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ブックマーク / gihyo.jp (359)

  • 第677回 aptで使うsources.listのオプションいろいろ | gihyo.jp

    第675回ではapt-keyコマンドが廃止される理由を、さらに第676回ではaptの新機能を紹介しました。今回はaptパッケージのリポジトリ情報を指定するsources.listの内容とそのカスタマイズ方法について紹介しましょう。 リポジトリ情報を設定するsources.list Aptはリポジトリにあるパッケージをその依存関係に基づいてダウンロードし、システムにインストールするツールです。その「リポジトリ」の情報を管理するのが「sources.list」と呼ばれるファイルとなります。 パッケージリポジトリとしてアクセスするためには、具体的には次の情報が必要です。 リポジトリのURI 通信プロトコルの種別 リリース名やコンポーネント アーキテクチャーや鍵情報など、その他のオプション これらの情報が「/etc/apt/sources.list」もしくは「/etc/apt/sources.li

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    rin51 2021/08/04
  • 2021年8月3日 誰もメンテしてくれなくなったから ―openSUSEプロジェクト、コミュニティポータルをシャットダウン | gihyo.jp

    Linux Daily Topics 2021年8月3日誰もメンテしてくれなくなったから ―openSUSEプロジェクト、コミュニティポータルをシャットダウン openSUSEプロジェクトは7月26日(ドイツ時間⁠)⁠、2010年から運営してきたコミュニティポータルをシャットダウンすることを発表した。すでにポータルサイトでのサービスの提供は停止されている。 Deactivating connect.opensuse.org -openSUSE News 現在のopenSUSEコミュニティポータル コミュニティポータルには2万を超えるアクティブユーザと100以上のグループが参加しており、2010年の設立以来、メンバー間の"コンタクトポイント"としてユーザどうしの交流やディスカッションを支援してきた。しかしプロジェクト内でポータルを管理するメンバーが足りず、プロジェクト側が「誰かこのサービスを

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    rin51 2021/08/03
  • 第676回 aptコマンドの最新機能あれこれ | gihyo.jp

    第675回ではapt-keyコマンドが廃止される理由を説明しました。それ以外にもaptコマンドには常に様々な変更が加えられています。今回はそれらをいくつかピックアップして紹介しましょう。 Apt 1.0.xから2.3.xまでの流れ 連載でaptコマンドそのものを紹介したのは、7年以上前の第327回「aptコマンドを使ってみよう」まで遡ります。当時はApt 1.0がリリースされて間もないころで、数週間後に登場したUbuntu 14.04 LTSにもApt 1.0が取り込まれています。Apt 1.0ではこれまで別々のコマンドだった各種ツールがサブコマンドとして一元化して使えるaptコマンドが実装された記念すべきリリースでもありました。 その後7年を経て、2021年7月時点でのバージョンは2.3.6にまで到達しています。まもなくリリースされる予定のDebian 11ではApt 2.2.xが採用

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    rin51 2021/07/28
  • 第675回 apt-keyはなぜ廃止予定となったのか | gihyo.jp

    サードパーティのAPTパッケージリポジトリを追加する際に使用する「apt-key」コマンドは、2020年8月の2.1.8から「廃止予定(deprecated⁠)⁠」となり、2022年の半ばには削除される予定になりました。今回はその理由と、代替手段について解説しましょう。 リポジトリの正当性を担保する仕組み Linuxにおけるパッケージ管理システムは、システムの重要なデータを置き換えるクリティカルな操作です。よってインターネットの先からパッケージをダウンロードする際は、その正当性を確認しなければなりません。「⁠パッケージの正当性」と言ったとき、一般的には複数の意味が含まれます。 パッケージに悪意のあるコードが含まれていないこと パッケージメンテナ以外の第三者が作ったパッケージがリポジトリにアップロードされていないこと 来のリポジトリとは別の場所からパッケージをダウンロードしていないこと ま

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    rin51 2021/07/22
  • 第674回 カーネルのクラッシュ情報を解析する | gihyo.jp

    第673回の「カーネルのクラッシュ情報を取得する」では、カーネルクラッシュ時に情報を収集する仕組みを有効化しました。得られた情報は活用しないと意味がありません。今回はその中身を解析する方法を紹介します。 デバッグパッケージのインストール 第673回では、意図的にシステムをクラッシュさせることで、dmesgとvmcoreを取得しました。カーネルが今際の際に次につながる情報を残してくれたのです。「⁠しかしながらあのクラッシュが最後のpanicだとは思えない。もし、同じカーネルが続けて使われるとしたら、あのpanicの同類が、また世界のどこかへ現れてくるかもしれない……」 最初に行うべきなのは、前回紹介したように問題発生時のdmesgを読むことです。これである程度、状況の絞り込みは行えますし、運が良ければ原因がわかることもあります。しかしながら、dmesgだけだと「問題が起きた場所」はわかっても

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  • 2021年7月9日号 AMD Sensor Fusion Hubの最新ドライバ、zstdベースのアーカイブ | gihyo.jp

    Ubuntu Weekly Topics 2021年7月9日号AMD Sensor Fusion Hubの最新ドライバ、zstdベースのアーカイブ AMD Sensor Fusion Hubの最新ドライバ 最近Linux Kernelにマージされた、AMD Sensor Fusion Hubのドライバ(の最新枝)がUbuntuのOEMカーネルにマージされる見込みです。 AMD Sensor Fusion Hub(SFH)はRyzenシリーズの主にLaptop向け製品に搭載される、「⁠各種センサーを接続する」ためのサブシステムです。この「各種センサー」にはタッチパネルや重力センサーなどが含まれることがポイントで、「⁠Ryzenベースのタッチパネル搭載ノート(特にコンバーチブルタイプ)をLinuxで使うとタッチパネルが機能しない」「⁠タブレットの向きを変えても画面が自動的に回転しない」「⁠温度

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    rin51 2021/07/09
  • 第673回 カーネルのクラッシュ情報を取得する | gihyo.jp

    Linuxカーネルも人類が生み出したものである以上、既知であれ未知であれなんらかの不具合を抱えています。そしてそれは「都合の悪い時」に限って顕在するものです。今回は「やたらとカーネルがフリーズする」不幸な星のもとに生まれた人に向けて、カーネルがクラッシュしたときのデバッグ方法を紹介しましょう。 カーネルだってつらいときはあるんです Linuxカーネルには「クラッシュダンプ」と呼ばれる仕組みが存在します。これはカーネルがどうしようもない自体に陥ったとき(=panicしたとき⁠)⁠、システムを再起動する前に障害収集用のシステムを起動し、現象発生直後のカーネルのメモリーをストレージに保存する機能です。これを使えば、panic時の原因を追求することが可能です[1]⁠。 UbuntuをはじめとするLinuxディストリビューションにとって、Linuxカーネルはまさに「縁の下の力持ち」と言える存在です。

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    rin51 2021/07/08
    「前置き」に疲れが見える
  • 2021年6月30日 Apple M1チップをサポートしたLinux 5.13がリリース | gihyo.jp

    Linus Torvaldsは6月27日(米国時間⁠)⁠、「⁠Linux 5.13」のリリースを発表した。通常のカーネル開発のスケジュールどおり、7のリリース候補版(RC⁠)⁠、約2ヵ月間の開発期間を経ての一般提供開始となる。 Linux 5.13 -Linus Torvalds Linusによれば、Linux 5.13では2,000名を超える開発者による1万6,000超のコミットが行われたという。比較的大きなサイズのカーネルではあるものの、突出して肥大化した部分もなく、安定したリリースとなったようだ。 Linux 5.13におけるおもなアップデートは以下の通り。 非特権ユーザが制限されたプロセスを実行できるようにするBPFベースのサンドボックス技術「Landlock Linux Security Module(LSM⁠)⁠」 悪意あるリモートコード実行を防ぐClangコンパイラの機能「

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    rin51 2021/06/30
  • 第666回 Waypipeを用いてWayland環境で「X転送 over SSH」っぽいことをしてみる | gihyo.jp

    先日リリースされたUbuntu 21.04では、長年の懸案だった「Waylandセッションのデフォルト化」が再度実施されました。今後2022年4月にリリースされる予定のUbuntu 22.04 LTSに向けて、さまざまな問題を洗い出し、対応を行っていくことになります。今回はそんなWayland環境で「X転送 over SSH」っぽいことを実現してみましょう。 Waylandセッションになったということ Waylandとは2008年に登場したの次世代ディスプレイサーバーです。もともとは、X.Orgの開発者でもあったKristian Høgsbergが最小のディスプレイサーバーとウィンドウコンポジッターを組み合わせたものとして個人的に作成していたソフトウェアでした。その後、X.Orgの開発者たちがX Window System/X.Orgを置き換える次世代のディスプレイサーバーとして開発に参加

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    rin51 2021/05/12
  • 第665回 ホワイトボックススイッチのインストール環境であるONIEを仮想マシンに構築する | gihyo.jp

    「ホワイトボックススイッチ」はユーザーが自由に[要定義]OSを入れ替えられるスイッチです。そのOSを入れ替えるための仕組みがONIE(Open Network Install Environment)です。今回は仮想マシンの上にONIEをインストールし、公開されているスイッチ用OSをインストールしてみましょう。 ホワイトボックススイッチとONIE 記事で言う「スイッチ」とは複数の有線LANポートを持った、ネットワークに接続する、ゲームがメイン目的ではないほうのスイッチを指します[1]⁠。一般的なご家庭だと、ブロードバンドルーターから直接LANポートで機器を繋いだり、無線LAN経由で通信することが多いため、このようなスイッチを使うことはないかもしれません。それに対して会社のように多人数が有線LANを接続する際には、お世話になっていることも多いでしょう。 普段会社で使うスイッチのうちPCに近

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    rin51 2021/05/07
  • 2021年5月6日 Red Hat、ボストン大学に5億5500万ドル超相当のソフトウェアサブスクリプションを提供へ | gihyo.jp

    Linux Daily Topics 2021年5月6日Red Hat、ボストン大学に5億5500万ドル超相当のソフトウェアサブスクリプションを提供へ Red Hatは4月27日(米国時間⁠)⁠、オンラインで開催された年次カンファレンス「Red Hat Summit 2021」において、米ボストン大学とのパートナーシップ強化を発表した。Red Hatは5億5519万ドル(約607億円)分のソフトウェアサブスクリプションをボストン大学に寄付するとともに、2017年にRed Hatが同大学に投資して設立された「Red Hat Collabotatory at BU」に新たに2000万ドル(約22億円)の追加投資を行う。 Red Hat and Boston University Announce Major Partnership to Advance Open Hybrid Cloud Re

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    rin51 2021/05/07
  • 第664回 スマートフォンをWebカメラとして使う | gihyo.jp

    リモートワーク時代の三種の神器のひとつがリモートミーティング用のWebカメラです。今回はWebカメラとしてスマートフォンを使ってみましょう。 スマートフォンをWebカメラ化する「DroidCam」 リモートワークでは個々の勤務地が物理的に離れたところになるため、どのようにコミュニケーションを取るかが重要な要素となってきます。とは言え、ネットワーク越しのコミュニケーションはパソコン通信・インターネットの世界においては当然のごとく行われてきました。 電子メールや電子掲示板など文字中心のやりとりも、チャット[1]やインスタントメッセンジャー[2]のようにリアルタイム性の高いもの、各種SNS[3]やアバター・音声・動画[4]による通話などが登場します。インターネットの普及と回線の増強に伴い、できるだけリアルタイムに、声や顔も見える形のコミュニケーション手段が充実していったのです。 どの手段も「メイ

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    rin51 2021/04/29
  • 2021年4月15日 パニックお断り―Linus、"Rust for Linux"の盛り上がりに釘を刺す | gihyo.jp

    Linux Daily Topics 2021年4月15日パニックお断り―Linus、"Rust for Linux"の盛り上がりに釘を刺す 開発者の間で人気上昇中のRustだが、Linuxカーネル開発においても1年ほど前からメインラインでのRustサポート―新たにデバイスドライバを記述する言語としてRustを認めるよう求める声が強くなりつつある。3月にはカーネル開発者のMiguel Ojedaが最初の"Rust for Linux"となるパッチをlinux-next(次期カーネルへのマージを希望するパッチが集められたGitリポジトリ)にポストし、Stephen Rothwellによってマージされた。 kernel/git/next/linux-next.git - The linux-next integration testing tree Ojedaはさらに一歩踏み込んだステップとし

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    rin51 2021/04/17
  • 第661回 リモートデスクトップビューアー、Remminaを使用する | gihyo.jp

    今回はリモートデスクトップビューアーでありながら多機能なRemminaを、第638回よりも詳細に紹介します。 Remminaとは RemminaはあらかじめUbuntuにインストールされているリモートデスクトップビューアーです。Ubuntuにインストールされるようになったのは12.04 LTSからで、長く安定して開発が進められていることがわかります[1]⁠。 ここではRemminaを便宜上「リモートデスクトップビューアー」と呼んでいますが、SSHやSFTPクライアントとしても使用できます。すなわちサーバー(ヘッドレス)で運用している場合でもクライアントとして使用できます。 このようにRemminaは多機能ですが、今となっては使いどころがなくなった機能、使い方がよくわからない機能が残っていたりします。充分なドキュメントもないため、どういった機能なのかを追跡するのが困難です。記事も可能な限り

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    rin51 2021/04/08
  • 2021年3月26日 Red Hat、ストールマンのFSFボードメンバー復帰に怒り心頭「すべての資金を引き上げる!」 | gihyo.jp

    Linux Daily Topics 2021年3月26日Red Hat、ストールマンのFSFボードメンバー復帰に怒り心頭「すべての資金を引き上げる!」 2019年9月にFree Software Foundation(FSF)のボードメンバーの座を事実上、追放された格好で辞任したリチャード・ストールマン(Richard Stallman)が、この3月にボードメンバーにひっそりと復帰していた。FSFのボードメンバー(Board of directors)紹介ページにはたしかに最下部に「Richard M. Stallman」の名前が掲載されている。 いくつかの海外メディアの報道によれば、ストールマンは3月20日~21日(米国時間)に行われたFSFのカンファレンス「LibrePlanet」に登壇し、21日のセッションにおいて「私は再びFSFのボードに復帰した」とアナウンスしたという。「It'

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    rin51 2021/03/26
  • 第659回 systemd-nspawn+pbuliderでパッケージのビルド環境を整える | gihyo.jp

    今回はsystemd-nspawnとpbuilderを組み合わせ、パッケージをビルドする環境を整えます。 筆者流ビルド環境の整え方 FlatpakやSnapパッケージの普及により自分でパッケージをビルドして最新版のアプリケーションを使用するという機会は確実に減っています。どうしてもパッケージをビルドする必要ができた時も、DockerLXCだmultipassだクラウドだと、環境の作り方はさまざまです。いずれにせよ共通するのは、手元の環境を汚さないということです。 ビルド環境は維持するのか逐次作成するのかも悩みどころですが、あまり頻繁にパッケージのビルドを行わない場合はどこかのクラウドサービスを借りるのがいいでしょう。ビルドに必要なハードウェアリソースは、たまにしか使用しないのであれば外部サービスを使用したほうが安上がりです。もちろんビルドするパッケージにもよるのですが。 ローカルでビルド

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    rin51 2021/03/26
  • 2021年3月18日 Rustを学ぶためのプロジェクト―Debian開発者、coreutilsパッケージをRustで実装中 | gihyo.jp

    Linux Daily Topics 2021年3月18日Rustを学ぶためのプロジェクト―Debian開発者、coreutilsパッケージをRustで実装中 「開発者にもっとも人気がある言語」としてここ1、2年、さまざまな調査でランクインすることの多いRustだが、オープンソースプロジェクトの現場でもRustの人気は高く、Cで書かれたコンポーネントやプロダクトをRustで書き換えるプロジェクトも増えている。そうしたプロジェクトのひとつとして、Linux/UNIX系のオペレーティングシステムに必須のコマンドラインツールを集めた「coreutils(GNU Core Utilities⁠)⁠」をRustで書き換える「uutils/coreutils」がGitHub上で活動中だ。 GitHub - uutils/coreutils : Cross-platform Rust rewrite o

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    rin51 2021/03/18
  • 第658回 自作のsnapパッケージをコンテナ化する | gihyo.jp

    第656回ではChromeベースのEPUBリーダーをsnapパッケージ化してみました。今回はsnapパッケージ作成における最大のハードルと言える「strict confinement」の対応を行いましょう。ここまで対応できれば、「⁠snapパッケージ完全に理解した」と言えますし、Snap Storeにも公開できるようになります[1]⁠。 snapパッケージにおけるセキュリティモデル snapパッケージではアプリケーションを「コンテナ化」することで、ホストシステムから隔離した環境で実行できる仕組みを構築しています。その「コンテナ化」を実現するために、次のような機能を利用しています。 古くから存在するディレクトリのパーミッションなどの任意アクセス制御(DAC:Discretionary Access Controls) AppArmorを活用した強制アクセス制御(MAC:Mandatory A

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    rin51 2021/03/18
  • 第655回 オブジェクトストレージ、MinIOを使用する | gihyo.jp

    今回はGoで書かれたオブジェクトストレージサーバーであるMinIOを使用する方法を紹介します。 オブジェクトストレージサービスとMinIO オブジェクトストレージという名称を聞くようになって久しいですが、あまり身近でないというケースも多いでしょう。一方オブジェクトストレージを提供するサービスは確実に増加していて、最近ではWasabiが国内でもサービス開始しています。非常に安価なのが特徴で、1TBまでであれば月834円というのはなかなかに魅力的です。また「さくらのクラウド」でもオブジェクトストレージの提供を再開するとのことです。 オブジェクトストレージは従来のストレージとは考え方が違うので、手元に検証環境を作りたい、あわよくばそのまま運用をしたいと考えるかもしれません。そのような場合には、まずMinIOを使用してみるといいでしょう。 MinIOはオープンソースでマルチプラットフォームなオブ

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    rin51 2021/02/24
  • 第3回 コンテナ技術やクラウドネイティブのこれまでとこれから | gihyo.jp

    テックコミュニティの運営側で、その技術分野を常に追いかけているエンジニアの方々にお話をうかがうインタビュー企画。ホストは関満徳が務めます。新型コロナ禍のさなか対面での取材を避け、リモートで行います。第3回目のゲストとしてお迎えしたのは、ソリューションアーキテクトとして活躍する太田航平氏です。 太田氏は、ソリューションアーキテクトとして従事する傍(かたわ)ら、Docker Meetup Tokyo運営、CloudNative Days(旧Japan Container Days)実行委員会メンバーなどコンテナに関わる活動を精力的にされています。 太田 航平(OTA Kohei)さんヒューレット・パッカード・エンタープライズにて、ソリューションアーキテクトとして勤務。クラウドネイティブ道を極めるべく日々修行の毎日を送っている。 GitHub:inductor Twitter:@_inducto

    第3回 コンテナ技術やクラウドネイティブのこれまでとこれから | gihyo.jp
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    rin51 2021/02/17