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patchに関するsh19910711のブックマーク (5)

  • LinuxカーネルHack: git commitからgit send-emailでGMailアカウントを用いたパッチ送信まで - 佐野デジタル研究所

    はじめてBtrfsにパッチを投げてみました。修正は単純で、メモリー確保後のチェックをより厳密にしただけです。Btrfsの開発コミュニティはBUG_ON撲滅に向けて動いているのに、BUG_ONを増やしてしまいました。http://www.mail-archive.com/linux-btrfs@vger.kernel.org/msg08420.html 現時点ではコードが取り込まれるかどうかはわかりません。リジェクトされるかもしれません。btrfs-unstableで取り込まれたら、メインラインへのマージはほぼ確実なので、今からワクワクです。リジェクトされたとしても、パッチ送信までの手順を踏めたのは大きいです。 で、今回は、参考までにパッチ送信までの流れを記録として残しておきます。 コミット まず、修正したコードをコミットする。 fixme@xr:~/btrfs-unstable$ git

    LinuxカーネルHack: git commitからgit send-emailでGMailアカウントを用いたパッチ送信まで - 佐野デジタル研究所
  • パッチを投稿しよう!

    オープンソースをダウンロードしてきて、動かしたり、改造したりしているうちに、 バグ修正や、新機能などをコミュニティへフィードバックしたくなってくるかもしれません。 自分は、最近 U-Boot によくパッチを投稿しています。 以下は、U-Boot にパッチを送り始めた時に自分がやった時の一連の流れをまとめておきます。 U-Boot は基的に、Linux Kernel と同じ開発スタイルを踏襲しているので、それなりに参考になるかと。 ML に参加する たいていは、パッチはメーリングリストに投稿するようになっていると思います。 なので、まずはメーリングリストを購読します。 やり方は、開発のコミュニティのページに書いてあります。 git send-email を使えるようにする これについては、前回、git send-email でまとめておきました。 投稿用のパッチを作る パッチの作り方は、コ

  • LinuxカーネルHack: GMailで購読中のMLに投げられたパッチをLinuxカーネルに適用する方法 - 佐野デジタル研究所

    久しぶりに、Linuxカーネルのメインラインをgit pullして、UMLカーネルをビルドしようとしたら、ビルドに失敗してしまった。原因はビルドできない壊れたコードがメインラインに入ってしまったため。今回は、ビルドできるようになるまでにやったことから、手順を整理し、Linux Kernel Mailing Listなどで流れているパッチをカーネルに適用するまでの流れを書いておこうと思う。今回の内容は、GMailで購読中のMLからパッチを当てる場合に今後も参考になると思う。 1. 問題の発見 ビルドしようとすると、ptrace.cがビルドできなくなっていることが判明。 % make clean % make ARCH=um defconfig % make ARCH=um [...] arch/um/kernel/ptrace.c: In function ‘arch_ptrace’: ar

    LinuxカーネルHack: GMailで購読中のMLに投げられたパッチをLinuxカーネルに適用する方法 - 佐野デジタル研究所
  • PostgreSQL へのパッチの送り方 - higepon blog

    なぜパッチを書くか? バグを見つけた場合はそれを修正するためなど。 単純にプロジェクトに貢献したいのであれば、Todo - PostgreSQL Wiki を見て自分ができそうなものを選ぶ。 要求仕様が分からない場合は過去ログを検索する、それでも分からないときは Hackers ML で質問する。 パッチを書く PostgreSQL コーディング規約に従って、パッチを書く。基的には自分が手を入れている周辺のコードと同じような体裁に整えれば良いと思う。 4 カラム Tab(space に展開されない) レイアウトは BSD 規約 C++ の // コメントは使わない 正しいスペル など。他にもたくさん。 ライセンス PostgreSQL は BSD ライセンスなのでパッチもそれに準ずる。 テストする src/test にテストがある。自分が書いたコードが既存の機能を壊していないかだけでもテ

    PostgreSQL へのパッチの送り方 - higepon blog
  • diff & patch コマンドでのパッチを適用する方法 - hogehoge foobar Blog Style Beta

    diffとpatchコマンドを使うとファイルの変更を別のファイルに簡単に適用することができます。 例えば、サイトでWEBサーバーを複数台で運用していて1台のWEBサーバーに行った設定ファイルの変更を他のサーバーに適用するときなどに使えます。 基的な作業の流れ ファイルへのパッチ適用を行う際はこんな感じです。 diffコマンドでパッチファイルを作成 作成したパッチファイルを元に、patchコマンドでパッチを適用 パッチファイルの作成 パッチファイルの作成にはdiffコマンドを使用します。コマンドの書式は以下のような形になります。 $ diff -u(または -c) 変更前のファイル 変更後のファイル > パッチファイル名オプションの「-u」はパッチファイルを、unified diff形式で出力するという指定です。 「-c」の場合はcontext diff形式での出力になります。 「-u(ま

    diff & patch コマンドでのパッチを適用する方法 - hogehoge foobar Blog Style Beta
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