Welcome back to TechCrunch’s Week in Review. This week had two major events from OpenAI and Google. OpenAI’s spring update event saw the reveal of its new model, GPT-4o, which…
DRY症候群 Rubyistの間では「DRY原則」が浸透しているので、彼らは重複や同じことの繰り返しを極端に嫌います。コードの中に繰り返しがあると、目や肌が乾燥してきて痒くなり落ち着きがなくなります。「DRY!DRY!DRY!」と叫び出す人もいます。アサヒスーパードライを飲み始める人もいます。これらの症状を総称して「DRY症候群」と言います。 Rubyの言語仕様はプログラマーがハッピーにコーディングできるよう考えられているので、RubyistをしてDRY症候群が発症することは稀ですが、日常的にDRY症候群を発症している人たちもいるようです。 以下は、DRY症候群を検査するためのテストコードです。コードを数秒間眺め、痒みが出てきたらあなたは重度のDRY症候群を患っています。 class User attr_reader :name, :income def initialize(name,
タイトルは釣りです。まだDartは対応してません。 Introduction to JavaScript Source Maps - HTML5 Rocks 圧縮後のJavaScriptやコンパイル後のCoffeeScriptでも、ブラウザ上で元のソースを参照できる新技術「Source Maps」登場 - Publickey Source MapというJavaScriptのデバッグのための仕様が提案されており、WebKitにこの機能が実装されたようです。これは、実行されるJSとそのオリジナルのソースコード*1をマッピングするデータを用意しておき、Chrome Inspectorなどのデバッガでオリジナルのソースコードを参照できるようにする仕組みです。 この仕組があれば、minifyされたJSはもちろんのこと、CoffeeScriptやDartのような別言語からJSにコンパイルする言語のデバ
闇鍋プログラミング勉強会に参加して、Dartの処理系について話をしてきました。id:krustfさん、開催おつかれさまでした。 レポートはid:uzullaさんのレポートがよくまとまってます。私もいい感じにエアろくろをしている写真をとっていただきました。 「闇鍋プログラミング勉強会」に参加してきました - uzullaがブログ 発表資料は以下のとおり。id:godai_0519さんによるDartの言語仕様の解説に続いての発表だったこともあり、興味を持ってくださった方も多いようでした。発表した甲斐があってよかったと思います。 Inside frogc in Dart View more presentations from Goro Fuji 発表中「DartVMはデバッグ専用で、処理系としてはfrogcが最重要」といいました。これについて少し補足しておくと、そもそもすべてのブラウザにDar
Dartの素晴らしさがまだ分からない無知無識の者が、Dartの型システムについて深刻な誤解をしている。ここでは、Dartの型システムであるOptional Typeについて、ひとつ解説をする。これを読めば、Dartの如何に大昔のJavascriptより優れているかが、一目瞭然であろう。 強い静的な型付けは、C++のような、ほとんどを静的に決定する言語では非常に便利である。しかし、動的な言語では、むしろ邪魔にさえ感じる。 Dartの型システムは、Optionalである。型を明示的に書こうが書くまいが、自由である。 変数には、型を指定してもしなくてもよい。 var x = 0 ; int x = 0 ; 関数の引数には、型を指定してもしなくてもよい。 int f( int x ) => x ; f( x ) => x ; ジェネリックのタイプパラメーターには、型を指定してもしなくても良い。 L
2012-03-31 闇鍋の中に投げ込むDartの矢 1. 東 悟大(Godai Azuma) @godai_0519 id:godai_0519闇鍋プログラミング勉強会 2012/03/31(土) 2. 自己紹介• 本名: 東 悟大 なんの捻りもない• Twitter: @godai_0519 質素なアイコン• Hatena: godai_0519• 所属: 国立東京工業高等専門学校(いわゆる高専) 情報工学科(仮)配属 1年 → 情報工学科2年• 年齢: 16歳• 主な言語: C++,Dart-lang,C#,Java etc• C++好き(というか一番まともに書ける言語かもしれない) Boostとかも使ってたり 3. 話すこととか• Dartってなに?• 基本的なこと• 特徴• ライブラリとか – io – dart:isolate• dartrefjp 4. Dartってなに?•
遅ればせながら(?)、Dartについて考えてみました。そしてソフトウェア開発のこれからを考えた場合、Dartの「方向性」はやっぱり正しいという結論になりました。 Googleは、もう少しちゃんとDartの意義を伝えた方がいいと思います。ほとんどの技術者に「同じような言語がまた一つ増えた」ぐらいにしか認知されていないのではないでしょうか。だから文法や機能不足など、表面的なところばかり批判されて、イマイチな印象になってしまっているように思えます。まだドラフトでバージョン0.04です。今の段階では機能不足や、さまつな仕様の欠点を論じるのではなく、言語のビジョンに注目するほうが正しく評価ができると思います。 なぜDartの方向性が正しいのか、まずその前提から書いていきます。 プログラミングの分野 プログラミング言語は、分野により向き不向きがあります。それをごちゃ混ぜにして議論しても仕方がありません
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