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子育てとデータに関するnemu_ichinoseのブックマーク (3)

  • テストの成績は「朝食の中身」で決まっていた!(後編)

    べるかべないかで、学業成績が全然違う! 日で初めて科学的に証明した名物教授が、最新データと「伝説の調査」をもとに、そのメカニズムを教えてくれた。 2つの体内時計で頭も体も覚醒させる 毎朝、きちんと事を摂取しなければいけない理由はもう1つある。朝を抜くと“時計遺伝子”をリセットできず、体が目覚めないまま勉強することになるからだ。 人間を含む動物が体内時計を持っていることはよく知られている。 体内時計が概日リズム(脳の日周リズム)を刻むのは、後天的に学んだのではなく、生まれつき時計遺伝子という遺伝子を持っているからだ。ただ、時計遺伝子が刻む1日の長さは25時間。そのままでは時計遺伝子が刻む生体のリズム(1日25時間)と実際の生活のリズム(1日24時間)がズレていき、時差ボケのような状態になってしまう。 それを防ぐため、時計遺伝子にはリセット機能がついている。時計遺伝子を毎朝リセ

    テストの成績は「朝食の中身」で決まっていた!(後編)
    nemu_ichinose
    nemu_ichinose 2014/11/17
    品数までデータに現れたとは…! 朝食作り、もっとがんばろっと
  • テストの成績は「朝食の中身」で決まっていた!(前編)

    べるかべないかで、学業成績が全然違う! 日で初めて科学的に証明した名物教授が、最新データと「伝説の調査」をもとに、そのメカニズムを教えてくれた。 朝べている学生とべていない学生 香川靖雄 女子栄養大学副学長。自治医科大学名誉教授。1932年東京生まれ。東京大学医学部卒業。聖路加国際病院、米コーネル大学生化学分子生物学客員教授、自治医科大学教授などを経て、現職に。専門は生化学、分子生物学、人体栄養学。 子供のいる家庭の朝は、まさに戦場のような慌ただしさ。学校に送り出す準備に追われて、簡単なメニューですませたり、朝自体を抜いている家庭も多いだろう。しかし、朝軽視の生活習慣が、子供の学業成績に影響を与えているとしたらどうだろうか。 女子栄養大学の香川靖雄副学長が朝と成績の関係に気づいたのは、自治医科大学で国家試験対策の委員長を務めていた約30年前のこと。自治医科大学は、

    テストの成績は「朝食の中身」で決まっていた!(前編)
  • 水商売やベビーホテルに頼って子育てするシングルマザーたち(森山 誉恵) @gendai_biz

    前回は日でどのくらい児童虐待が起きていて、虐待を受けた子どもたちがその後どうなるのかについて書かせていただきました。Newspicksはてなブックマーク等で前回の記事を見ると、寄せられたコメントにはいくつか「虐待する親が全く理解できない」といった声もありました(匿名ではないのでそのような声は少なかったのですが、匿名性があればそういった声はもっと多いのではないかと思います)。虐待の話を講演等でさせていただく機会があるのですが、そこでも「自分の子どもを虐待するなんて考えられない」といった声も少なくありません。 私が活動を通じてこれまで出会った親たちのなかに、虐待したくて子どもを産んだ親はいません。最初は誰よりも愛するつもりで、自分には愛することができるという思いを持って、子どもを産んでいます。けれども連日続いている虐待に関する事件や、相談数を見るとやはり気持ちだけでは成り立たない問題がそこ

    水商売やベビーホテルに頼って子育てするシングルマザーたち(森山 誉恵) @gendai_biz
    nemu_ichinose
    nemu_ichinose 2014/10/02
    母親一人でも、安心して健やかに子どもを育てられる社会はくるのだろうか。
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