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古本に関するnegadaikonのブックマーク (35)

  • 「目録読書の愉しみ」見聞録 - 書物蔵

    世にも珍なる目録がでるとて、それに合わせてか知らずか、先週末、千代田区立千代田図書館(九段下)で「目録読書の愉しみ」なるトークショーがあったので遊びにいってみたヾ(*´∀`*)ノ゛キャッキャ ついに出ました!『日古書目録大年表 』全3巻(金沢文圃閣)。千代田図書館のコレクションをもとに国内で発行された古書目録のデータを編年順に掲載。資料編には貴重な古書目録や書物雑誌の復刻も。解説は国会図書館の鈴木宏宗さん。 URL 2015-02-05 16:27:32 via Tweetbot for iΟS 詳細はHPを見ていただくとして参加記をば。 報道陣が詰めかける古書目イベント!?Σ(゚◇゚;) バイト先の都合で遅れざるを得んかと思ふてをったが調整が成功し、定刻に行けることにo(^-^)o 帝都高速度交通に乗りテ、九段下駅へ。ここから千代田図へはオモテどほり(軍人会館のあるはう)でなく、ウラを

    「目録読書の愉しみ」見聞録 - 書物蔵
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  • 拙ブログのまとめ:日々是趣味の人 - 書物蔵

    十全外人さんやそのフォロアーの方々に、ちょと誤解を生みそうなので、拙ブログについて一応の交通整理。 十全外人さんらの会話↓ https://twitter.com/gamayauber01/status/490444358831726592 >についてのものすごく面白いブログ うーん(゜〜゜ )どこいらへんがオモシロだったかがムズイですのぅ。自分のことって、わからんもんなんよ。最初、2005年ごろは古い図書館(いはゆる、library & information science)の古を手に入れては、それの感想を書いてたブログだったんだけど、むかし古屋にならうかと思ったこともあって、古or古(古流通についての)も集めてるんで話が古の話一般にひろがったんだった。 わちきがなにがしかオモシロなエントリを挙げとるのならば、そりゃあ、図書館論に古屋の知識をあてはめ、古論に

    拙ブログのまとめ:日々是趣味の人 - 書物蔵
    negadaikon
    negadaikon 2014/07/21
    書物蔵さん、サービス精神旺盛だよなあ。
  • 市場の古本屋ウララ

    那覇の第一牧志公設市場の向かいにある小さな古屋です。 沖縄のを中心にあれこれ並べています。 買取もいたします。 ----------------------------------- (宣伝です) ★ネットショップ →市場の古屋ウララ 通信販売部 ★店主の □『那覇の市場で古屋 ひょっこり始めた〈ウララ〉の日々』ボーダーインク 2013年7月発行 2023年10月第2版出来 □『市場のことば、の声』晶文社 2018年6月発行 □『増補 屋になりたい』ちくま文庫 2022年7月発行 □『三年九か月三日 那覇市第一牧志公設市場を待ちながら』 2023年3月発行 -----------------------------------

    市場の古本屋ウララ
  • 本の記事 : 古書店、細やかに結ぶ縁 福岡・北九州の商店街に開店 - 原口晋也 | BOOK.asahi.com:朝日新聞社の書評サイト

    来店客のない間、垣松さんはメールでの問い合わせに丁寧に返信したり、の汚れを拭き取ったり=北九州市門司区老松町の中央市場内 福岡県北九州市の門司港地区の中心部から外れた商店街「中央市場」にこの夏、小さな古書店がオープンした。「古書肆(こしょし)らるしびすと」。フランス語で「古文書の管理人」の意味だ。中古の市場でも量販店が幅をきかせるご時世。人通りもさほどない市場に出店した店主は、小口の商いならではのきめ細かいサービスを模索している。 店主の垣松三千人(みちと)さん(50)は、午前10時に店を開けると、水を軽く絞った布で新書のカバーを丁寧にぬぐい始めた。鮮魚店、精肉店、乾物屋など品関係の店が軒を連ねる市場にあって異色の古書店は、10平方メートルほど。天井からつるした裸電球が、書棚にぎっしり並んだ1300冊を照らしている。 「ローマ帝国衰亡史」や大学時代に学んだ仏語にちなんだフランス関連の

    本の記事 : 古書店、細やかに結ぶ縁 福岡・北九州の商店街に開店 - 原口晋也 | BOOK.asahi.com:朝日新聞社の書評サイト
  • 「さぼうる」で夢の古本合戦(その5) - 神保町系オタオタ日記

    書誌鳥さん:「満を持して、我輩の登場かな。昭和15年10月岡倉書房から発行の『世界人と日人』。著者は大槻憲二。精神分析学者、文芸評論家だよ」 ジュンク堂の怪人:「江戸川乱歩の『わが夢と真実』収録の「精神分析研究会」によると、昭和8年初め頃創立された大槻主宰の精神分析研究会は、乱歩もメンバーだったそうですね」 書誌鳥さん「そうそう。書には、ドイツ語をマスターして、難解なフロイド全集を5年の歳月を費やして殆ど単身で翻訳したと書いてあるけれど、その春陽堂版のフロイド全集を乱歩は愛読したことが、『わが夢と真実』に出てくるね」 神保町のオタ:「岡倉書房といえば、『南洋諸島の古代文化』も岡倉書房だよ。それと、未見だけど、大槻は、昭和18年に『科学的皇道世界観』を東京精神分析研究所出版部から発行しているみたい」 書物奉行さん:「なんぞ、おもろい事が書いてあるだすか?」 書誌鳥さん:「書でヒトラーと

    「さぼうる」で夢の古本合戦(その5) - 神保町系オタオタ日記
    negadaikon
    negadaikon 2012/07/10
    これは!
  • 『痕跡本のすすめ』古沢和宏(太田出版) - 書評空間::紀伊國屋書店 KINOKUNIYA::BOOKLOG

    →紀伊國屋書店で購入 古書店の店先に、買い取られてきたばかりらしい、整理もされてないまま紐で括られた、「古」という商品になる以前の物体が無造作に置かれてあるのをみると、虫いの葉っぱがそのままだったり、まだ泥がついたままだったりする採れたての野菜を思い出し、喉の奥がむうー、と鳴ってしまう。そう、このは、ちょっとくらい汚れてたって平気平気、べても死にやしないよ、という方になら楽しめそうな一冊といえよう。 当たり前のことのようですが、全ての古には、前の持ち主が存在します。 が古屋さんに並ぶ前、そのは必ず、誰かの棚ににあったものです。そして、様々な理由で持ち主の手を離れ、古屋へ流れ着くことになりました。 それはたとえば、傷やよごれのない、一見新品にしか見えないような古でも同じことで、そこには前の持ち主がそれを買った理由があり、そして手放した経緯が存在する……。 そう、すべての

    『痕跡本のすすめ』古沢和宏(太田出版) - 書評空間::紀伊國屋書店 KINOKUNIYA::BOOKLOG
  • 黒岩比佐子蔵書が神奈川近代文学館へ - 神保町系オタオタ日記

    「古書の森日記」によると、黒岩比佐子さんの蔵書が神奈川近代文学館に寄贈されたとのこと。受け入れには、前館長の紀田順一郎氏の尽力もあったことだろう。蔵書が同館に納まればいいなとは、2011年2月7日にも書いたが、納まるべきところに納まってよかった。 『『道楽』の人 村井弦斎』の「あとがき」に、 平塚市博物館所蔵の資料は、四回通ってすべてを閲覧できたが、神奈川近代文学館所蔵の資料閲覧には、半年以上かけて計三十数回、二百数十時間を費やした。しかしながら、同文学館の特別閲覧室にこもって膨大な資料の山と向き合ったこの時間は、二度と体験できない貴重で贅沢なものだったという気がする。 何年か後、黒岩さんの遺志を継いだ研究者が、蔵書を活用して天国の黒岩さんを驚かせるような発見をする日が来るだろう。

    黒岩比佐子蔵書が神奈川近代文学館へ - 神保町系オタオタ日記
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    negadaikon 2012/04/08
    黒岩比佐子蔵書が神奈川近代文学館へ  なんと
  • レポート:トークイベント「古書目(こしょもく)作りの最先端」 ちよぴたブログ|千代田図書館

    千代田図書館の企画展示「気になる古書目(こしょもく)案内」の関連イベントとして、個性派古書店主たちのトークイベントが2月17日(金)に開催されました。   登壇者は、神保町の〔大屋書房〕より纐纈久里(こうけつ・くり)さん、同じく〔中野書店〕より中野智之(なかの・ともゆき)さん、そして、女性店主・創業者として〔日月堂〕の佐藤真砂(さとう・まさご)さん、〔古 海ねこ〕の場生松友子(ばしょうまつ・ともこ)さんの4名。 皆さん、独自の「古書目」=古書販売目録(通信販売カタログ)を作っておられる、古書業界・古書好きの間で話題の方々です。どんな話が聞けるのか?と、たくさんの古書好き、好き、関係者らで会場が賑わう中、中野さんの進行で始まりました。  目録は通販カタログなので、東海道線の開通(明治22年)後に出現。戦前期くらいまでが「黄金期」といえる活発な時代だったそうです。中でも〔巌松堂図書〕(閉店

  • 古書目録の座談の記録 - 書物蔵

    さっそくこのまへ聞いた古書目録の座談が千代田のサイトに載ったやうである。 http://chiyoda-dokusho.jp/blog/cat22/post-106.html

    古書目録の座談の記録 - 書物蔵
  • 気になる古書目(展示&イベント)|ご利用案内|千代田区立図書館

    企画展示「気になる古書目案内-前期:女子が作った古書販売目録、後期:男子が作った古書販売目録-」のお知らせ 古書店が発行する通信販売カタログ、古書販売目録。 古書のインターネット通販が広がる昨今、冊子の目録は発行数が減るばかり。 そんななか、個性的な目録でお客さんのハートをつかんでいる古書店もあります。 ニッチなセレクト、おしゃれなデザイン、シャープな文章… 話題の古書販売目録を展示し、目録作りにかける8人の古書店主・店員たちの情熱をパネルで紹介します。 【前期】女子が作った古書販売目録 「妖怪カタログ」 大屋書房 「第二十世紀都市のエレメンツ」ほか 日月堂 「古 海ねこ古書目録」ほか 古 海ねこ 「えぽっく」 金井書店 【後期】男子が作った古書販売目録 「石神井書林古書目録」 古書肆石神井書林 「書架」 えびな書店 「徳尾書店古書目録」 徳尾書店 「お喋りカタログ」ほ

  • いいだや書店 古書と美術・・・

  • 書物関係雑誌とその古書価〔附 書物雑誌古書価一覧〕 | CiNii Research

  • 昭和32年の古書月報から戦前古本屋界メディア状況を探る - 書物蔵

    『古書月報』100号1957年に次の冊子の書影がある。 古書籍商組合会報 第壱号 大正十一年一月 川島五三郎「わが組合初期の月報について:月報を中心とした組合黎明期」 『古書月報』(100)p.5-8(1957)によれば、市川円応(市川書店)が家蔵していたもので、ほかにないという。 ところでわちきはこれを1冊持っている、といっても複製だが、解題がついているわけでもなく、これを読むことによって、この冊子の意義付けがわかる。 「機関紙をめぐる座談会」p.9-13もオモシロ。 都崎 この月報の前に、勿論私が担当する前だが、パンフレット式のものが出ていた。それはたしか戦時中から戦争直後にかけて出ていた筈だ。 瀬田 戦前の機関紙はよく読まれていたのですか? 住沢 大体現在と同様だったと思うが、発禁や思想関係の取り締まなどその都度掲載してあったので必要に迫れて読んでいた面はある。 戦後の月報は古

    昭和32年の古書月報から戦前古本屋界メディア状況を探る - 書物蔵
  • 中央公論新社

    垣谷美雨さん『老後の資金がありません』が 天海祐希さん主演で映画化! 2021年10月30日いよいよ公開

    中央公論新社
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    negadaikon 2011/11/25
    ちょっと待って!こんなの出るの!!
  • 第29回 塩竈ブックエイドに行ってきました。  |ミシマ社通信オンライン|平日開店ミシマガジン

    はじまりはの杜、仙台から 「塩竈ブックエイド」に先がけ、21日の夜せんだいメディアテークで行われたトークセッション。3・11 を体験した漫画家のいがらしみきおさんと、映像作家で詩人でもあるクマガイコウキさんが「表現すること、考えること、生きること」の意味をユーモアを交えながら語ってくれました。 司会はライターで、【一箱送り隊】呼びかけ人の南陀楼綾繁さん。いがらしさんの、「このたびの震災では、現実につかまれてほとんど身動きが取れないほどの衝撃があったけれど、自分と現実とのあいだに"あそび"が出てきたときに、だんだんと表現が回復するのだと思います」という一言が印象的でした。 塩竈ブックエイドの主催である【一箱送り隊】。ホームページにはこんなふうに活動について書かれています。 「【一箱送り隊】は、 自宅が、図書館が、書店が地震や津波で失われた被災地で、 を読めない生活を強いられてい

  • 第20回 京都編・古書善行堂 山本善行さんに聞きましたーー果てしなく、無限に広がる古本の世界|本屋さんの遊び方|平日開店ミシマガジン

    「古屋は、"の宇宙"。明治・大正・昭和に生まれたが、今日も新たな読み手との出会いを待っている」 古書店をそう評したのは、京都は銀閣寺門前のほどちかくに店を構える「古書善行堂」の店主・山善行(やまもと・よしゆき)さんだ。 山さんは、1956(昭和31)年生まれの御年54歳。10代の終わりから古の世界に目覚め、かれこれ40年近く古書店を巡る日々を送っている。「古ソムリエ」の異名を持ち、古に関する著書や雑誌の連載記事も数多い。 ここ10年ほどは、関西発・屋さんを愛する人のためのリトルプレス『sumus』(スムース)の代表を務めている。『sumus 13号』(2010年2月刊)の「まるごと一冊晶文社特集」は、出版と書店の周辺にいる人々の話題となった。 その山さんが、2009(平成21)年7月に、満を持して「古書善行堂」を開店させた。 だが山さんは、古書人生のほとんどを、

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    negadaikon 2011/11/21
    この連載面白いな。
  • ■ - 古本ソムリエの日記

    モームの『お菓子とビール』、半分ぐらいで途中下車する。 あれっ、モームってこんなのだったかなあ。 今日は、国会図書館の人と話ができてよかった。 うらたじゅんさんも来てくれたし、良い日だった。 さて、これから、「現代のことば」、書きます。 またまた徹夜になるのだろうか。 書けたら、月曜日は大阪の市会へ行く予定。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 原稿を書いて、大阪に行ってきました。 やはり真剣勝負、疲れますね。 一番欲しかったのは買いのがしましたが、まあこれでよかったのでしょう。入れた、全部買っていたら、10箱ぐらいになってまた元の善行堂になるところだった。 4箱買いました。届くのが楽しみ。水曜日かな、届くのは。

    ■ - 古本ソムリエの日記
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    negadaikon 2011/11/21
    いきなり載ってもうたw
  • 編集者 国木田独歩 と 明治の雑誌 ~故・黒岩比佐子氏蔵書展~ 佐伯市教育委員会 城下町佐伯国木田独歩館 特別展のお知らせ

    編集者 国木田独歩 と 明治の雑誌 ~故・黒岩比佐子氏蔵書展~ ジャーナリストであり、雑誌編集者でもあった国木田独歩。 そんな独歩の編集者としての生涯を追い、著書『編集者 国木田独歩の時代』を執筆した、ノンフィクションライターの故・黒岩比佐子氏。 昨年11月に急逝した黒岩氏が、同署執筆の資料として収集した、国木田独歩関連の貴重な雑誌や書籍を公開します。 開催期間 : 平成23年11月22日(火) ~ 12月25日(日) 会__場 : 城下町佐伯国木田独歩館 _______(佐伯市城下東町9番37号 TEL:0972-22-2866) 開館時間 : 9時~17時(入館は16時30分まで) 入館料_ : 個人:大人 200円 小・中学生 100円 ____ : 団体:大人 100円 小・中学生 50円 休館日_ : 毎週月曜日 主__催 : 佐伯市教育委員会 文化振興課(

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    negadaikon 2011/11/20
    今日善行堂で店主山本さんから黒岩さんの思い出を聞いて参りました…。
  • 神戸・大阪古本屋マップ

    おたくが何かとお世話になるのが古屋。 このページは神戸・大阪を中心に関西の古書街や古屋、リサイクルショップなどを紹介します。 更新情報 湊川公園周辺 UP 2024/03/20 JR塩屋駅周辺 NEW 2024/01/28 神鉄岡場駅周辺 UP 2023/11/09 智恵光院通~烏丸通 UP 2023/11/09 元町商店街 UP 2023/10/01 JR平野駅周辺 UP 2023/08/15 二条城周辺 UP 2023/08/15 古屋タレコミ情報 過去ログ10 UP 2023/05/05

    negadaikon
    negadaikon 2011/11/20
    だがしかし、京都だけで満足しようと云う考えが既に邪なのだと私は心得るべきである。大阪には天牛書店も天地書房もあるのである。