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*bookとコンテンツに関するsh19910711のブックマーク (1)

  • コンテンツを作る人は『映画を早送りで観る人たち』を読んで何を考えるか|岩佐 文夫

    これは若い人だけの現象か?『映画を早送りで観る人たち』。この書名が気になっていた最中、友だちに勧められたのがダメ押しになって読んでみたら大当たりだった。人と会話する際にも、自分がコンテンツを考える際にもこのの内容が頭から離れなくなっている。 著者の稲田豊史さんは、ライターでありコラムニストであり編集者。世の中に徐々に浸透してきたこの現象について、データや取材を元に実に多彩な角度から抉り出している。 「映画を早送りする」。この言葉を聞いて驚くと同時に、「ありうる」と思える人は多いのじゃないだろうか。最近の若い人は映画などの動画を早送りして観るという。そこには、短い時間で多くのコンテンツに触れたいという「コスパ」の考え方がある。また、それらをみる前に「ファスト動画」と呼ばれる概要紹介の動画を見て確認しておくという。ここには、「見て面白くなかったら時間の無駄」という意識が働いているらしい。「ネ

    コンテンツを作る人は『映画を早送りで観る人たち』を読んで何を考えるか|岩佐 文夫
    sh19910711
    sh19910711 2022/07/28
    "レコードが登場した時、それを邪道だといい「音楽は生で聞くものだ」と主張した人が / CDが登場したころ、曲の頭出しが簡単になったことから「イントロが短くなって、サビが前の方に来るようになった」という話も"
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