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エネルギーと気象に関するobsvのブックマーク (2)

  • ノア・スミス「気候変動をよく理解したいならグラフをいろいろ見てみることだ。解決するのに脱成長なんか必要ないよ」(2024年2月13日)

    気候変動に取り組むうえでの大きな困難の一つは、世の中に悪い情報源が蔓延していて、悪質な情報もばらまかれていることだ。左派の気候変動活動家たち(気候変動問題について何かしようと自身の時間と労力を費やす傾向が最も強い人たち)は、「100社の企業が世界の排出量の70%を引き起こしている」とか「10%の富裕層が排出量の半分を占めている」といった馬鹿げた主張をする疑似左派的な情報を入手してしまいがちだ。それから右派。彼らは、以前だと気候変動を否定することにやっきだったけど、最近になってグリーンエネルギーへの巨大な不信感(金融関係者を除けば、グリーンエネルギーは「恐怖、不確実性、疑わしい」)を煽り立てている。こうしたとりまく事象から、クタクタになってしまうんだ。結果、多くの人たちが、気候変動への議論を避けがちになってるんだと思う。 こうした状況には、当にイライラしてしまう。世の中には、当にたくさん

    ノア・スミス「気候変動をよく理解したいならグラフをいろいろ見てみることだ。解決するのに脱成長なんか必要ないよ」(2024年2月13日)
  • 気象予報士が引く手あまたに?:日経ビジネスオンライン

    今年4月30日、政府は2030年度に温暖化ガス排出量を2013年度比26%削減する目標案を公表した。この6月にドイツで開かれるG7サミット(主要国首脳会議)で、安倍晋三首相がこれを表明する見通しだ。 EU(欧州連合)や米国、中国といった温暖化ガスの排出量が多い国・地域が先行して削減目標を示す中、日の目標は国際的に受け入れられるのか。産業界にどんな影響を与えるのか――。 気候変動問題に詳しい世界自然保護基金(WWF)ジャパン自然保護室 室次長 兼 気候変動・エネルギープロジェクトリーダーの小西雅子氏に聞いた。 (聞き手は相馬 隆宏) 「26%削減」という政府が掲げた温暖化ガス削減の新たな目標案は産業界にどう影響しますか。 小西:日企業にとってビジネスチャンスを失いかねない目標案です。この案の前提となる電源構成では、再生可能エネルギーが22~24%。日のポテンシャルからすると、再エネの導

    気象予報士が引く手あまたに?:日経ビジネスオンライン
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