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大学院とNLPに関するsh19910711のブックマーク (2)

  • 自然言語処理の研究に悩む 卒業編 - Reproc.pnz

    前置き 2020年3月に博士課程を修了しました。ちょうどよいタイミングなので、自分がここまでやってきたことと・これからやっていったほうがよさそうなことの簡単なまとめを書こうと思います。関心の核心は 自然言語処理の研究に悩む その3 - Reproc.pnz からあまり変わっておらず、恥ずかしながら特に新しい内容を書いているわけではありません。どちらかと言うと年に一度くらいこういう考え直しを繰り返して自分の立ち位置を振り返る、という感覚かもしれません。 理解を説明するということ 「言語を理解している」という状態について形式的な定義を与えることは簡単ではありません。それを観測する人によって「これはわかっているでしょ」「これはわかっているとは言えないでしょ」と解釈が異なることがありえます。したがって、社会的に必要な場合は何らかのタスクを用意してある一定の基準をクリアしているときに「わかっている」

    自然言語処理の研究に悩む 卒業編 - Reproc.pnz
    sh19910711
    sh19910711 2022/11/13
    "機械の「わかっている」を測る手段のひとつに読解問題を解かせるタスク / 研究上の課題になるのは、あるデータセットで良い成績を示したシステムが具体的にどのような点で優れているのかを説明すること" 2020
  • 社会人博士修了の記録(自然言語処理編) - 何らかの文字列

    社会人博士として奈良先端大(NAIST)に3年間在学し、博士(工学)の学位を取得しました。自分の備忘の目的も兼ねつつ、1事例として興味ある方の参考になる点があるかと思い、振り返ります。 私の簡単な経歴としては、情報系学部・修士にて自然言語処理の研究に取り組んだ後、企業の研究所に就職して同分野での研究開発を続け、社会人6年目で在職しながら博士後期課程に進学しました(進学直後に国立研究開発法人へ転職)。 なお、具体的な予定は全くないものの、将来的な他分野(特に言語学関連)の修士号や博士号取得の可能性を残し、このようなタイトルとしました。 前置き:自然言語処理について 社会人博士進学の経緯と学位取得の感想 社会人博士の利点と懸念 なぜ進学したか 進学・修了により得たものと失ったもの 博士号を取得した感想 社会人学生生活の詳細 業務との両立について ライフイベントとの衝突について 大学生活でのイベ

    社会人博士修了の記録(自然言語処理編) - 何らかの文字列
    sh19910711
    sh19910711 2022/04/05
    "NAISTの経済支援制度の一つである「社会人学生への奨学支援」 / 3年間在学する費用として約200万円を想定していたのに対し、実際の支出は以下の通りで、合計15万円程度と、想定よりかなり少額となりました"
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