「俺のソースだから」というプログラマは死んだらいいのに - 神様なんて信じない僕らのために に関連して,Twitter で「車輪の再発明」の意義について少しやり取りをしていました. プログラマが避けて通れない道の一つに「車輪の再発明」があります.私自身が公開している CLX C++ Libraries を見ても「それ Boost で(ry」の嵐で,あの時は勢いで公開してしまった.正直,後悔している.できればなかった事にしてリストから消してしまいたいと言うものもたくさんあります. このように数多くのプログラマが「車輪の再発明」の罠に悩まされているのですが,車輪の再発明(より正確に言うと,車輪の再実装)にはそれなりに意義もあります.そこで,リンク元の記事の意図とはずれそうですが,今回は車輪の再実装の意義について. 再実装は背景を理解する作業 車輪の再実装の利点の一つとして,既存の実装(のインタ
とても勉強になったので写経のつもりで翻訳しました。 普段自分でもわかっている気がするけど言語化するのが難しかったこと、自分でやっていて確かにあとから痛い目を見たかもしれないと反省を促される内容でした。 ※ゲームプログラミング特有だなと感じた内容はきちんと理解できなかったので割愛しています。 Now that people have already said highly controversial stuff like ”debugger is useless for C++ development”, I think I can share my own controversial thoughts about unit testing, DRY, copy-paste coding and function length, etc... with 20 years of C++ pro
http://commandcenter.blogspot.se/2012/06/less-is-exponentially-more.html Goの開発メンバであるRob Pikeが、なぜRuby / Python経験者がGoに移ってくるのに、C++の開発者はあまり飛びついてこないのかについて昨年のブログで語ってます。 Goの開発のきっかけは、C++11の新機能の説明会に参加して、本質的でないと思う機能がどんどん追加されることに失望したから。 Cを元に開発しようという話しはでたが、実際のGoの開発過程では様々な言語のベストプラクティスを考慮してつくったので、Cがベースになったわけではない。 ただし、結果的には、 C / C++ と比較して相当シンプルになった。我々は、”Less is more” で、余計なものを入れずに本当に必要なものを揃えた方が問題を解決しやすい開発言語になると考え
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