多くのユーザがSSL通信(https)の中身を傍受されていた可能性があるようです。 今回、この問題が報告されたのはイラン国内からのGoogleへの通信を行った場合です。 約2ヶ月間にわたってイラン国内からのSSL通信で、検索結果、Gmailに含まれるメールの中身、その他情報が傍受されていたかも知れません。 EFF: Iranian Man-in-the-Middle Attack Against Google Demonstrates Dangerous Weakness of Certificate Authorities Google Online Security Blog: An update on attempted man-in-the-middle attacks 傍受の手法 本来、暗号化されたSSL通信の傍受は困難です。 今回利用された方法はMan-In-The-Middl
Google+に招待してもらった。こーゆー話題には乗っておかないとね。 プロフィールのURLはどれを書けばいいのかよくわからんけど、「ogochan@gmail.com」で探してもらえればいます。 でもまぁ、話題に乗るために招待してもらったんだけど、あんまり使わんだろうなって予感がしている。まぁ、てめーで作ってるんだからそれ使えとかあるんだけど、そんなことよりも何よりも、結局のところ Googleのサービスだから ってのが大きい。 基本的に私はアンチGoogleだってのはあるんだけど、いろんな点でリスペクトしているのは当然のこと。ただ、今回ばかりは、ちょっと酷いなと思った。 何が酷いかと言えば、Google+に招待されて、アカウントを作って以来、私はまだ1文字もGoogle+に情報を入れていない。ところが、 最初からこれだけの情報が入っている(サークルの承認はしたけど、それはクリックだけで
Google+、やっています。 これはかなり怖いサービスですね。久しぶりにGoogleのナチュラルな世界征服モード全開を見てしまいました。 あらゆることがGoogleを通して行われるようになる、そういう未来へ向けた重要なキーなんだと思います。 それはこのスクリーンショットを見るだけでも明らかだと思います 本当の意味での「仕事に使える」ソーシャルメディア まず、Google+は、多分本当の意味での「仕事に使える」ソーシャルメディアです。 Twitterのリストでは、相手の発言をカテゴリーわけはできても、そのカテゴリーに対して発言することはできません 逆にFacbookでは、自分独自のカテゴリーわけに基づいて発言を見る相手を絞ることはできても、相手の発言をカテゴリーわけができません。 Google+では両方できます。 Facebookでは一応できるのですが、基本的に後付なので非常にやりづらいで
αSEO トップ > SEOコラム > 【対談】Googleの新機能やサービス、改めて考えるその影響と対策とは?(前編) SEOコラム ここ1~2年の検索サービスを振り返っても、Googleから数々の新機能・サービスが発表・提供されてきました。そしてそんな発表がされる度に、リスティング広告やSEOの世界に大きな影響を与えるんじゃないか?と散々、業界では騒がれてきました。 でも、数日が経過してニュースへの関心が薄くなってくると誰もそれに言及しなくなるので、結局のところ本当に影響があったのかないのか、あったのならどの程度のインパクトだったのか、そして何の対策をしなければいけなかったのかがわからない --- そんな方のために今回は、「影響あるかも!?」と騒がれたサービスを振り返りつつ、改めて影響・対策について考えてみたいと思います。 語り手:渡辺隆広(アイレップ 取締役 SEM総合研究所 所長)
Googleは、ウェブ検索の通信を暗号化することを公式ブログでアナウンスしました。 ストリートビューの撮影の際にWi-Fi無線LANネットワークの通信内容を誤って取得してしまったこと(日本語解説記事)に端を発しています。 暗号化には標準となっているSSL通信が使われます。 現在はベータ版として、httpに”s”を付けたhttps://www.google.com/でテスト公開されています。 今のところウェブ検索だけの導入で、画像検索や地図検索はこれまでと同じ通常のHTTPでの通信のままです。 またユニバーサル検索からウェブ検索以外の検索に移動する場合も暗号化は適用されません。 ユーザー(ブラウザ)とGoogleの間での交わされるデータの送受信の内容もこれまでと変りなく、検索結果も同一です。 唯一違うのは通信が暗号化されており、第三者の傍受が不可能(不可能ではないけれど極めて困難)になるとい
Googleが「Gmail」から分離したバージョンの「Google Buzz」を構築しようと検討しているとの報道がなされる中、同社はGoogle Buzzにさらなる修正を加えることも予定している。 Silicon Alley Insiderによれば、ブロガーのHarriet Jacobs氏がGoogleに宛てた怒りに満ちた苦情を受けて、GoogleはBuzzがGoogle Readerと連携する方法にさらなる変更を加えたという。Buzzユーザーがフォロワーをブロックしても、それらのフォロワーはそのBuzzユーザーが公開しているGoogle Readerを閲覧し続けることが可能になっており、Googleはこれを「バグ」と説明した。 Google Readerユーザーは現状でもプライベート用の設定を利用して情報を共有すれば、Buzzによってつながった新しいフォロワーに情報を見られることはない。
「ちゃんと警告出てただろ、注意すれば防げるんだよ情弱が」派と戦争だよ!!!!!! 実験してみた 「非公開の 本名」という名前でGmailアカウントを取る Gmailサインアップ時の姓と名は「Googleの各種サービスで公開される可能性がある」ことは書いてない。 知らない人のGoogleプロフィール(例: http://www.google.com/profiles/bulkneets )を開く なんか面白そうだな、フォローしてみよう 別アカウントから見た場合は隠れてるけど bulkneetsさんから見た場合こうなる。 そんなわけだから本名設定されてるGoogleアカウントでフォローボタンを押すだけで、少なくともbulkneetsさんには非公開の本名が公開されてるけど、なんの警告も出てないですよ。 例えばGmailで「本名が表示されないように」メール送信者の名前を変えるのはGmailの設定か
■ なぜGoogleストリートビューカメラ問題は嘘がまかりとおるのか 先月、日本弁護士連合会(日弁連)が、ストリートビューに関する意見書を発表しており、これについての記者会見が先日あったようで、ちらほら報道があった。 多数の人物・家屋等を映し出すインターネット上の地図検索 システムに関する意見書, 日本弁護士連合会, 2010年1月22日 第1 意見の趣旨 1 (略)行政機関から独立した第三者機関によるプライバシー影響評価手続を経ることがない現状において,新たな地域への拡大は控えられるべきである。すでに公開されている地域においては,当該自治体の個人情報保護審議会において,下記の2(2)と同様の事後調査がなされるべきであり,その判断は尊重されるべきである。 2 個人情報保護法,個人情報保護条例において,以下の改正がなされるべきであり,その改正までの間も,以下の運用改善がなされるべきである。
Googleが2月10日に公開した、ひとことメッセージなどを投稿してユーザー同士で交流できるサービス「Google Buzz」で、本名や現在地の位置情報といった個人情報が意図せず公開されてしまうとネットで騒ぎになっている。 Google Buzzは、Twitterのようにひとことメッセージを投稿したり、フォローしている友人のメッセージをリアルタイムで閲覧してコメントを付けたりできるサービスで、Gmailのメニューから利用できる(Googleも“なう”、GmailにTwitter風機能「Google Buzz」)。 表示される投稿者名は「Googleプロフィール」の氏名で、デフォルトだとGmailの送信者名と同じ。投稿内容は全ユーザーに公開される「一般公開」がデフォルトになっている。Gmail送信者名に本名を設定し、デフォルトのまま利用すると、自分の行動などを本名で公開することになる。 iP
メイン コンテンツにスキップ ヘルプトピックの閲覧 さらにサポートが必要な場合 次の手順をお試しください。 ヘルプ コミュニティに投稿する コミュニティ メンバーから回答を得る Google アプリメインメニュー 12364461721660439877 true ヘルプセンターを検索 true true true true true 100334
解説:Googleパーソナライズ検索、全てのユーザに適用へ 「検索結果を個々のユーザに最適化する」 - Googleパーソナライズ検索の2009年12月時点でのまとめ。 公開日時:2009年12月08日 03:46 パーソナライズ検索(Personalized Search)とは、検索結果の適合性(Relevancy)を高めるために、ユーザの興味や関心にあわせて検索結果をカスタマイズする検索技術です。 たとえば「SOX」と検索したユーザのインテント(検索意図)は、(1) Sarbanes-Oxley Act(サーベンス・オクスリー法)と(2) MLBの球団・ボストンレッドソックスの可能性があります。この時、Googleは当該ユーザの過去に入力したクエリやクリックしたページなどの検索行動データを参照して、インテントに適した情報を他のページよりも上位に表示することで最適な検索結果を表示します。
■ MIAUについての所感 前々回の日記でMIAUの中川理事のTwitter発言に触れて以来、MIAUについて、はてなブックマークで小さなコメントを書いていたところ、MIAU側で反応があり、MIAUからの公式発表とインタビュー記事が出た。 「インターネット地図情報サービスWG」第一次提言(案)作成協力のご報告, MIAU, 2009年8月3日 インターネット・ユーザーの声を政策の争点にしたい - インタビュー, 日経ITPro, 2009年8月7日 これをベースに、MIAUについての感想を書いてみる。 日経ITProのインタビュー記事の冒頭と終盤で津田大介代表理事が述べているように、審議会が市民参加に配慮しようにも「代表がいないから呼べない」という問題が存在していて、それに応じられる団体としてのMIAUの役割は重要であり、特に、ある時期の著作権関連の審議会において大きな役割を果たしたことに
メディア関係者向けお問い合わせ先 メールでのお問い合わせ: pr-jp@google.com メディア関係者以外からのお問い合わせにはお答えいたしかねます。 その他すべてのお問い合わせにつきましては、ヘルプセンターをご覧ください。
■ 東京都情報公開・個人情報保護審議会を傍聴してきた 2月15日補足:日付を間違えていた。「今日は」とは2月3日のこと。2月3日の日記として書いたつもりが、2月4日で登録してしまっていた(書き始めたのは2月3日だが書き上がったのは2月4日の朝だった)。既にあちこちからリンクされているので変更はしない。 ストリートビューについてグーグル社との意見交換があるというので、今日は休暇をとって、東京都情報公開・個人情報保護審議会の傍聴に行ってきた。録音も撮影もOKとのことで、公開の場であることが強調されていたので、今回はメモはとらず、会話は録音して、会場の様子を写真やビデオに収めてきた。 グーグル社からは、執行役員で広報部長の舟橋義人氏とポリシーカウンセルの藤田一夫氏が出席し、主に藤田氏が説明と質疑への応答にあたった。事務局から前回議事録等への補足の後、藤田氏から25分ほどのプレゼンテーションがあり
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