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タイポグラフィに関するsh19910711のブックマーク (5)

  • 読まれるために リチャード・ラター『ウェブタイポグラフィ』

    『ウェブタイポグラフィ――美しく効果的でレスポンシブな欧文タイポグラフィの設計』というの監訳を担当しました。書店の店頭では今週、Amazon.co.jpなどオンライン書店では来週に発売される予定です。 原書である『Web Typography』は2017年にKickstarterでのクラウドファンディングを経て出版されました。僕も出資者のひとりとして書を手にしたわけですが、当時も今も、ウェブタイポグラフィをこれだけのヴォリュームで網羅的に解説したはまだないのではないでしょうか。 書のテーマはタイポグラフィによって読み手の体験をより良いものにすることです。そのメッセージは何度も明快に繰り返されます。正直に言って多少まわりくどいところもあるですが、それはすぐれたタイポグラフィを実現するために避けて通れない、複雑に絡み合う様々な事柄に真正面から取り組んだ結果であると思います。ですから、

    読まれるために リチャード・ラター『ウェブタイポグラフィ』
    sh19910711
    sh19910711 2022/07/25
    "1章「読まれるための組版」では「行」を中心に組版を解説 / 相対的なサイズ体系をもとに、文字サイズ、行長、行間、行揃えについて検討 / 画面でのレンダリングの仕組みや、ウェブフォントなどについての解説も"
  • 週末読みたい本『レタースペーシング タイポグラフィにおける文字間調整の考え方』|haconiwa

    こんにちは。haconiwa編集部のさんどです。 日は『レタースペーシング タイポグラフィにおける文字間調整の考え方』をご紹介します。タイポグラフィのなかでも“文字間隔の調整”に特化した、ありそうでなかった一冊です。 「なんとなく」からはもう卒業!感覚に頼らず文字が組める考え方を学ぶレタースペーシングの教科書 「レタースペーシング」とは、見出しやロゴの文字の間隔をバランスよく調整する作業のこと。ただタイピングしたままでは文字の形や並びによって調整が必要な部分を手作業で補完する、デザインの品質を左右する重要な工程です。 書では、デザインの現場では初期に学ぶ基礎スキルとされているにもかかわらず、感覚的な表現で語られがちだったレタースペーシングの考え方を、著者の今市達也さんが図と文章で論理的に解説しています。専門的なのに要点がわかりやすくまとめられているので、デザインを学び始める方からWEB

    週末読みたい本『レタースペーシング タイポグラフィにおける文字間調整の考え方』|haconiwa
    sh19910711
    sh19910711 2021/08/29
    "文字の「数値的な中心」と「視覚的な中心」の違い / 感覚で解決していた部分をスッキリと言語化してくれています / ほぼすべてのテーマが見開きで完結するので、気になるテーマから読める"
  • 読みやすいWebタイポグラフィとデザインルール設計について | Yuya Kinoshita

    タイポグラフィとデザインルール設計についての記事です。Webサイトの文章の読みやすさに焦点を当てています。 このWebサイトをご覧いただいた方に感想を聞いてみたところ、ありがたいことに「読みやすいですね」であったり、「見やすくて良いですね」と言っていただけることがあります。読みやすいと感じていただけるのは、とても嬉しいことです。その一方でなぜ「読みやすい」と感じていただけたのか、「読みやすい」とは具体的にはどういうことなのかを改めて考えたいと思います。 「読みやすさ」を決める要素を分解することでタイポグラフィの理解が深まると考え、このWebサイトの構築にあたって意識したことや設計方法について書き出してみました。 意識したことはWebサイト全体の統一感と秩序の維持 このサイトを構築するにあたって、タイポグラフィのルール設計で意識したのは「サイト全体の統一感と秩序の維持」です。情報の優劣がわか

    読みやすいWebタイポグラフィとデザインルール設計について | Yuya Kinoshita
    sh19910711
    sh19910711 2021/04/25
    "1行あたり35〜38文字で組まれているサービスの例では、Twitterがあります。TwitterをPC版のChromeで見ると、日本語の場合は1行あたり36文字表示されるように文字が組まれています"
  • Wordで作った文書が素人臭くなる理由(その5) by Inquisitor

    カーニングがおかしいんです。 どちらかと言えば、これはWordの問題と言うよりはフォントの問題だという気もしますが、たとえば、Adobe InDesignならカーニングとして「オプティカル」を選択すれば、ここで紹介する問題は(だいたい)回避できるので、Wordが無責任だとは言えないでしょう。 カーニングの問題とは、次のようなものです。 Times New Romanは特にひどいです。デフォルトの文字間隔で組むと、このように隣り合う文字が重なってしまいます。素人臭さをなくすためには、文字単位で間隔を調整しなければなりません。fの後の文字間隔を1ptにすれば、下のように解決できるのですが、これはかなり面倒なことです。 Palatinoは何もしなくても大丈夫です。 Garamondは調整が必要です(fの後の文字間隔を2ptにしなければなりません)。 似たような問題は、括弧の中にイタリック体を書い

    Wordで作った文書が素人臭くなる理由(その5) by Inquisitor
  • 「Webデザイナーのためのタイポグラフィと文字組版」

    CSS Nite LP, Disk 11「Designer's High」Part 1でのセッション資料 講師:鷹野雅弘(スイッチ) http://lp11.cssnite.jp/

    「Webデザイナーのためのタイポグラフィと文字組版」
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