕の発言も引用されているが、もう少し詳しく情報を書いてみる。 一つ誤解があるのだが、"「2011年にアナログ放送が止まったらどうするか」という質問に対して、ほとんどの人が「テレビは捨てる」と答えたという"という部分は、MIAUのアンケートからの結果ではない。これは、MIAUでアンケートしたら、ダビング10に関して意味まで含めて理解している人が7割近くも出ているが、一般市民レベルまで落としたらダビング10の言葉の意味すら知らない人も相当あるだろう、という話をまずした。 その後で、アンケートとは別にネット一般の意見として、アナログが停波したらテレビを見なくなるという意見も多いという話をした。 その流れで、実際にアナログが停波したフィンランドでは、まずチューナーが別になったことで不便に

  • 地デジの非常識 - 池田信夫 blog

    きょうのICPFシンポジウムでは、この業界に長い私にとっても驚くべき話があった。テクニカルな話題なので、関心のない人は無視してください。 ホワイトスペースについてのWerbachのプレゼンテーションは、「問題はデジタルTVではなく、次世代のネットワークのために帯域を開放することだ」という世界の常識だったが、驚いたのはそれを受けたフジテレビの上瀬千春氏(地デジのチャンネルプランのチーフ)の話だ。彼は「アメリカは広い国土に1500しか中継局がないが、日では13000局もあるので、ホワイトスペースなんてほとんどない」という。ホワイトスペースを中継局間の電波の届かない地域のことと誤解しているらしい。 私が「ホワイトスペースというのは未利用の帯域のことで、中継局の数とは関係ない。たとえばここ(九段)ではテレビは最大10チャンネルしか見えないが、テレビ局は40チャンネル占有する。残りの30チャン

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    m_yanagisawa 2008/07/26
    2011年が待ち遠しいw
  • 毎日新聞の英文記事、主婦および看護師を始めとする医療従事者の怒りを買う(その61)Docomo動く、の予告書き込み? - 天漢日乗

    毎日新聞の英文記事、主婦および看護師を始めとする医療従事者の怒りを買う(その61)Docomo動く、の予告書き込み? Docomoがiチャンネルのニュース配信を 8/1から日テレに変更 した。 ITmediaより。 ドコモ「iチャネル」ニュース提供元、毎日新聞から日テレに変更 FOMA向け情報配信サービス「iチャンネル」のニュース提供元が毎日新聞から日テレに変わる。毎日新聞の英語サイトに不適切な記事が掲載され続けていた問題とは関係ないとしている。 2008年07月24日 17時06分 更新 NTTドコモは7月24日、FOMA端末向け情報配信サービス「iチャネル」を8月1日にリニューアルし、ニュース提供元を毎日新聞社から日テレビ放送網に変更すると発表した。動画ニュースの配信が目的だとしており、毎日新聞の英語サイトに不適切な記事が掲載され続けていた問題とは関係ないとしている。 iチャネルは、

    毎日新聞の英文記事、主婦および看護師を始めとする医療従事者の怒りを買う(その61)Docomo動く、の予告書き込み? - 天漢日乗
  • 八王子の通り魔事件について - 内藤朝雄HP -いじめと現代社会BLOG-

    八王子で模倣犯と思われる通り魔が人を殺した。2008年6月9日のメッセージ(http://d.hatena.ne.jp/izime/20080609)で予言した通りの事態が進行している。このままでは、あと数人は殺されてしまう。 朝日新聞2008年7月24日より、菅野昭一容疑者(33)の発言「大きな事件でも起こせば自分の名前がマスコミに出るだろうと思ってやった」 菅野容疑者が、秋葉原の事件報道に、どのように自分を重ねたてファンタジーにふけったかの供述が出次第、殺された女性の遺族は、メディア各社を訴えて当然だと思う。また、メディア批判がわき起こるだろう。 歪んだ人間が犯人に自分の「こころ」を重ねてファンタジーをふくらませやすいタイプの報道を避けるための、メディア業界のルールをつくるべきだ。自殺の連鎖を起こさないための自殺報道のルールのように、考え抜かれた犯罪報道のルールをつくる必要がある。 秋

    八王子の通り魔事件について - 内藤朝雄HP -いじめと現代社会BLOG-
    m_yanagisawa
    m_yanagisawa 2008/07/25
    「秋葉原の報道が、あんなふうではなかったら、被害者斉木愛さんは、今、生きているはずである。」