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思いに関するnemu_ichinoseのブックマーク (3)

  • 「親父の背中を見て育ってくれる、なんてエゴだよなあ」 - スズコ、考える。

    とあるツイートが流れてきまして。 男性のアカウントっぽかったのでお父さんでしょうか。子どもの水泳教室の付き添いのお母さんたちがボケーっと眺めてるのを「溜まってるメールに返事したり、資料を読んだりとか、時間を有効に使えんのかね、この人たちは。」って書いてらして。 もちろんそれを見て母さんたちは反発しますよね、うん。 子どもを見ることについてのメリットや親の事情等々色んな意見がでてたけどそれは題ではないので置いといて、このツイートから感じた「仕事もこなして育児もしてる一生懸命頑張ってる親である俺」みたいな、そういう感情になんか甘酸っぱいような苦いような、思い出的な気持ちがわいて来たんですよね。 ※追記 フォロワーさんが教えて下さったのですが、上記のツイートをされていたのは著名な金融関係のブロガーさんだそうで、独身の男性らしいとのこと。(興味の無い分野ゆえ全く存じませんでした、失礼しました)な

    「親父の背中を見て育ってくれる、なんてエゴだよなあ」 - スズコ、考える。
  • 「とにかく、待つ」と「とにかく、聞く」が、何故子育てで凄く大事なのか: 不倒城

    結論を先に書くと、 ・「感情に整理をつける」ということはどんな人間でも大変であって、特に子どもにはその練習をさせてあげないといけないから。 ・「ちゃんと聞いてもらえている」「ちゃんと待ってもらえている」という認識は、自己肯定感の獲得の中で物凄く大事だから。 難しいことだけど大事だよなあ、と思うわけです。 子どもに限らない話なのかも知れませんが、ここでは子育てに限定した話として書きます。 しんざき家には、7歳の長男と、3歳の双子の長女次女がいます。以前から勢いがつくとおしゃべりが止まらない長男に加え、長女次女もえらいよく喋るようになりましたので、家庭内は超にぎやかです。 以前、お片付けをしない長男が怒られてへそを曲げてしまった時の話を書きました。この時、長男は、「頭では「片付けないといけない」とわかっているのに、感情が整理出来なくって意地を張ってしまっている」という状態だ、と私は推測しました

  • まるでプリズムのよう - バンビのあくび

    小学校で行われたマラソン大会を観に行った。 息子も娘も運動は得意な方ではなく、息子からは「観に来なくていいよ」とずっと言われ続けていた。だが、数日前に「やっぱり観に来てよ」と息子は私に言った。 「目標はあるの?」と問いかけると、しばらく考えてから「何位というのはないんだけど、ヒロくんより早くゴールしたい」と言った。 ヒロくんは息子の親友で、私から見ると運動能力は大差ないように思えるのだが、息子は1年生の時からずっとヒロくんより早くゴールをしたことがなかった。人と比べるのは・・と言う人もいるかも知れないが、明らかに後ろから数えた方が早い順位の2人はお互い「あいつより速く走ろう」と競い合っているからこそ完走している良きライバルだった。 冷たい風がぴゅうぴゅうと吹いている中で、まずは1年生の娘が走り出した。1年生のマラソンはみんながぴょこぴょこと走っているヒヨコのようで速くても遅くても可愛らしい

    まるでプリズムのよう - バンビのあくび
    nemu_ichinose
    nemu_ichinose 2014/12/05
    臨場感溢れる描写から、頑張る息子くんや子どもたちの情景が浮かび、私もうるっとしてしまいました。
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