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日本と思想に関するobsvのブックマーク (37)

  • (右翼さん以外のための)『川口市のクルド人問題』まとめ|倉本圭造

    埼玉県蕨市と川口市周辺に集住しているクルド人と現地住民との間の軋轢はSNSでも度々話題になっていますが、先日蕨駅前の外国人排斥デモに対してクルド人群衆の一人が「日人●ね!」と叫んだという動画(ただし諸説あり)が出回っていて、さらに相互憎悪が募る結果になっています。 「アベマプライム」でも取り上げられていました(トップ画像は番組映像から) ただ、この番組↑、あまり背景情報とかをちゃんと取り込まずにテキトーに印象論をぶつけあって終わってしまったような感じになっていて、ちょっと良くない扱い方だったように思います。お互いに余計に不満がたまる感じで。 一方で、今月はじめにこの問題がNHKで取り上げられた時の内容が以下のウェブサイトにまとめられていますが、こっちの方は断然背景が深堀りされていて、SNSでの「右と左の罵りあい」から距離をおいて川口市の関係者がなんとか問題を解決しようと具体的に模索してい

    (右翼さん以外のための)『川口市のクルド人問題』まとめ|倉本圭造
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    obsv 2024/03/02
    “「一番右と一番左にめっちゃ嫌われている」っていうのは、今の時代「本当にリベラル的理想を実現しようとする」ために物凄く重要な要素なんじゃないか?って思うところがある”
  • ウクライナ侵攻、政府に仲裁求め学者ら声明 報道陣から批判的質問も:朝日新聞デジタル

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    ウクライナ侵攻、政府に仲裁求め学者ら声明 報道陣から批判的質問も:朝日新聞デジタル
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    obsv 2023/04/06
    継戦と領土回復を求めるウクライナ国民を黙殺して反米陰謀論を叫び、平和を嘯きながらロシアの占領を固定化して侵略者の片棒を担ごうとする人達。一部の左派メディアからすら疑惑を持たれるようになったのは進展。
  • プーチンのロシア、習近平の中国、そして戦前日本の「意外な共通点」と「相違点」(福嶋 亮大) @gendai_biz

    ロシアによるウクライナへの侵攻がつづいています。 長い目で見ると今回の侵攻は、ロシアが「ポスト共産主義の時代への移行」を模索するなかで起きた出来事と言えるかもしれません。 『ハロー、ユーラシア 21世紀「中華」圏の政治思想』(講談社)において、西洋近代の思想とは異なる「ユーラシア」のさまざまな思想を紹介した立教大学准教授の福嶋亮大さんが、20世紀=《実験の世紀》から今回の侵攻に至るまでの思想史的なうねりを描きます。 中国ロシア、戦前日の共通点や相違点も浮き彫りになり、侵攻について新たな視点が得られるはずです。 《実験の世紀》 政治史上の20世紀を私なりに一言で言い表せば《実験の世紀》ということになる。そして、その最大の実験室は疑いなくソヴィエト(「会議」「評議会」の意)である。フランス人研究者エレーヌ・カレール゠ダンコースが述べるように、「ソヴィエト連邦」とは土地の名前でも人間の名前で

    プーチンのロシア、習近平の中国、そして戦前日本の「意外な共通点」と「相違点」(福嶋 亮大) @gendai_biz
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    obsv 2022/04/19
    “アジア規模の互恵的な関係を建設する――その企てを地政学的なプロジェクトとして実現すれば「大東亜共栄圏」や「一帯一路」になるし、哲学的に表現すれば「協同主義」や「天下主義」になる”
  • マルクスの理想を実現した日本 : 池田信夫 blog

    2014年12月01日23:50 カテゴリ経済 マルクスの理想を実現した日 「そこまで言って委員会」でちょっと気の毒だったのは、「資主義の崩壊」で出てきた的場昭弘氏だった。私はもっと教条的なマル経かと思っていたのだが、番組のあと控え室で「ブログはいつも読んでます。池田さんのマルクス解釈は正確です」とお墨付きをもらった。 そのとき彼と(意外にも)意見が一致したのは、マルクスの構想していたのは「生産手段の国有化」ではなく、アソシエーションだったということだ。これは柄谷行人氏がNAMというコミューンで実験し、的場氏も参加したらしいが、「アソシエーションはだめだということがわかりました」という。 アソシエーションの元祖は、マルクスが『哲学の貧困』で罵倒したプルードンである。マルクスは、自分の思想がプルードンのまねであることを隠すために、わざわざ1冊のを書いてプルードンを罵倒したのだろう。まも

    マルクスの理想を実現した日本 : 池田信夫 blog
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    obsv 2020/11/22
    "株主主権を制限して平等主義を徹底する日本の企業は、プルードンやマルクスの考えたアソシエーションに近く、それは20世紀後半に――マルクスの予想とは違う形で――成功した。"
  • ドイツは日本の「戦友」か「戦争反省の見本」か ドイツ人はどう見ている?

    <良くも悪くも多くの日人が特別視するドイツだが、そこから見える日自身の問題点と「ドイツに学ぶべき点」とは。誌「ドイツ妄信の罠」特集より> 国際交流イベントで、よく年配の日人から「ドイツと日は第2次大戦の『戦友』ですから!」「次回はイタリア抜きで!」など、自信満々の「ドイツ愛」アピールを頂く。昭和的な好意の表れではあるが困る。なぜなら、それは彼らの「脳内ドイツ」イメージに基づく好意だからだ。 一方、この「脳内ドイツ」には別バージョンも存在する。それは、立派な「戦争反省大国」「再生エネルギー大国」としてのドイツ。 好意的なのはありがたい。でも実際には、欲と戦略をベースにしたウラ事情もあるんですよ......などと応対しているうち、私は気付く。 「脳内ドイツ」イメージは、端的に日をアゲたりサゲたりするための有効な材料として極論に陥りやすく、それは例えばネット言論と極めて親和性が高い。

    ドイツは日本の「戦友」か「戦争反省の見本」か ドイツ人はどう見ている?
  • こんな「リベラル」が日本にいてくれたらいいのに/大賀祐樹 - SYNODOS

    自民党には入れたくないけど、かといって他に入れたい政党は無いなぁ……」 選挙で投票する時、こんな風に感じたことのある人もいるのではないだろうか。自民党の一強状態が続いているとしても、無党派層の数は多い。二〇一九年七月のNHKの世論調査では、自民党の支持率34.9%に対して、「支持なし」の回答は38.3%と上回っている。一方、野党で一番支持を集めた立憲民主党でも5.8%に留まる。安倍内閣を「支持しない」という回答が31%であるのに対して、与党の公明党を除いた野党の支持率の合計は保守寄りとされる日維新の会を入れても14.1%に過ぎない。 このことから考えられるのは、自民党や安倍内閣を支持する人が多く存在している一方で、自民党や安倍内閣を支持したくないと考えている人も少なからず存在していること、それにも関わらず、自民党や安倍内閣以外に積極的に支持したいと思える政党があると感じる人がかなり少な

    こんな「リベラル」が日本にいてくれたらいいのに/大賀祐樹 - SYNODOS
  • 政治的中立性とは – The Key Questions – OP Ed section

    先日「Quoraは政治的に中立か」という質問を見つけてずっと気になっていた。似たような質問に「中立な新聞が読みたい」というものがある。前提として政治情報というのは中立でなければならないという思い込みがあるらしいのだが、この「中立」にどうにも違和感がある。最近、早稲田大学の近藤孝弘教授が書いた「日の若者の「政治ぎらい」と〈政治教育〉の深い関係」というエントリーを読んで違和感の一部が解けたような気がした。中立ではなく正解だとわかったのだ。つまり「どの新聞が正解ですか」と聞いているわけである。 ワイマール共和国は民主主義を受け入れない人たちに支えられた民主主義国家だった。その失敗から学んだ西ドイツ教育現場では政治に意見を持って議論参加することが要求されるようになった。つまり西ドイツでは民主主義という制度を学ぶだけでは民主主義は機能しないと考える。また、政治について学ぶ政治教育政治議論は分け

    政治的中立性とは – The Key Questions – OP Ed section
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    obsv 2019/12/29
    “日本では誰かが正解を提示してくれるまで日本は三層に分かれたままだろう。 政治に関わるのはやめておこうと考え、正解に飛びつく人 被害者意識を募らせる少数派 多数派の意見をコピペして少数派を攻撃する人”
  • 冷笑系、DD論者… ネットで「現実主義者」が揶揄される理由│NEWSポストセブン

    ネット上で政治的なテーマを扱う場合、意識しなければならないのが、「保守とリベラルのレッテル貼り」からいかに逃れるか、という問題だ。だが一方でそうした「党派」のレッテルから逃れたとしても、批判対象となり得るという。それはいったい、どういうことなのか。 『言ってはいけない』(新潮新書)、『朝日ぎらい』(朝日新書)などの著書がある作家・橘玲氏と、『ウェブはバカと暇人のもの』(光文社新書)などの著書があるネットニュース編集者の中川淳一郎氏が語り合った。(短期集中連載・第5回) 中川:昨今のネットでは、「お前はどっち側だ」みたいなことの旗幟を鮮明にしなくてはいけないような雰囲気があります。小泉純一郎氏がその先鞭をつけたのでしょうが、「郵政民営化に賛成か、反対か!」みたいなところから始まり、2014年の東京都知事選でも細川護熙陣営について「原発に反対か、賛成か!」とやった。ここしばらくの沖縄県における

    冷笑系、DD論者… ネットで「現実主義者」が揶揄される理由│NEWSポストセブン
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    obsv 2019/12/09
    “社会をよりよいものにしていくのはデモではなく、みんながバグを見つけて「悪用」することなのかもしれない。為政者はそれに対応しなければなりませんから、その結果、これまでよりずっと公正で効率的な社会に”
  • なぜ左翼の改憲論には根拠がないのか – The Key Questions

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    obsv 2019/10/25
    “大変残酷な例えだが、家が火災で亡くなるという経験をした幼児がそれ以降、火を怖がるようになり「マッチだけでも使っていいかな」という提案に対して泣き叫びながら反対をしているようなもの”
  • 「働かざる者食うべからず」というクソ真面目な考えはもうすぐ消える(井上 智洋) @moneygendai

    「役に立たない人間」はいらないですか? 2016 年7月に相模原で起きた障害者殺傷事件は、19人もの人が殺害された戦後最悪の事件として日国中を震撼させた。それに加えて、容疑者が「役に立たない人間はいらない」といった一種の優生思想を抱いていることもまた大きな衝撃を与えた。 恐ろしいことに、このような優生思想は、日人の一般的な市民感覚とかけ離れていないように思われてならない。元東京都知事の石原慎太郎氏は、「この間の、障害者を十九人殺した相模原の事件。あれは僕、ある意味で分かるんですよ」(『文學界10 月号』文藝春秋)と理解を示したし、容疑者の犯行やその思想を支持する声もネットでは多く聞かれた(ただし、石原氏は容疑者をヒットラーになぞらえて批判してもいる)。 もちろん、それでも殺害行為を肯定する者はごく少数だろうが、「役に立たない人間はいらない」という優生思想に限定して言えば、多くの賛意が得

    「働かざる者食うべからず」というクソ真面目な考えはもうすぐ消える(井上 智洋) @moneygendai
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    obsv 2019/05/05
    “働くことが当たり前ではない時代がいよいよ本格的に到来するのである。その頃になっても、強迫観念的な勤労道徳が残っていたら、失業した多くの人々が精神的に追い詰められることになる。”
  • 「自己決定の裏の責任」と「集団のメンバーとしての責任」の悪いとこどり/松尾匡:連載『リスク・責任・決定、そして自由!』 - SYNODOS

    「自己決定の裏の責任」と「集団のメンバーとしての責任」の悪いとこどり 松尾匡:連載『リスク・責任・決定、そして自由!』 経済 #小さな政府#自己責任 この連載は昨年10月に始まり、当初毎月一回一年間続けたものを書籍化する予定でしたが、PHP出版さんのご意向で、前回までの分で一旦出版し、続きについてはその一年後にまた出版することに決まりました。 そこで、シノドスさんには連載期間をその分延ばしていただき、一回あたりの分量を、これまでの半分ほどに減らして、ゆっくりしたペースで掲載していただくことになりました。読者のみなさんには、気長におつきあいいただけましたらうれしく思います。 連載『リスク・責任・決定、そして自由!』 さて、ここまでのところでは、70年代まで普通だった国家主導型のシステムが、その後世界的スケールで崩れていった転換の質は、「リスク・決定・責任は一致すべきだ」ということだったこと

    「自己決定の裏の責任」と「集団のメンバーとしての責任」の悪いとこどり/松尾匡:連載『リスク・責任・決定、そして自由!』 - SYNODOS
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    obsv 2018/12/13
    "「同胞は助け合う責任がある」という「集団のメンバーとしての責任」の感覚が強く残っているところに、「自己責任」「自己責任」と言って、弱者を切り捨てる動きが広がっていることから、一種の無意識の後ろめたさ
  • 日本の「リベラルの弱点」とは

    評論家、TBSラジオ『Session-22』メインパーソナリティ。 1981年生まれ。メディア論を中心に、政治経済、社会問題、文化現象まで幅広く論じる。IT企業勤務を経て、芹沢一也、飯田泰之と共に株式会社「シノドス」を設立。シノドスプランナー 兼 メールマガジン「αシノドス」編集長。同社には社会哲学者の橋努、政治学者の吉田徹、経済学者の安田洋祐もアドバイザーとして参加している。2013年4月よりTBSラジオにて平日帯番組『Session-22』のメインパーソナリティを務める。著書『ウェブ炎上』『ネットいじめ』『僕らはいつまで「ダメ出し社会」を続けるのか』『彼女たちの売春』など。 荻上チキ・日の大問題 TBSラジオ『Session-22』でパーソナリティを務め、日々、日の課題に向き合い続けてきた荻上チキによる新刊『日の大問題』が7月19日に刊行された。【経済】【政治】【外交】【治安】

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  • BLOGOS サービス終了のお知らせ

    平素は株式会社ライブドアのサービスを ご利用いただきありがとうございます。 提言型ニュースサイト「BLOGOS」は、 2022年5月31日をもちまして、 サービスの提供を終了いたしました。 一部のオリジナル記事につきましては、 livedoorニュース内の 「BLOGOSの記事一覧」からご覧いただけます。 長らくご利用いただき、ありがとうございました。 サービス終了に関するお問い合わせは、 下記までお願いいたします。 お問い合わせ ※カテゴリは、「その他のお問い合わせ」を選択して下さい。

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    obsv 2018/07/28
    大騒ぎするのは右も左も大概イデオロギーの世界に生きてる人たちだからね。現実を見ずに、あるかもしれない(本人はあると確信してる)未来を空想して騒いでらっしゃるから。
  • 世界が警戒する日本の「極右化」〜私たちはいま、重大な岐路にいる(内藤 朝雄) @gendai_biz

    森友学園問題と日の右傾化 日中、さらに世界中で「森友疑惑」が報じられ、ひとびとの関心を集めている。 それはおおむね次のような疑惑だ。 右翼思想を抱く理事長が運営する学校法人森友学園が、幼稚園児に教育勅語を唱和させている。運動会では、「中国韓国が、心改め、歴史で嘘を教えないよう、お願いいたします。安倍首相、ガンバレ! 安倍首相、ガンバレ! 安保法制国会通過よかったです!」と連呼させていた。 学園は「よこしまな在日韓国人・支那人」、「韓国中華人民共和国人の元不良保護者」などと記した文書を、保護者に配布したりホームページ(HP)で公開したりしていた。「お仕置き部屋」などでの暴行虐待も報告されている。理事長は政権中枢を牛耳る右翼仲間の同志であり、首相夫人や、政治家や、上層部の意を忖度する役人たちを通じてさまざまな便宜をはかってもらっている。 森友学園は子どもたちを極右思想で教育する小学校を

    世界が警戒する日本の「極右化」〜私たちはいま、重大な岐路にいる(内藤 朝雄) @gendai_biz
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    obsv 2018/06/08
    "「戦前の美しい日本」なるものは、明治維新以降、さまざまな部分が混ざり合って進む日本近代史のなかで、昭和初期から敗戦までの時期に暴走し、悲惨な結果をもたらした最悪の要素"
  • なぜ日本には「左派勢力の旗手」が出現しないのか?

    今週のアイオワ党員集会では、自称「民主社会主義者」のサンダースがヒラリーに肉薄した Rick Wilking-REUTERS 各州の予備選が始まったアメリカの大統領選では、民主党のバーニー・サンダース候補に若者の支持が集まっています。今月1日のアイオワ党員集会では、盤石と言われたヒラリー・クリントン陣営に1%未満の差まで詰め寄る一方で、今月9日に予定されているニューハンプシャーの予備選では自身の選挙区バーモントの隣ということもあって、大差での1位が見込まれています。 このサンダースですが、60年代から「反戦・反格差」を主張として掲げており、自分は「民主的な社会主義者」という立場を一貫して通しています。さらに大統領選で「政治による革命を目指す」としています。政策としては「空前の大増税を行って富裕層の富を吐き出させ」、「スウェーデンや日のような政府一元化の健康保険制度」を導入、さらには「公立

    なぜ日本には「左派勢力の旗手」が出現しないのか?
  • そろそろ安倍政権を倒したいあなたに授ける戦略

    イスラム国の日人人質事件に関して、安倍政権批判が盛り上がっているようです。これは安倍の責任だ。責任取って辞任しろ・・・という話も出ているらしい。 あなたもそのタイプの人だとしたら、それに対する「そんなことしたらテロリストの思うつぼじゃないか」的な批判は聞き飽きた!という感じかもしれません。で、それに対するあなたがたの論理も、色々と読みました。気持ちは結構わかる部分もある。 だからこの記事は、もしあなたが「安倍政権を倒したい」と思っている、あるいはとりあえず安倍政権は支持してるんだけど、時にやりすぎるきらいのある彼らが、この事件を機にさらに「やりすぎる」方向に行ってしまわないかを懸念している・・・というあなたの声を日の方針に反映させていくための「戦略」についてお話します。

    そろそろ安倍政権を倒したいあなたに授ける戦略
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    obsv 2017/08/17
    まともな国家であるためには左右両方の考え方に必要なものがあると思うので、お互いの考え・大事にするものを尊重するべきと思うが、イデオロギストは頭の中の理想が大事で現実がどうなろうと関心ないだろうな。
  • ゼロからわかる日本スゴイ論の元祖『国体の本義』の支離滅裂っぷり(辻田 真佐憲) @gendai_biz

    経済にゆきづまると思想に走る 北朝鮮が「思想強国」を自称していると聞いたらどうだろう。なるほど、「経済強国」にはなれないが、イデオロギーの面ではある意味「強い国」だと妙な納得感を覚えるかもしれない。 だが、経済にゆきづまって思想に走るのはなにも北朝鮮だけの話ではない。 経済は元手が必要なためおのずと制約を受けるが、思想は実態がないため際限なく派手な議論ができる。かつて日も同じ理由で一種の「思想強国」になろうとしたことがあった。 昭和戦前期。日は、世界恐慌の深刻化と共産主義の流行からくる「思想国難」に悩まされていた。 思想問題を担当する文部省は、これに対処するため、1934年思想局を設置し、1937年『国体の義』を編纂して、思想の力で国難突破を図ったのである。 この『国体の義』の内容は、前代未聞のものだった。世界の思想問題は、日が解決すると言い放ったからだ。 同書冒頭の「緒言」はい

    ゼロからわかる日本スゴイ論の元祖『国体の本義』の支離滅裂っぷり(辻田 真佐憲) @gendai_biz
  • 「教育勅語」を愛する人々

    3月14日、ということは、いまこの原稿を書いている現時点から数えて2日前に相当するのだが、その3月14日に開かれた会見の中で、文部科学大臣の松野博一氏が、不可思議な見解を漏らしている。 松野大臣は、教育勅語について、憲法や教育法に反しないような配慮があれば「教材として用いることは問題としない」と表明したのだ(こちら)。 なんとまあ不用意な発言ではあるまいか。 念のために解説すればだが、教育勅語は、既に効力を失った教材だ。 というよりも、教育勅語は、単に効力を失ったのではなくて、より積極的に、教育現場から「排除」され、「追放」された過去の亡霊だ。歴史上の悪夢と申し上げて良い。 事実、この勅語に関しては、「憲法の理念に反する」として1948年に衆議院で「排除決議」が採択され、あわせて参議院でも「失効決議」が採択されている。 してみると、このたびの松野大臣の発言は、一旦国会の場で、「憲法の理

    「教育勅語」を愛する人々
  • 上野千鶴子「日本人は多文化共生に耐えられないから移民を入れるのは無理。平等に貧しくなろう」

    リンク 中日新聞プラス この国のかたち 3人の論者に聞く | 考える広場 | 朝夕刊 | 中日新聞プラス きょうは、建国記念の日。二十世紀終盤、司馬遼太郎は著書『この国のかたち』で「… 2 users 16 ハイゴ @haigo_3 建国記念日の中日新聞 この国のかたち2017 上野千鶴子 「平等に貧しくなろう」 ・人口増えない ・移民は無理 ・日は人口減少と衰退を受け入れるべき ・平和に衰退していく社会のモデルになればいい こっわ pic.twitter.com/GKruqdEpLH 2017-02-11 08:16:59

    上野千鶴子「日本人は多文化共生に耐えられないから移民を入れるのは無理。平等に貧しくなろう」
  • 日本人の宗教観はどこまで外国人と違うのか

    ISISによりイスラム教の存在感が日でも(あまり喜ばしくない意味で)大きく膨らんだ。元々日人にはなじみの薄かったイスラム教だが、その教義と宗教文化の特徴的な面が大きくクローズアップされ、信仰心を持たないとされる多くの日人には珍しいものとして受け取られている現状がある。 多くの日人は、自分が無宗教だと思っているらしい。その一方で、日人には「日教」とも言うべき日固有の独特の宗教観があり、それが日人のメンタリティを強く規定しているとする指摘もある。 「日教」という言葉が使われる文脈は主に2つある。一つは、イスラム教などの他宗教に対比される日固有の宗教的感覚を指す「日教」、もうひとつは我が国の仕事観における、あたかも宗教のような独特の精神性を揶揄した言葉としての「日教」だ。 いずれにしろ「日教」という言葉は山七平という一人の評論家が作った。山七平は7、80年代に、主に

    日本人の宗教観はどこまで外国人と違うのか